2017年4月から活動開始した埼玉・岩槻のクイズ・ゲームサークル「岩Q槻」というとこを立ち上げて6年が経過しました。最近流行りの(?)競技クイズよりも、他のクイズサークルにはない「ユルさ」と「なんでもアリ」的な重視なとこが気に入ってくれて毎年少しずつご新規の方が増えているというとこなんですが、そのサークル事情のお話です。
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「大量の差し入れおやつ」がサークルの最大の「売り」のひとつです(苦笑)
活動開始以来、私は「番頭役」という肩書でサークルの業務・差配全般の担当をしております(他のサークルさんでいえば、実質的には副会長兼事務局長のような感じです)。定例会の仕切りからブログ管理、更に会計管理などなど文字にすると項目数では結構多いのですが、前のサークル時代に25年近くずっとほぼ全てやってきた業務なので「質を落とさずにビミョーに手を抜くコツ」も熟知してますし、それでも前のサークル時の業務量の対比9割減に成功したのでさほど激務ではありません。
うちのサークルで「最大の売り」としているもののひとつとしては、
「大量の差し入れおやつ」を食べながらの定例会、というのがあります。
こちらは2016年にやめた前のサークル時代からやってたもんなんですが、
↑過去にもブログで記事を書かせていただいたことがありました。
今でもほとんどの定例会の際にはこんな感じで「皆で食べられるような」お菓子を買い出しに行ってます。そこに他の参加者の方も持参してくださる事もあるので、企画の合間にどんどん食べてもらって更にできれば終了時には食べ尽くしてあとはゴミだけをまとめて持参して帰るようにお菓子の種類もチョイスしてます。
そして今年の春からは定例会の開催時間が「午後・夜間/午後1-6時」から「午前・午後/午前10時-午後5時(ただし午後12時15分から1時間はお昼休み)」と前倒しになりました。
その午後・夜間だった頃は、当日にお菓子を買いに行く時間が取れなかったので、
例会の前日ないし前々日に地元の西友やイオンスーパーにでかけてお菓子などを大量に買い込んでましたが、「午前・午後」となった今春からは、
↑こんな感じの私自身のお昼ごはんを買う「ついで」に、会場近所のマルエツでお菓子を買ってくるようになりました。
「当日の参加人数」と「その開催される企画」によって量を調整してます。
で、この差し入れお菓子の購入時には「特に考慮していること」がいくつかありまして、まずは「当日の例会の参加人数の多い・少ない」と「当日開催される”企画”の種類」によってお菓子の量を調整してます。
その1:例会の「企画」が全員一斉参加か、2組以上に分けて交互に開催されるのか?
その2:ずっと同じ席に着席しての企画が多いか、企画ごとに席を移動する企画が多いか?
その3:そもそもその回の例会の参加人数はどんぐらいになりそうか?
これによってもお菓子の減りの進捗状況は非常に大きく変わってます。基本的には各企画の合間に5-10分程度の休憩時間は置くようにはしてるのですが、やはり「全員一斉参加の企画」と「早押しボタンや企画の趣向によって2組3組等に分けられる企画」では格段にお菓子の減り(=皆の食べる量)は変わってます。
その方法としては…基本的には岩Q槻の例会企画は、後述しますが「事前の予約制・先着順」で決定しておりますので、少なくても定例会前日の段階では「どういう企画が行われるのか」は仮にシークレット企画(←というのもたまにあります)だとしても、トラブル防止の為に番頭役の私だけには「こっそりと」教えていただくのが恒例となっておりまして、当然のことながら当日は私はそれを一切忘れて「知らないふり」をしながら企画に参加したり、得点係という補助スタッフに回ったりすることが多いです。…ま、私自身、来年秋には50歳に到達する”加齢”もあって「忘れようとすればすっかりと忘れちゃう」頭になってきたので、今まで一度もネタバレにつながったことはないのは助かってます(をい)。
で、例会企画開始前と当日配布される企画書での注意事項のとこには、
「お菓子は遠慮せずにどんどん食べちゃってください。逆に余ると困りますので。」
という一言を周知するようにしています。
