元日の今日は、朝からTBSの「ニューイヤー駅伝」を見てまして、午後にちょっとウォーキングと頼まれた買い物が会ったんで地元の西友まで往復4キロぐらい歩いてきまして、夜はテレビ埼玉の「埼玉政財界人チャリティ歌謡祭」を見てました。いやー3年ぶりの大ホールでの有観客開催。やっぱしいいわー(笑)
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日常話:地元の青梅線アンダーパスの工事現場にて。
午後、ニューイヤー駅伝の中継が終わった後に、妻から西友で食料品の買い足しを頼まれたので歩いていってきました。
いつも通る大きな公園。考え事をしたりする時にぐるぐると歩いたりするのに重宝してます。
この木造の階段がいいんすよね、ええ。
で、帰りにJR福生駅から延々と青梅線ぞいの道を歩いて帰ってきたんですが、途中の国道16号線のバイパスから多摩川の橋につながっている通りの、青梅線のアンダーパスの工事現場の横を通りました。ここ、私が福生に越してきたのがもう16年ぐらい前になるんですが、その直後がずーっと工事をしては止まってはの繰り返しでまだ完成してません(苦笑)。
一応、青梅線の下をくぐる部分だけは完成してるんですが、その通りから入る坂道となるとこを今、掘削工事が始まったようです。どうもこの坂道となる土地の下のとこに、いろいろと水道管とか除去して移転しなきゃならんとかそういう手間が思いっきりかかりすぎて、年度予算をオーバーしては工事が中断して…の繰り返しらしいんですね、ここ。
しかもこの「やっている工事」の予定期間を見てみると、
擁壁工事。つまりは坂道の部分を掘り切って既に完成しているアンダーパスの部分まで通して「擁壁を作る」までにあと2年。そこから道路として完成するために諸々の工事をするのは更にその先…というなんとも気が長い話に。いやーいつ完成するんだろうな、これ。来年50代に突入する俺が還暦になるまでに完成するのかしらん(下手したら完成前に病没してそうな感じなんすけど、俺(ノД`)シクシク)…と苦笑いしながら歩いて帰ってきたのでした。
そして夜は「埼玉政財界人チャリティ歌謡祭」を(^_^;)
※ここからがメインの話です(苦笑)
で、夕方に晩ごはん食べながら「笑点」の特大号みたいな番組を見て(いやー、綾瀬はるか嬢がほぼ準レギュラーの扱いになってるのにびっくり(笑))、その後、息子をお風呂に入れたりして、午後7時からはテレビ埼玉の、
元日恒例の「埼玉政財界人チャリティ歌謡祭」を見てました(笑)。
いやーこの番組、いいんよねえ。
もう個人的には、年末年始のテレビの特番が「なんかムダに長いだけで特に見たいもんは無いなあ(何せ「NHK紅白歌合戦」すら殆どみない人間なので…今年はたまたま見たのは「あいみょん」氏が歌ってるとこの20秒ぐらいでした(爆))」って感じで、「なんか元日、退屈しのぎにいい番組はねえか」と考えた挙げ句に、「朝昼はニューイヤー駅伝、夜は埼玉政財界人チャリティ歌謡祭」という流れになってしまったのでした(^_^;)
そしてこの番組、新型コロナ禍で2020年の番組の後(コロナ禍になったのはこの年の2-3月からでしたので)、いつもの大ホールでの歌謡祭ではなくなってしまい、2021年は開催延期(過去30年弱のハイライト番組をやってました)、2022年は無観客でのテレビ埼玉のスタジオでの収録…と、イレギュラーな回が続いた後に、今年の2023年は久々の大ホールでの有観客での開催となったそうです。
↑司会の元NHKの堀尾正明アナも久しぶりに(笑)。なお女子アナの方は今年が初めてだったそうです。
そしていつもおなじみの「岡宏とクリアトーンズ・オーケストラ」の皆さんも。埼玉県の政財界のえらい人たちはカラオケではなくちゃんとバックバンドが演奏してくれるとこで歌えるのがたまらなくいいらしいんですね。こちらも2022年の時はカラオケが使用されたんで3年ぶりのご登場となってました。
で、個人的に「いいなあ」と思ったとこはいくつもあったんですが、例えば、
深谷市の市長さんは、ピンキーとキラーズの「恋の季節」を歌ったんですが、
地元の「ふっかちゃん」の他にも、
来年から一万円札の肖像画となる地元の英雄・渋沢栄一風に模して、「ピンキーとキラーズ」のバックコーラス風にコーラスに参加するおっさん3人組とかも。「いやー、手がこんでるわー」と。
そして毎年のように楽しみにしてるのが、地元の銀行「埼玉りそな銀行」の社長さんの出番で、
若々しい格好をされていた埼玉りそな銀行の社長さんが(笑)。ちなみに以前はびしっとスーツ姿で懐かし感じのフォークソングとかを歌われてましたねえ、先代の社長さんは。
そして猿岩石の「白い雲のように」(←こちらも考えてみればもう四半世紀ぐらい前のヒット曲なんですが、全く色あせてないのがすごい次第で)をバックバンドの演奏もあって気持ちよく歌っているのが良かったっすねえ。
そして各種各色のペンライトを振って応援する観客席の皆さんと、
いつものようにサイドのステージで駆り出される(?)埼玉りそな銀行の社員の皆さんと、マスコットの「りそなゃ」のお姿も健在でした。
あ、この歌謡祭で集まった寄付金は、従来の「埼玉県文化振興基金」に加えて「新型コロナウイルス感染症対策推進基金」の方にも寄付されるようになったそうです。うん、正月の風物詩、また来年もよろしくおねがいします。
以上です。
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