最近「お土産を差し入れする」時に心がけてること→「白い恋人(系のラングドシャ)」ほぼ一択ですねえ(笑)。

旅先で悩む人必見!「おみやげ三原則」が話題 配りづらくても人気の名物は「一番テンション上がる」「1人1箱」(まいどなニュース)

たまーに旅に行ったりする際にお土産を買う際には、最近は「これ買っときゃ問題ねえだろ」となっているのが「白い恋人」を筆頭にした(?)ラングドシャのお菓子ですね。

 コロナ禍以降、3年ぶりに行動制限のないゴールデンウィーク。久々の旅先で家族や職場へのお土産選びに悩む人もいるのではないでしょうか。そんな中、Twitterに投稿された1本の投稿が注目を集めています。投稿者さんに話を聞きました。

各地のお土産情報が続々

 投稿したのはTwitterユーザーの「埋木」さん(@umoregi01)。

 「不特定多数の人に配るお土産については『おみやげ三原則』を堅持するようにしている。
・あんこは可能なら避ける
 →意外とあんこは人を選ぶ
・個別包装
 →皿とか包丁とかあるとは限らん
・それなりに長持ち
 →不在時にも置いておける
なお、この三原則をすべて満たさないのが赤福です」(埋木さん投稿より引用)

 埋木さんが「三原則すべてを満たしつつ地域性をもったお土産」として「さすが」と評価したのは、かもめの玉子(岩手)、萩の月(宮城)、ままどおる(福島)、うなぎパイ(静岡)、博多通りもん(福岡)、ざびえる(大分)、ちんすこう(沖縄)。この投稿には多くのユーザーが「完全保存版」「ホントにその通り」「すごく分かる」「職場には個包装が常識」「賞味期限短いのは困る」などと反応。ユーザーがすすめるお土産も次々と寄せられ、埋木さんの一連の投稿は配りやすいお土産情報の宝庫となりました。

 一方、不特定多数の人に配るのには不向きとされた赤福ですが、さすが伊勢名物。Twitter上では「それでも赤福買っちゃう」「赤福が一番テンション上がる」「赤福は自分用に買ってます」「赤福は1人1箱」「当日渡せる人には赤福を選びます」など多くのファンの声が寄せられ、人気の高さがうかがえました。

赤福、実は大好き「自分用には必ず1箱買います」

 もともと旅行が好きな埋木さんは、以前からお土産選びの三原則は考えていたそうで「旅先の投稿をされる方が多くなったため、一度言語化しておこうと思いました」と振り返りながらも「何気なくしたツイートだったので、正直ここまでの反響があったことに驚いています」。

 また、たくさんの銘菓情報が寄せられたことについては「あらためて全国各地に地元の方々に愛されてきた銘菓があることにも気付けました。私が失念していた函館山(北海道)、かげろう(和歌山)、母恵夢(愛媛)などのお菓子があり、あらためて食べたいなあと感じました」。

 赤福への個人的な思いも明かしてくれました。

 「赤福は私も大好きなお菓子です。愛知の実家に帰省する際には、必ず自分用に赤福1箱を買っているほどです。多くの人に配るのにはあまり向いていないお菓子ですが、あれほどおいしいお菓子もなかなかないと思っています。家族用、自分用、親しい友人用として多くの方に味わっていただければと思います」

職場で感心したお土産の配り方とは

 さらに話を聞きました。

──お土産の配り方で印象に残る出来事は。

 「以前、職場で個別包装されていないタイプのお菓子をお土産にいただいたことがあります。その時は持ってきてくださった方が、きちんと配布用にお皿などを用意して『これはおいしいんですよ』と紹介しながら配られていたので、本当におすすめしたいお菓子だったのだなと思った記憶があります。実際とてもおいしいお菓子でした。本当におすすめしたいお土産であれば、配りにくいものであっても、きちんと自分で完結させる限りは、お土産の選択としてはありえるのだなと思います」

──投稿後、気付いたことは。

 「少なくない方がお土産で悩んだり、苦い経験をしたりしているのだなと感じました。お土産というのは本来、相手に喜んでもらえるよう善意で行うものです。しかし、職場へ持って行かなければならないというプレッシャーを感じたり、他の方が持ってきたお土産を配るために自分の仕事が中断されたりというのは、まさに本末転倒だと思います。せっかくのお土産なんですから、贈る側ももらう側もいい記憶になるようにしたいものです。もしそれが難しいなら、お土産を持って行かないという選択も認められるようになってほしいとも思いました」