↑毎回、こういう企画書のコピーを配布しています。そこに「今日の企画」のルール等と、例会時の注意事項を掲載しています。
しかしそれでも「早押しクイズ」のようにずっと同じ場所に着席している企画だと、なかなか企画中に(勝ち抜けたり失格になったりとかではないのに)離席してお菓子を食べに行くってのはどうもし辛い、そうなると、どうしてもお菓子は余る…というのはこればかりは企画の趣旨的には完全に致し方ないので、近年は「その開催予定の企画、形式を俯瞰的に見て、お菓子の食べる量・減り方を少し考えてから」お菓子の買う量を決めています。
なので、例えば20人近くの参加エントリーがあり、なおかつ離席してちょくちょくお菓子を食べるタイミングが多い例会の場合は、
↑こんぐらいに量が「膨らむ」こともありますし、
逆に定例会の参加人数が10-12人ぐらいで、その日はずっと着席する全員参加の企画が多い例会(=休憩時間以外に、離席してお菓子を食べるタイミングがあまりない)の際には、
↑コンパクトにまとめてることもあります(ちなみにこちらは先月の4月例会で今年から年に2回ぐらい開催されることになった「フリバ例会」と呼んでいる終日、早押しクイズの練習会のような例会でした)。
※なおコロナ禍以降は、お菓子のそばに手指消毒するためにウェットティッシュを常備するようになりました。念の為。
「定番」なお菓子は今も昔もほぼ同じ4種類です(笑)
あとは、以前の記事にも書いたんですが、「甘いもの」と「しょっぱいもの」を一緒にすると「食べられる量が極めて捗る」ので、定番の商品としては、
↑ポテトチップスの大袋2つ(カルビーになるか、西友やイオン等のPBになるかはその時のお店のラインナップで決まります)と、
↑東ハトキャラメルコーン2袋(別の味のもあると3袋買うこともあります)と、
↑不二家のホームパイ(1袋に20パック・40枚入ってるので、大人数でも重宝してます(笑))と、
↑まあ千葉ロッテファンなんで、親会社様には感謝感謝ということでロッテの「パイの実」2種類も(^_^;)。
この4種類のお菓子はほぼ確実に買うようにしてますね。そしていずれもロングヒット商品なんで「まずハズレがない」のも有り難いっす(感涙)。
あとは例えば「ちょっと頭を使いそうな、小難しそうなクイズ企画」の際には脳みそに糖分を…という事で包装された小さいチョコレートが40個ぐらい入っているお菓子を買ったり、定例会の参加者がいつもよりも少ない8-10人程度(最近は12-16人ぐらいというのが多いです)だったら、じゃあ8-10個入りのロッテのチョコパイみたいな「個数が少なくてトラブルにはならない、しかも1個あたりの大きさがそこそこあって満足感も高い」ものを買うこともあります。
そしてこれは「おまけ」なんですが、定例会では毎回3-4種類の企画を開催して、都度都度、優勝者が出るんですがその時の優勝賞品として、
100円ぐらいのお菓子を用意しています。実際は他の参加者の方からもほぼ毎回、いろいろな賞品の差し入れもいただくので結構バラエティに富んでいることにもなるんですが、私がいつも用意するのはロッテの「コアラのマーチ」か東ハトの「チョコビ」などのちょっと安くて、それでいて貰う側も負担に思わないような「いつもの」ブツを…というのは心がけておりますね。後日、お茶請けかなにかで食べてくれれば嬉しいな、と(笑)
定例会の「企画等の差配」について。
そして実際の定例会、基本的には毎年1月以外の2-12月の第1ないし2日曜日に開催してます。2020-22年までは新型コロナ禍で借りている公共施設が臨時休館になってしまったり、メンバーが濃厚接触者になってしまったり…で、ちょこちょこ中止になってた事も少なくなかったんですが、今年2023年からは手指消毒やうがいなどの予防策も講じた上での「通常開催」に戻ることになりました。
この「岩Q槻」では、クイズサークルでもあり、屋内ゲームサークルでもあるので「いろいろな企画」を開催しております。それゆえに事前に「差配」して企画をやりたいという方同士での日程調整や時間調整も必要となりまして、そこらへんの「差配」というのも私の重要な仕事のひとつとなっております。
定例会の企画としては、主にこの3つに分けられてます。
1.ひとりの人が1つの例会で全企画を担当する「単独企画」
