・ロッテ・マーティン、痛みに耐え殊勲の同点ソロ CSファイナル進出(毎日新聞)
今日はクイズサークル「岩Q槻」の定例会があるので車で埼玉・岩槻まででかけてまして中継のたぐいは一切見れませんでした。が、企画の休憩中にスマホでTwitterを見たら、
取られたら取り返す!#レオネス・マーティン 選手の特大同点弾!#chibalotte #MarinesBaseball #MarinesHRs #パーソルCSパ pic.twitter.com/0jY1ShBjza
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) November 7, 2021
こちらのマーティン様の同点弾のシーンを見ることができまして、慌てて廊下に出て涙ぐんでました(^_^;)。
◇△ロッテ4―4楽天△(7日・ZOZOマリン)
ロッテが七回にマーティンのソロで追いつき、引き分けに持ち込んだ。第1戦で勝利しており、対戦相手の楽天よりもリーグ順位が上なため、ファイナルステージ進出を決めた。
痛みに耐えて振り抜いたバットが、ファイナルステージへの懸け橋を生み出した。自打球による右足甲の骨折が癒えないまま、強行出場を続けているロッテのマーティンが同点のソロを放った。
1点を追う七回2死。今季27本塁打の長距離砲は「ここは本塁打を狙うしかない」と臨んだ。マウンドの楽天・酒居もそれを察したのだろう。初球からフォークを続けてかわしてきた。しかし、マーティンもボールを見極めてフルカウントに。6球目。根負けしたように内角に投じられた速球をとらえた。
「狙っていたわけではないが、うまく反応できた」という打球は右翼席上方へ飛び込んだ。右人さし指を天に突き上げ、右足を引きずりながらダイヤモンドを一周した。
9月中旬、右足に自打球を当てた。10月上旬に強行復帰したが、状態は上がらず、チームも失速。141試合目で力尽き、オリックスに優勝をさらわれた。「チームのために何ができるかが大事」というのが口癖なだけに人一倍責任を感じているのだろう。
全力疾走した直後は思わず膝に手をついてうつむいてしまうほど。「痛みと闘っている」とこぼすように状態は芳しくないが、グラウンドに立てば力を振り絞る。
ペナントレース終了後、髪を「好きな色」だというマリンブルーに変えた。次の舞台は敵地・京セラドーム大阪。「今度は逆に僕らがオリックスの優勝を阻止してみせる」。来日3年目にして、身も心もマリンに染まった助っ人は闘志を燃やしている。
いやもう、神様仏様マーティン様以外の言葉が見つからないっすわ(感涙)。
ここまで来ると対戦相手はもとより、怪我との戦い、自分との戦いでもありますね。ご無理をせずに…と言いたいとこではありますが、いやー本当にロッテ球団、カネをケチったりして絶対に「神様」を手放すなよ?レアード様ともども…(号泣)
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そしてナイスリベンジですた。
・【ロッテ】第1戦炎上の国吉佑樹、指揮官の荒療治で見事に再生「借りを返せた」(中日スポーツ)
昨日は全くストライクが入らないぐらいだった国吉投手、よくぞ今日は抑えてくれました。
◇7日 パ・リーグCSファーストステージ第2戦 ロッテ4―4楽天(規定により9回表終了コールドゲーム、ZOZOマリン)
第1戦で中継ぎで登板して炎上したロッテ・国吉佑樹投手(30)が指揮官の荒療治で見事に再生した。先発左腕・小島が7回に同点弾と勝ち越し打を許して降板した後を託され、1死一、二塁の場面で後続を打ち取った。
「前日(6日)はふがいないというか、自分の投球ができなかった。借りを返せた」。第1戦では3与四球などで3失点し、先発・佐々木朗の本拠地初勝利を消してしまった。井口資仁監督(46)もこの日の好投に「これは僕の反省点。7回の頭からいけばよかったと今は後悔している」と頭をかいた。
ま、それはそれとして、佐々木朗希とか佐藤トシヤ、エチェ師匠には叙々苑の高い焼き肉とかはおごってあげなよ?(^_^;)
ちなみに今日は私にとっても苦手な芸術系のビジュアル問題とかの企画があったんですが、
敬愛してやまない加藤一二三先生を正解できたのは何よりでした(笑)。
あ、ちなみに今日は私の47歳の誕生日でもありまして、クイズも楽しめて、ご贔屓の甲府も勝って、千葉ロッテは引き分けでしたがCSの第1ステージを勝ち上がれまして…まさに最高の週末かつ誕生日でした(^_^;)。
以上です。
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