・ロッテが序盤猛攻7点を守り、連敗ストップ 西武は松本が3回7失点の誤算で3連勝ならず(デイリー)
今日も西武戦でした。序盤にロッテが7点取って、そこからじわりじわりと西武が最終的には5点取り返すというある意味で「らしい」試合でした。まあ勝ってから終わって振り返ってみればいいなあこのヒリヒリ感(←えらい現金な奴だ/苦笑)
#MarinesWIN
初回に打者一巡の猛攻!リードを守り勝利。#菅野剛士 選手、#安田尚憲 選手はタイムリー含むマルチ安打の活躍!
今季初登板 #河村説人 投手は5回4失点の投球で1勝目をマーク。#益田直也 投手は球団記録に並ぶ604試合登板を達成しました。https://t.co/g4kxKlPYzc#chibalotte pic.twitter.com/nW8Pd6sJFn— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) May 4, 2022
「西武5-7ロッテ」(4日、ベルーナドーム)
ロッテが序盤の猛攻であげた7点を守り切り、連敗を2で止めた。
初回、西武先発の松本を攻め、4番佐藤都の2点適時打、6番菅野、7番レアード、8番安田に3連続タイムリーで5点。三回にも
安田の2打席連続適時打、9番エチェバリアにもレフトへの適時二塁打が生まれ、2点を追加した。
五回に西武に4点を奪われたが、その後は継投で凌ぎきった。
西武は先発松本の3回9安打7失点の大乱調で、3連勝はならなかった。
しかし今日は打線に火がついて、しかも見事に繋がりましたな…。
4番起用に応える!
千葉ロッテ #佐藤都志也 選手 2試合連続の先制タイムリー!#chibalotte @chibalotte @toshi8sato32👇佐藤選手の過去の活躍動画はこちらhttps://t.co/0QqXYcUY5M pic.twitter.com/fjpCo4J7Va
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1番に高部瑛斗、2番に和田康士朗…というどえらい俊足な両選手を並べて、彼らが試合開始直後に塁に出たとこに、4番に入った佐藤都志也があざやかなセンター前ヒットで両選手が一気にホームイン、でした。まあこの2点がなかったら西武の山賊打線に9回、益田会長が追いつかれていた計算になるんで…。これは良い1-2番だなあとしみじみ思いましたね、はい。
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あれ、安田尚憲。打ち方変えた?(^_^;)
・【ロッテ】安田尚憲が2打席連続タイムリー「何とか野手の前に落ちてくれて良かったです」(中日スポーツ)
昨日から1軍スタメンに戻ってきた安田尚憲、昨日はノーヒットでしたが今日は2打席連続タイムリーを。いい仕事をありがとう(感涙)
◇4日 西武―ロッテ(ベルーナドーム)
ロッテの安田尚憲内野手が1軍復帰から2試合連続でスタメン起用され、第1、2打席と西武の先発右腕・松本から連続タイムリーを放った。
1回は先制2点打を放った佐藤都から4連打が飛び出した直後の2死一、三塁で中前に運び、5点目をもたらすと、5点リードの3回には2死三塁で詰まりながらも中前に落とした。ワンバウンドで大きく弾んだ打球を中堅のオグレディがファンブルした隙に二塁に進んだ。
「2本ともかっこいいヒットではないですけど何とか野手の前に落ちてくれて良かったです」と胸をなで下ろした。
打撃が不調で開幕を2軍でスタート。4月に入って1軍に昇格したが、結果を出せず4月21日に出場選手登録を抹消。5月3日に再登録されると、西武とのカード初戦に5番でいきなり起用された。この日は8番での出場だった。
で、そのタイムリーのシーンを見て、
怒涛の5連打🔥
千葉ロッテ #安田尚憲 選手のタイムリーなどで初回に一挙5得点!!#chibalotte @chibalotte◆選手名鑑で安田選手の動画/ニュース/成績をチェック!https://t.co/vc8RJi6nYI pic.twitter.com/QwZVjWhNeQ
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2打席連続タイムリー!!
千葉ロッテ #安田尚憲 選手の勝負強さが光る✨#chibalotte @chibalotte◆選手名鑑で安田選手の動画/ニュース/成績をチェック!https://t.co/vc8RJi6nYI pic.twitter.com/DxNrgJ98WJ
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ん、安田尚憲、打ち方変えた?なんかオリックスの吉田正尚選手のような(良い意味で)タイミングの図り方がうまくなったような気がする。
しかし西武の山賊打線もマジで怖かった…。
・【西武】オグレディ→外崎→山川の連続タイムリーで一挙4得点 反撃ののろしをあげる(日テレNEWS)
しかしその一方で西武打線がほぼ毎回得点圏までランナーを出してきて「いやーこれは逆転されるかもな」というヒリヒリ感も凄かったっす。
◇プロ野球パ・リーグ 西武ーロッテ(4日、ベルーナドーム)
西武は0ー7で迎えた5回。オグレディ選手のタイムリーを皮切りに一挙4得点で反撃を開始。逆転の雰囲気に球場は盛り上がりを見せています。
5回、2アウト1・2塁の場面で打席にはパ・リーグ二塁打ランキングトップのオグレディ選手。ロッテ・河村説人投手の甘く入ったカーブを捉えライトへの2点タイムリーツーベース。
「十八番(おはこ)のツーベース」で反撃ののろしをあげます。その後も外崎修汰選手、山川穂高選手にもタイムリーヒットが続きこの回一挙4得点。反撃に向け球場のライオンズファンは盛り上がりをみせています。
オグレディ選手は「1球前は空振りしたんだけど、次のボールはアジャストすることができたよ。うまく打てたね」とコメント。
SNSでファンは「オグレディ→外崎→山川 スーパータイムリーが続きましたなあ」「神助っ人オグレディ」「どんどん行こう!さあここからだ!」といった声があがっています。
そして恐ろしいのは、西武が10安打、ロッテが9安打も打ちまくったのに両チームともホームランが出なかったってことですな。ボクシングで言えば日本ランカー同士の壮絶な殴り合いで最後は判定決着まで行っちゃうみたいな(以下略)
あ、それと今季1軍初登板・初先発の河村投手、初勝利おめでとー。5回4失点と最後はあっぷあっぷな感じでしたが、次もどうぞよろしくです。
以上です。
↑着火だけに(以下略)
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