2.複数の人が1つの例会でそれぞれ1-2つずつぐらい担当する「企画持ち込み例会」
3.当日立候補制にして出たとこ勝負で開催する「フリバ例会」
だいたい年間10-11回ぐらい開催される中で最も多いのが「2.企画持ち込み例会」で、残る「1.単独例会」が年1-2回、「3.フリバ例会」が春と秋の1回の合計年2回なので、ゆえに「2.企画持ち込み例会が」年6-7回…と年間の半分以上を占めていることになります。なお毎年8月前後の定例会では重鎮メンバーのハマクドーさんという方が、丸一日、すべての企画を担当しての「岩Q槻では最もガチなクイズ企画」を開催してましてサークルでは夏の風物詩となっておりますです(笑)
あと少し変わった例としては12月に私自身が単独企画をやっていたのですが、「むろかつ氏の企画がおもしろそう」と「その企画、自分に作問・出題をやらせてくれませんか?」と新しいメンバーとして常連さんになったかよちんさんという方が、元々は私が考案・企画してたインスピレーション系のボードクイズ企画を担当するようになり、更にそこから「独立」して恒例企画に発展してくださった…ということもありました。個人的には「いや12月例会は俺がやる回だから」とか突っぱねる気は1500%全く無く(←ここらへんの拘りのなさが我ながら(苦笑))。むしろ「あ、それはむしろありがたい」と思っちゃいますし、更にサークル運営目線で長い目で見ればそういう形で企画を育ててくれて定番企画にまで持ち上げてくれたことにはもう感謝してもしきれないぐらい嬉しいので、こういう形で他の方の企画原案をインスパイヤして、どんどんチャレンジしていってほしいなと願っている次第です。
で、この「企画の差配」については、最近はよそはすっかり廃れてしまいましたが、未だにうちのサークルではmixiのコミュニティを愛用しています(苦笑)
↑こちらが私が管理人となっているmixiの「岩Q槻&人生、成り行き」のコミュニティ。最初はここのサークルの記事更新のお知らせもやってたのですが、最近はもっぱら「岩Q槻」の定例会のお知らせのスレッドを立ち上げたり、フリートークのスレッドを立ち上げて「××さん、誕生日おめでとー」というコメントを書いたりと、ここのブログの方としてはほとんど使われてません(失笑)。
そして毎回、前の定例会が開催されたその次の日には次の定例会のスレッドを立ち上げてます。今度の2023年5月7日開催予定の定例会スレの冒頭はこんな感じです。
ここに企画をやりたい方が直接書き込んだり、更にmixiをやってない方もいらっしゃいますのでTwitter等の他のSNS経由で「企画をやりたいです」というオファーがあったりしますと、ここにほぼ全ての情報を書き込むことにしています(そしてTwitterにはエントリーしている現状の人数を速報で流して、更に必要に応じてクイズサークルのブログにエントリー状況も記事として書いております)。その唯一の例外が「企画内容がシークレットの場合」。この時は「当日のお楽しみに」の一言を添えればまず大丈夫です。ただし前述した通り、差配を担当する番頭役の私だけはそれとなく内容を伺った上で当日の例会時はすっかり頭から記憶を消してプレイヤーに徹するようにはしています。
そして原則的には「企画枠は早いもの勝ち」としています。ここに加えて「調整弁」的な役割を担うのが今回は時間枠の都合や、早いもの勝ち順でちょっと出遅れて企画ができなかった人たちには次回以降の例会で優先的に企画が開催できる「企画優先開催権」を設定し、それを贈呈させてもらってます。これにより、次回以降の企画をその人たちがしっかりと開催枠を確保できるのと同時に、差配する側(主に番頭役の私)としては「ああ、次の例会の企画枠が1つ埋まった。よかったよかった」と、「もし例会の企画枠が埋まらなかったら」という心配をする必要が少し減る、という利点もあったりします(笑)。
そしてこの「企画優先開催権」は、mixiのスレにもしっかりと表記されています。例えば来週の例会のスレでの一番新しいエントリー表(こちらは参加エントリー者がでるごとに更新してます)は、こんな感じで表記・更新しております。(本文と混じらないようにあえて緑色と紺色で表記させています)
最新のエントリー表を更新します。
