「クイズサークル岩Q槻」の早押しボタン用の、2メートル延長ケーブルを購入しました。

先日の記事の続きになります。

いつものクイズサークル「岩Q槻」の例会時間が、午前・午後帯に早まることになりまして…。

2023年2月19日

来月から「みんな40代50代になって歳とってきたし夜も辛くなってきたから、午後・夜間でやってた例会を、午前・午後に早めようかー」となり「え、そんなに参加者が多いなんてまさかそんなにニーズがあったん?」という件だったのですが、これを機に早押しボタン用の2メートルの延長ケーブルを購入しました。そこらへんの話などを。

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「時間帯繰り上げ」変更と共に、なぜか参加者がどっと増えまして…(^_^;)

当初は今年の春から、「昨年来、少しずつ参加者も減少傾向だし更に早退者が多くなったし…で、コロナ禍対策で2部屋にしてたのを1部屋にして、更に例会の時間帯も午前・午後に早めようかー」という事になりまして、手始めに、

↑2020年8月から2022年12月までは、こんな感じで2部屋借りての定例会(隣通しの会議室を2つ借りて仕切壁を収納してもらって使ってました)を実施していたのですが、

一昨日はクイズサークル岩Q槻の定例会でした(2023年2月例会)

2023年2月7日

↑先日の2月5日に開催された2023年2月の例会(1月はおやすみでした)から、奥の会議室Cのみを借りての定例会となったのでした。

その上で「じゃ、今年の春から、時間帯も午前・午後、つまりは13-18時(会議室は午後・夜間/13時-21時半まで借りてます)までの定例会を、10-17時(会議室は午前・午後/9時-17時まで借ります)に繰り上げての開催にしちゃおうか」とサークルのメンバー各位に提案したところ、反対意見が全くナッシングで「可決」されてしまい逆に私が「本当にあっさりでいいのか?」と軽く焦るという事も(大汗)。

そして時間帯の変更もできまして、3月の定例会の概要を発表していつものように「緩く」参加エントリーを募っていたら、

いつもだと定例会3日前まであまり動かず、そこからガッと動いてもせいぜい10-12人ぐらいしか参加しない岩Q槻にも関わらず、定例会10日前の時点で15名もの参加エントリーがありまして「うーん、これはいかん。定員を増やさないと」と、急遽、昨年以前のように隣の会議室をもうひとつ借りることになりまして、更に参加定員を16→18人(それでも足りない場合は20人まで対応可)という枠を拡大して対応することになったのでした。

そして「早押しボタンのケーブルの距離が届かなくなる」問題が(大汗)

ついでに書くと「それでも足りない場合は20人まで対応可」と書いたのは、単純に早押しボタンが岩Q槻のは最大20端子しかないから、だったりします。

うちのクイズサークルは市販の早押し機「スーパーハヤオシピンポンブー」を本体4機と、この早押し機で使えるように特注してもらったでべそ型早押しボタンを使っております。

↑「本来の」スーパーハヤオシピンポンブーの早押しボタンはこういう正方形の平べったいボタンのやつでした。

そこに本体同士をつなぐUSBケーブルと、早押しボタンのケーブルだけでは長さが足りないとこは0.5mおよび1.5メートルのUSBケーブルを使って、会議室に早押し機および早押しボタンをセットして使っております。

↑そしてこの本体は1台あたり5端子まで使えまして、更に横をUSBケーブルで繋ぐと最大5台・25端子まで使用できます。

それと同時に、我が岩Q槻では「20人以上にもなったら、参加者同士のコミュニケーションもしづらくなるんでそれも正直言って困る」という前のサークル時代の痛い痛い反省から「できれば参加者は16名未満、多くてもせいぜい20人まで」と決めております。

…ま、岩Q槻の前に20数年間続けていた”前のサークル”は、最後の頃は都区内の「急行も停車する」某都営地下鉄路線駅の駅前という交通至便な場所でやってたので「気が向けばふらりと遊びにこれるとこ」だったので、私が辞める直前までは10数年間も「20人以上の例会」が頻発してました。

が、今の「岩Q槻」の場合は東武岩槻駅前の公共施設を借りているとはいえ東武野田線/アーバンパークラインで、交通の要所でもある大宮から15分、反対側の春日部から12分ぐらいの距離がありなかなか「ふらりと遊びに来れる」としてはちょっと無理がある地方都市なので(そもそも例会当日正午までの事前エントリー制を敷いておりますので、飛び入り参加の方には定員オーバーの際の参加の保証はしていません。まあ実際はほぼ大丈夫なんですけど)、サークルを立ち上げてから今年で満6年にはなりますがまだ「20人を超えた例会」は一度もありません(確か最多が「19人」だったような…しかもコロナ禍前の恒例だった毎年12月の東京例会かつ忘年会の2部合わせてで、昼間の部だ来た人と忘年会だけ参加した人がそれぞれいたので実は「一堂に介して」ません(苦笑))

で、人数が多いとどうなるか、と言いますと、岩Q槻でも全員参加の早押しクイズの企画がたびたび行われるんですが、

↑これは2022年10月例会。2部屋会議室を借りて参加者は確か12-3人ぐらいだったんですが、

部屋の端で三脚立てて記録用のビデオカメラをチェックする役割もしてた私は最も端の席に座ってたのですが、ここだと1.5メートルの延長コードがビミョーに足りずに「何も置いてないと早押しボタンが手前に引っ張られてしまう」ので、どーにか手持ちのモバイルルーターで抑えて使っていた、という次第でした(苦笑)。

