「鷹の祭典in東京ドーム」でソフバンが楽天に負けてロッテが首位浮上、と。ま、-0.5ゲーム差だけど(苦笑)

楽天が連敗『5』でストップ  先発・田中将大は7回1失点の好投で東京ドーム10年ぶり勝利(日テレNEWS24)

今日は月曜日なんですが、ソフバン対楽天戦だけは東京ドームで「鷹の祭典」ということで試合がありました。で、田中マーくん好投で楽天勝利でソフバンが首位から陥落と。ただしロッテとオリックスのゲーム差が-0.5ゲームなんすけど(^_^;)

◇プロ野球パ・リーグ 楽天3-1ソフトバンク(26日、東京ドーム)

楽天が首位ソフトバンクを下し、連敗を5でストップしました。

負ければ借金は今季最多タイの13となり、なんとしても連敗をストップしたい楽天。2回、鈴木大地選手と山崎剛選手が連続2ベースヒットを放ち、先制に成功します。

3回には先発の田中将大投手が2アウト満塁のピンチを招きますが、栗原陵矢選手をダブルプレーに打ち取り無失点で切り抜けます。すると5回には1アウト2塁から辰己涼介選手のタイムリー2ベースで1点を追加し、先発の田中投手を援護します。

6回に柳田悠岐選手にバックスクリーンへ11号ソロホームランを浴び1点を返されますが、すぐさま7回に小深田大翔選手のタイムリーヒットでリードを2点に広げます。

田中投手は打たせて取るピッチングで7回を99球、被安打5、3奪三振、1失点の好投でマウンドを降ります。後を受けた鈴木翔天投手、松井裕樹投手も無失点でつなぎ、楽天は連敗を5でストップ。田中投手は2013年以来、10年ぶりに東京ドームでの勝利を挙げ、今季4勝目を手にしました。

しかし田中マーくんは2013年以来の東京ドームでの勝利ってことは、あの24勝0敗の年以来だったんすね…それがレギュラーシーズンだったのか(この「鷹の祭典」だったのか日ハム戦の東京開催試合だったのか、また交流戦の巨人戦だったのかは知りませんが)、それとも日本シリーズでの巨人戦だったのか…。

それとこれは余談なんですが、クイズサークルの友人で大の楽天ファンがいるんですが、彼がこの2013年の年は大病を患って半年ほど入院してた時期に贔屓にしてる楽天が日本一になってたことがありまして。幸いなことにそれ以来、友人は入院するような大きな病気はしてないんですが、この2013年の大病の後の検査入院とかするたびにその都度、楽天が調子が良いんで「俺が入院すると楽天が調子が上がるのはどうにかならんもんか」と苦笑いしてたのが印象的でしたねえ。来週、クイズサークルの例会があるので「いや、本当に楽天さんにはお世話になって」とお礼を言おうかなと考えてるとこです、はい(^_^;)

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「鷹の祭典」でソフバンがなかなか勝てないジンクスがあるなーと。

ソフトバンク首位から一気に3位…「鷹の祭典」初戦に敗れる(西スポ)

しかし一気に首位から3位まで落ちるもんなんだな…恐るべし今年のパ・リーグ(大汗)

◆ソフトバンク1―3楽天(26日、東京ドーム)

 ソフトバンクが2連敗。ロッテ、オリックスに抜かれ、首位から3位に転落した。

 先発の和田は2回2死から鈴木大、山崎剛の連続二塁打で先制されると、5回には辰己の適時打で追加点を許し、5回2失点で降板した。

 6回先頭の柳田が田中将から2試合連続の11号ソロ本塁打をバックスクリーンに運んで1点差に追い上げたが、7回には3番手の津森が四球からピンチを招き、小深田の適時打で再び差を広げられた。

 ソフトバンクにとって、毎年恒例のイベント「鷹の祭典」の今季初戦。昨季1勝8敗と大きく負け越した「鷹の祭典」で今季も黒星発進となった。

そういえばソフバンって「鷹の祭典」ではあまり勝率が良くないようなイメージが…と思ったら、昨年は1勝8敗でしたか。これは本当に不思議だわ…我が千葉ロッテでいえば、

千葉ロッテ3-5日ハム。習志野高校の「美爆音」の試合は今年も勝てず(苦笑)

2023年6月23日

↑習志野高校吹奏楽部の皆さんの「美爆音」の試合ではなぜか勝てないぐらい不思議なジンクスですな。というかここらへんがなんとも「王者」ソフバンらしくないのがまた(^_^;)

※なおソフバンと楽天は明日は移動日で、明後日から福岡のペイペイドームでの2連戦なんだそうです。

で、ロッテは明日から京セラドームでオリックス2連戦です

【ロッテ】佐々木朗希、仲良し宮城大弥と3度目のマッチアップ 昨年4月完全試合以来の投げ合い(日刊スポーツ)

で、そのソフバンを順位でちょっと追い抜いた(?)ロッテとオリックスは明日から直接対決だそーです。

完全試合以来のマッチアップが実現する。ロッテ佐々木朗希投手(21)が27日のオリックス戦(京セラドーム大阪)に先発する。

 相手先発の宮城とは同い年でプライベートでも仲が良く、今春のWBCではともに侍ジャパン入りした。球団を通じて「とにかくいいピッチングができるように、チームの勝利に貢献する投球ができるように、しっかりと頑張りたいと思います」と意気込んだ。

 宮城との投げ合いは21年10月14日(京セラドーム大阪)、昨年4月10日(ZOZOマリン)に続いて3度目。いずれも佐々木朗に勝ちが付いており、昨年は13連続の日本記録を含む、日本最多タイの19奪三振で最年少完全試合を成し遂げた。25日のブルペン調整後、吉井監督は右腕の様子について「機嫌よかったですよ」と明かしている。

 中8日のマウンドとなる。右手中指にできたマメから復帰後、5月28日から中6日で4試合に先発した。18日のDeNA戦で今季初被弾するなど交流戦で2敗し、休養をもうけた。同監督は「ちょっと詰めて投げさせちゃったので。どこか疲れているかなと」。

 登板間隔を空けたことが吉と出るかは「投手にもよる。年間通して見ていかないと分からない」としたが、心身は休まったはずだ。今季オリックス戦は2試合に投げて1勝0敗、防御率1・93。リフレッシュしてリーグ戦再開後、初の登板に臨む。

ここで佐々木朗希と宮城大弥の対決か…実に胸熱だなあ。

しかし未だによくわかんないのが、

「マイナス0.5ゲーム差」ですな(苦笑)。というかロッテ・オリックス・ソフバンの3チーム、勝率的には「ほぼ横一線」すぎて…これは屋外球場を本拠地にしてるがゆえか、ロッテの方が残り試合数が多いから発生してるモノらしいんですが、それでも開幕前の戦力状況を思えばこの時期にロッテが貯金が9もあるのは本当に吉井監督以下首脳陣のやりくり上手がすごいんだなーと。今回は2連戦だそうでできれば連敗しないように、1勝1敗かそれに近い感じで乗り切っていけるといいんですけどね。

あとロッテ打線もそろそろ調子が下がってきた選手もぼちぼち出てきたんで、「血の入れ替え」とまで書くとアレですが、2軍で調子が良い・活きの良さそうな選手と入れ替えて試してほしいなとも。

以上です。

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