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【今のところの出席表(2023年05月例会)】
※2023/04/30 0時40分時点
場所:岩槻/会議室B-C
集合:10時/終了17時(完全撤収)
(→昼休み:12時15分から13時15分、午後の部開始:13時15分前後)
定員:20名まで(どーしてもという場合は21名まで)
参加:ハマクドー、ひっさつ、むろかつ(企)、チヨマル、三好誤服店、キヨミ、かつた(初)、くうちゃん、山田はまち、ムギタン、ほしまる、公太郎(初)、Liner(企)、かよちん、Kava、T本山
欠席:
(現在、参加16/残り4、敬称略)
※ 2018年11月より、ひっさつ会長、番頭役むろかつ、会の重鎮であるハマクドーさん、更に2021年1月より三好副会長(そしてご一緒に来る奥様のキヨミさんも2023年5月から)、2022年7月よりチヨマル副会長、そして企画予定者の方もデフォルトで出席に入ってます(もちろん出席義務はありませんし、当然変更(主に欠席)の場合は後日修正します)。この時点で欠席および出席表明があった方も表記しております。
【企画の予定】※4/30時点
「第1回御大杯(G2)←新設」
企画持ち込み例会です。
基本的には午前中の「逆リーチ杯(フリバ会)」は当日立候補(ですが事前エントリーもこっそり承ります(苦笑))となってます。午後の「企画持ち込み例会」は企画開催優先権→エントリー早いもの勝ちの優先順位で募集しております。
1R(午前):「第2回逆リーチ杯」(フリバ企画)←基本的には早押しクイズが中心です
[以下は午後1時15分頃からのオープニング・自己紹介&近況報告タイムのあとに]
2R(午後1):「座・ムダ長文2023春」(むろかつ企画/王位戦第5期・たぶん120-150分程度)
3R(午後2):「近似値グランプリLive2022秋編」(Liner企画/竜王戦第25期・60-70分程度)
(時間が30-40分ぐらい余れば、早押しクイズの順位戦・名人戦もやります)
[現在の企画優先開催権(敬称略)/順番は優先順ではなく時系列(開催予定月日の)順です]
・むろかつ→2023/5月例会「王位戦第5期「座・ムダ長文2023春」」←今回
・Liner→2023年の初夏前後「近似値グランプリLive2023春編」←今回
・Kava→早ければ2023/6月か7月ぐらいにゲーム企画を←new!
・ハマクドー→2023/8月例会「精霊流しステークス」(単独開催)
なおサークルのプロジェクターは3RのLinerさん企画で使うと思うので持参いたします。
以上です。それではよろしくお願い致します。
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またこの紺色で表記した「企画優先開催権」は「今度の×月の例会あたりにこういう企画をやりたいんですけど」とか「×月ぐらい例会で、たまには1日企画をやらせてもらっていいですか?」という事前の企画開催オファーにも充分使える「機能」だったりします。そこらへんの調整・差配も私自身の仕事でして、更に私自身も、その企画をやりたいと立候補するメンバーの人たちにとっても「一目瞭然」でわかりやすいように、上記のmixiのコミュの例会スレの「エントリー状況」の中にもしっかりと更新・表記するようにしています(上記のエントリー表、実際の文字は全部黒です、念の為)。仮に口頭でオファーを受けた際にはスマホ等でこのスレを見て「あー、9月例会企画ですか。今の所、誰も企画予定は入ってないので大丈夫ですよ」と返答もできますので(笑)
今年の3月例会より、午前中の「フリバ企画枠」が始まりました。
勿論、それに伴い「好きな時に好きな企画を気軽にできるチャンスが減ってしまう」「岩Q槻での例会企画への敷居が高くなってしまう」という欠点も出てこなくはありません。そこで今年の3月例会から替わったのが、
午後・夜間だった定例会の時間帯を午前・午後に繰り上げると共に、
午前枠、具体的には10時15分から12時15分(ここからお昼休みに入ります)までの2時間を「フリバ企画枠」と銘打ちまして、早押しクイズを中心とした「気軽」にクイズ企画ができる企画枠を設けることになったのでした。ちなみに「フリバ」とは「フリーバッティング」。元は野球の「打撃練習」のことを指すんですが、クイズ方面では「主に早押しクイズの練習」のような感じで使われている言葉だったりします。
