今から1年半ぐらい前に、うちの妻が懸賞でBRUNOのホットプレートを当てちゃってびっくりしたという記事を書いたのですが、
長らくそのホットプレートを使わずじまいだったので、今日の晩飯でお好み焼きを焼いて食べました。ついでにテレビでロッテ戦を見てたら「あわや益田劇場」になりかけてましたが(苦笑)
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思った以上に簡単かつ上手に焼けて、これまたびっくりでした。
我が家でお好み焼きを作ろうと思ったきっかけは、少し前にいつも食料品の買い出しに行っている地元の西友で、プライベートブランドのお好み焼き粉が売ってたことだったんですね。しかもそんなに高くない値段で。
ついでにお好み焼きのソースも買ったりして、あとは作ろうと決めたら直前に千切りキャベツ(袋入で西友に売ってますので)と、豚バラ肉でもちょいと買えば作れるんでしょう?…とか考えてたら、それから1ヶ月以上も全く作るタイミングがなく、ずーっとお好み焼きのソースが食パンとか置いてある棚のとこに放置されまくってたので、先週の金曜日に食料品の買い出しをした際に「じゃあ次の日曜日に作りましょうか」と、千切りキャベツと豚バラ肉を買っといて、日曜日の夕方を迎えたのでした。
↑こちらが妻が当てたBRUNOのホットプレートです。手前のとこに温度調整機能がついてまして、右端の「HI」のとこだと250度ぐらいになるのでこの温度で焼くことになりそうです(そして一定時間と焼き具合が過ぎると勝手にオフになってくれるので結構助かりました)。
で、妻が箱から取り出して予熱をしている間に、私がお好み焼きの種づくりをしてました。お好み焼き粉を水で溶かして、更に千切りキャベツと卵2個を入れてぐりぐりと混ぜまして、
まずは豚バラ肉をお好み焼きの種の上に載せて蓋を閉めて5分ほど焼きまして、5分経過したらヘラでひっくり返しまして裏側も蓋を締めて5分ほど焼いてから、
最後は再び豚バラ肉を上にして1分、今度は蓋を締めずに焼いて完成となりました。
※ちなみにホットプレートにはサラダ油などは敷いておらず、結局、豚バラ肉を焼いたらたっぷり油がでてきたので大正解でした(^_^;)
そしてこんな感じに。食べる前は「火がちゃんと中まで入ってるといいなー」と不安げだったんですが、実際に食べてみたらしっかり中まで火は通ってまして、しかも思った以上にふっくらしていてこれまたびっくりでした。
で、このお好み焼きを食べ始めた時に9回表が始まるとこで、ロッテは守護神の益田選手会長が投球練習をしてました。
ちなみに今回は豚バラ肉がお互い1枚ずつではちょっと余ってしまいそうだな…と思いまして、試しに多めに種を作ってまして(具体的には西友のPBのお好み焼き粉は確か4-5袋ぐらい入ってまして、そのうちの1.5袋を使いました)、食べてる間にもう一枚焼くことにしました。そしてこれを焼いて妻と半分ずつにわける予定だったのですが、妻は1枚目で意外に満腹に近いとこまで行っちゃったらしく、「あたしはこれだけでもう充分」と4分割したうちの4分の1だけおかわりまして、残りの4分の3は私のお腹の中に入ることに(苦笑)。
※なおうちの息子は摂食障害があるので晩ごはんはお雑炊とかを食べたりしてますです。念のため。
そして晩飯食いながら「あわや益田劇場」も(苦笑)
で、この2枚目を焼きながら1枚目を食べてる途中に、テレビでは日テレNEWS24のロッテ対日ハム戦の、ロッテの守備となる9回表を見てたのですが、
いやー、やっぱりただじゃ終わらねえんだな、ロッテ対日ハム戦(苦笑)
↑結局、さきほど書いたこちらの記事にも書きましたが、この後は益田選手会長が1点差のままで抑えきってくれたんですが、それでも直前の8回裏の中村奨吾→岡大海の連続ホームランがなかったら「どえらいこと」になっていた、という試合でした。
…で、ロッテの結果はともかく(笑)、初めて我が家で作ってみたお好み焼きは思った以上にうまく行きまして、しかもお好み焼き粉の他は、卵2つと千切りキャベツ、更に豚バラ肉少々でこんなにふっくらたっぷり食べられるとは思ってなかったもので、「あー、これは週イチ恒例にしてもいいかも」と思った次第でしたね。ただし、まあ願わくば、ダイニングキッチンで食べる際にキッチンの換気扇だけではどーしてもにおいが残ってしまうので、食べた後に、ファブリーズみたいなにおいを消せるようなスプレーとかをちょっと西友とかの生活用品コーナーで見てきたいなーとも思ったのもありますが(苦笑)。
いずれにしてもこんないいものを懸賞で当ててくれたうちの妻に感謝感謝っす(^_^;)
以上です。
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