──あらためて伝えたいことは。

 「もし可能であれば、三原則に加えて『地元で作られたものか』も意識していただけるとありがたいと思っています。お土産を買うという行為は『旅先にお金を落とす』という意味もあります。いい旅をさせてもらった地域に対して、お邪魔している旅人は、それ相応の対価を払うべきだろうと思いますし、その対価が地元経済を支え、ひいては次に来る旅人に再び還元されるという循環が出来ていくことが理想的だと思います。旅を楽しませてもらった者として、せっかくお金を使うのであれば、地場の会社さんや地元で製造に携わっている方に還流されるように使っていただけるといいのかなと考えています」

我が家では妻が大のあんこ嫌い(あずきがダメらしいです)で、温泉まんじゅうとかはまず速攻でNGなんすね。ま、私自身はあんこが大好きなんで自分で食べる用のお土産には一口温泉まんじゅうみたいなのは結構重宝してますです(笑)

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個人的には「白い恋人(を筆頭にしたラングドシャ系お菓子)最強説」を唱えたいと(苦笑)

このツイート、今朝方にたまたま拝読しまして、

まさに「白い恋人」さえ買っときゃ、ハズレはねえわな。というのが自分の人生訓のひとつになってますね(笑)。もちろん、北海道以外でも「白い恋人」に似たようなラングドシャのお菓子はあちこちにありますので(あと「ネタ」としてはウケるんすよね「白い恋人」に近い名前のパッケージだと(苦笑))、大阪でも名古屋でも、下手すりゃ横浜行っても福岡行っても大概はこれに近いお菓子を(以下略)。

「貰う側」の負担も、「白い恋人」あたりが丁度良いようです(^_^;)

で、ここのブログでは少し前に、私自身が所属(というか「主宰」)しているクイズサークルにいつも持参している大量の差し入れお菓子についての記事を何度か書いたことがあったんですね、

集まりの時、お菓子を差し入れする時に心がけていること。

2015年6月16日

集まりの時、お菓子を差し入れする時に心がけていること。(2016年版)

2016年5月13日

職場やサークルの集まりに「お土産を差し入れする」時に心がけてること。

2016年9月2日

集まりの時、お菓子を差し入れする時に心がけていること。(2017年版)

2017年12月12日

ついでに書くとこの「2015年版(最初の記事です)」と「2016年版」のサークルと、「2017年版」以降のサークルは実は「別のサークル」です(2016年版を書いた直後に退会してしまいましたので…。今のサークルはその翌年の2017年春に立ち上げました)。

で、今のサークルでも、ほぼ毎回の定例会直前には、

イオンスーパーの「レジゴー」を使って、クイズサークル用の差し入れお菓子の買い出しを(笑)

2022年4月2日

明日はクイズサークル「岩Q槻」の定例会なので、いつもの差し入れの大量のお菓子を買ってきました(笑)

2022年4月30日

こんな感じで毎回、西友ないしイオンのスーパーにでかけては2000-2500円ぐらいのお菓子を買ってきています(この中には、自分用のお茶やのど飴や、後述しますが「各企画の優勝賞品」も含まれています)。

大概、私が買ってお渡しするのは「仕事先などの公的な場」「サークル先」そして「ご近所さん」ってのが最近のパターンでして、いずれも原則的には、

(1)人によって好き嫌いがあまり多く発生しない、ある意味で「万人受けする」お菓子が望ましい

(2)買う時にお値段がさほど高いわけではなく、その割には量・枚数がえらく多い。

(3)もらう方も負担にかからないぐらいの定番のお菓子の方が気持ちがラクらしい。

(4)更に賞味期限ができれば長いほうがいい(手渡しするタイミングが遅くなることもままあるので)。

という事を考えちゃうと、やっぱり「定番モノで、しかも廉価で、いかにも「そこに行ってきました」ぐらい」のモノがコミュニケーションツール的にはほぼほぼ無難、ってことになるらしいんですね。