一応、原則的なルールとしては、
・早押しクイズの場合は、7○3×(7ポイント正解で勝ち抜け、3回失格で誤答)。
・一応、企画開催枠の事前予約はしないで当日の立候補制とする(例外あり/後述)
・1人あたり50問限定(なお昼休み前に残り2-3分みたいな時はロスタイム的に数問追加しても良し)
・使用する問題は自作問題でも問題集でも既存の使用問題でもなんでもよし
という設定をしました。ただ「50問限定」といっても結構思った以上にボリュームがありまして、うちのサークルの場合はせいぜい3人ぐらいの人が企画をやったらもう12時15分って事が多いです。なのでよほどの人でない限り「物足りない」ってことはないようですね(まあそんぐらいで「物足りない」って人はもっとガチなクイズサークルにも参加すると思うので、そもそも岩Q槻には来るわきゃないんですが(苦笑))。
すると始めてみた後に「いやーこれはうまくできてるもんだなあ」と大いに感心しちゃったのが午前枠の例会を始めた2回目(今年の4月例会)の話なんですが…最近、岩Q槻に参加するようになったほしまるさんという方がフリバ企画もやらせてください、と立候補されてきて、勿論快諾しましてさっそく4月例会で開催していただいたところ、
↑ちょうどこの時は別の企画でもプロジェクターを使うことになってて、早くも午前中からセットしていたら、
↑こんな感じで、早押しクイズの得点表をExcelで表示してくれてたんですね。しかもありがたいことに、
↑次の企画者の方の時も同じ得点表を使わせてくださいまして、よくよく見ると出題者の方の名前が替わっております(笑)
でまあ「差配」する側としては、基本的にはこのフリバ会は「事前予約は承らない」ということにしているのですが、唯一の例外がこのように「開口一番で問読みを担当してくれる人によって、その後の問読みの人たちのも少なからず「恩恵」がもたらされる」際には「ま、それはいいっかな?」と思うようにしています(笑)。
とりあえず年間10-11回の例会のうち、このフリバ会が「ない」のはたぶん1回か2回(←午前中を含めての「一日企画」となる場合)だけなので、そう考えると年間9-10例会開催として、1日3枠の問読み枠と想定すれば「年間27-30枠」で、そこにそうそう同じ人達だけが寡占状態になることもないでしょうし(←基本的には事前予約制ではなく当日立候補制にしているのはこれも理由です)、なおかつ春と秋にはこの「フリバ会」形式で丸一日開催する「フリバ例会」というのもありまして、そこで春・秋ともども午後は3-4企画はできるのでそうなると「フリバ枠」は年間36-40枠となりますので…まあここらへんは差配師の腕の見せ所かなあと思ってます。
もっとも実際は「フリバ会」「フリバ例会」で経験をしていった企画初心者の人たちに「もしよければ通常例会でもどうぞ!!」と他の月の例会企画をお願いしたりオファーしたりすることも今後は出てくると思うので、こうして企画に慣れてないけどやってみたいという人たちのアシスト役ができればいいなとも考えております。
いずれにしても「たぶん長く続いても5年ぐらいかなー」なんて作った2017年の設立当時は考えてた「岩Q槻」が、当初の定例会会場だった岩槻の実家の酒屋ビル上のフリースペースを貸してくれていた初期メンバーの酒屋の若旦那が突然急逝してしまったり、更に数年後にコロナ禍で半年間例会ができなくなったり何度か例会中止を挟んだり…と、わずか6年とはいえ本当にいろいろとありましたが、どうにか7年目に入りました、そして来月の例会で「通算50回目の定例会」を迎えることになりました。ありがたいことに口コミやSNS等を見て遊びに来てくださるご新規の方や、その後もリピーターとなってたびたび参加してくださる方などにも恵まれまして…今後も無理がない範囲で頑張っていきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。以上です。
↑クイズ用語辞典。我が「岩Q槻」は勿論全く載って無くて安堵の表情に(をい)
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