更に早押しクイズの場合、どうしても上記のようなカタカナの「コ」の字の形で机を並べて、早押し機のケーブル角度の都合上、司会者(問題出題者/「問読み」とも呼ばれます)の真後ろには早押しクイズをやるプレイヤーは設置・着席できないのでどーしても参加人数が増えれば「延長コードの長さが足りなくなる」という難点が発生します。

しかも既に、

本体を接続する用の短いケーブル(←これは本体を購入する際にオプションで購入したものです)とは別に、0.5mと1.5mのUSBの延長コードを購入しているにも関わらず、12-3人参加の時点で既に「ケーブルの長さが」足りなくなりつつありました。

なので「2メートル用のUSB延長ケーブル」を5本購入しました。

そこで急遽、Amazonで購入したのは、

Buffalo社の2.0mのUSBケーブルでした。

それをざっと5本分。費用としては3500円ほどでしたが、岩Q槻では毎月、早押し機のメンテナンス代ということで1000円ずつ積み立ててまして、2-3年前に特注の早押しボタンを注文・購入した際にかなりの積み立ての分が吹っ飛んだんですが(苦笑)、そこからまた1万円近く積み立ててたのでそれを使いました。

そして次の作業としては、箱からケーブルを取り出しまして、

そのケーブルを1本ずつ実際に早押しボタンにつなぎまして使えるかどうかの「実験」でした。

まあ当たり前っちゃ当たり前ですが、早押し機のケーブル(もともと長さが1メートルありました)と、今回購入した2メートル延長ケーブルを足して3メートルにもなるんですが「無事に」5本とも使えることが判明して何よりでした(笑)

※それに最長距離としては、既存の1.5メートルケーブルも使えば、計算上では早押しボタン(ケーブルは1メートル)+1.5mケーブル+2mケーブル=4.5mの距離が取れるので…。

そして最後に、ダイソーで買ってきたケーブルをまとめる為の「ケーブルタイ」を、

↑こんな感じにそれぞれまとめて作業終了となりました。

そして早押し機(4台)と早押しボタン(20端子)、更にケーブル(約20本ぐらいありました)をこの「zucca」と書かれたバッグに入れました。こちらは、もう2年前になりますが、

実は一度でいいから「バッグ付きムック本」を買ってみたかったもので…(^_^;)

2021年2月9日

行きつけの本屋で「このバッグ付きのムック本、一度でいいから買ってみたいわー」という事で購入したバッグをその後ずーっと早押し機を入れる用にしてるのですが、とてもとても頑丈でいやー買ってよかったなーと(笑)。ただしケーブルと乾電池(←実はこの早押し機は乾電池で動くんですね)10数本は、本体やボタンと入れると膨れてしまうので、やはりダイソーで買ったメッシュのポーチに入れて分離してこのバッグに入れることになったのでした。

そしてその他の例会で使う用具などもほぼ全て入れたスーツケースに入れまして、また例会前日になったら「使う・使わない」で分別して整理して実際に当日は車に乗っけて岩槻まで行くことになります。

ちなみに次回の例会は、プロジェクターを使うことが既に決まってまして、

岩槻駅のコインパーキングからはこんな風にスーツケースの上にプロジェクターのかばんをひっかけて載せてガラガラと引っ張っていくことになります。

岩Q槻の早押し機は、正直こんぐらいの方が気楽でいいっすわ。

まあたまに参加メンバーからは「もうちょっと、ちゃんとした早押し機を買ったら?メンバーからお金を集めてとかで」とも言われることもあるんですが、それこそ前のサークル時代、ちょうど今から10年前に、

会員の面々に1人3500円ぐらい出してもらって、7万円超もする20端子の「本格的な早押し機」を購入したら、逆に「こんな立派な早押し機を皆にお金を出してもらって購入したのだから、ちゃんとした早押しクイズ企画をもっとやらなきゃならない」という妙なプレッシャーがかかることになりまして(前のサークルも私が在籍してた頃は岩Q槻のような「何でもあり」な緩いサークルでした。その後、今はそもそも活動はおろか存在してるかどうかも知りませんが(失笑))。

なので、あれはあれで私自身はサークル在籍最晩年に「非常に嫌な思い」をしたものので、結局、今の20端子の市販の早押し機プラス特注で作ってもらった早押しボタンはせいぜい4万円ぐらいしかかかっておらず、ほとんどの費用は積み立て金を崩して賄っているので今後も「気軽に遊べる程度の早押しクイズ」を楽しめればと考えてます。

↑もっとも、昨年夏にメンバーの一人が自作で16端子の早押し機を作ってきて「各人の押したタイム差などがモニターでわかる」という凄いのを作ってきたんですが、その方が持参された時は遠慮なくそれでクイズ企画をやらせてもらっております(多謝)。

最後に、岩Q槻では常時ご新規の参加者の方を緩募してます。早押しクイズに関しては初心者から中級者ぐらいの方、ゲーム企画に関しては「冗談がわかる方」、いつでもウエルカムでございますです(^_^;)

以上です。

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