ま、(1)に関しては万が一にも「貰った本人が嫌い(何らかのアレルギー持ちで食べられないってこともあるでしょうから)」だとしても、同居しているご家族とか、お宅に遊びに来るお友達・親戚などの来客人の方にお茶請けとして出すこともできるので、今まで露骨に嫌な顔をされたことはないですね。特にラングドシャ系のお菓子については。

ちなみに昨年の8月末にえらく久々に、家族旅行で北海道に行ったんですがその時に買ってきたのもやっぱり「白い恋人」でして、この時はフェリーで自家用車で行って、苫小牧港から富良野→旭川…と回って、帰りに時間的余裕があったので「これはぜひ苫小牧からフェリーに乗る前に札幌にも立ち寄って、行ってみたいねー」なんて妻と即決したのが、

それこそ「白い恋人パーク」でした(笑)。

当日は結構な大雨で外をまわることができなかったのは残念でしたが、おみやげコーナーも含めて結構楽しかったです。

↑以前は浦和の監督だったペトロヴィッチ監督が今は札幌の監督をされていて、記者会見の時に記者さんに配るというのど飴が商品化されてました(苦笑)

…でまあ、ここで言うまでもなく何種類かの「白い恋人」を買いまして、たまーに来客人が車で来た時に駐車場を借りるお隣さんにも買いましたし(非常に喜んでいただけました(笑))、当然、所属しているクイズサークル「岩Q槻」の例会で皆で食べる用にも買いました。

この時は24枚入りのを買いまして、参加者が16名もいたのでまさに「瞬殺」状態でした(笑)。

※ついでに書くと北海道旅行に行ったのが8月下旬で、コロナ禍の緊急事態宣言でクイズサークルの9月例会が中止となってしまいこの時の定例会が「10月あたま」になってしまったので、賞味期限が長い「白い恋人」で本当に助かった…という話もありました、はい(^_^;)

余談:クイズサークルの「優勝賞品」を買う時も全く同じです。

あと、これは「お土産」というよりかは「優勝賞品」として差し入れるお菓子の方ですが、うちのクイズサークルは原則、1日で3-4企画ほどクイズやゲーム企画を開催してそれぞれの順位を出して優勝者を表彰するようにしています。その「優勝賞品」についても、一応「これは心がけた方が良いな」と決めていることがありまして、それは「旅行先で買ってくるお土産」と全く同じで、

「貰う側が決して負担に思わない程度のお値段のお菓子」を贈呈する、ということだったりします。まあ具体的には90-120円前後の「チップスター」や「ロッテのコアラのマーチ」などの短い箱型のお菓子が多いですね。

で、先月はサークルの会長が優勝しまして、こんな感じでチップスターを「贈呈」しました。そして一緒に持ち帰る際に入れるレジ袋も添えています(こちらはダイソーで100枚ぐらいのを買っておいて日常的に使っているものを数枚ずつ持参しています)。

それとこれは余談なんですが、ごくごくたまーに、展開に恵まれたりして「私自身が優勝」をしてしまうこともあります(だいたい年に1-2回ぐらいでしょうかね。他のクイズサークルに比べれば「極めて」ユルいサークルとはいえ、強い人はそれなりに結構いるので、割合としてはあまり多くはないです。)。そして実際に今月の定例会では私が企画で優勝してしまったんですが(苦笑)、その際には自分自身でこの買ったお菓子を持ち帰っても仕方ないので、

2位と3位の参加者の方にそれぞれお菓子を贈呈しまして、

私自身は優勝した企画の企画者の方(企画でヤクルトの問題が出たので「Y1000」という飲み物でした)と参加者で賞品を差し入れてくれた方(サイコロキャラメルでした)の賞品をいただきました。で、こちらはいずれも息子と一緒に留守番してくれていたうちの妻にお土産として手渡したら「あらー、優勝しちゃってこんないいもの貰ったの?」と非常に喜んでくれたのは何よりでした(笑)

最後になりましたが、ここで冒頭のツイートの話に戻るんですが、「白い恋人最強説」と書いた後に、うちのクイズサークルの常連さん(この方は地元が静岡だったりします)がコメントをぼそっと書いてくれてまして、

あー、「うなぎパイ」もハズレは無いっすねえ。確かに確かに。私も大好きですうなぎパイ。(^_^;)

以上です。

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