・【ロッテ】新選手会長に中村奨吾内野手「チームのために動きたい」(中日スポーツ)
少し前は楽天に移籍した鈴木大地がキャプテン→選手会長をつとめてましたが、中村奨吾が同じ流れでそうなったんすねえ…。あ、益田会長は4年間、本当にお疲れ様でした。
↑ちなみに前回の選手会長交代は2019年オフでした。ちょうど鈴木大地がFA移籍するタイミングでした。
ロッテは1日、新選手会長に中村奨吾内野手が益田直也投手の後任で就任すると発表した。副会長は小島和哉投手と岩下大輝投手。選手会役員を安田尚憲内野手、山口航輝外野手が務める。
中村奨は「益田さんから選手会長を引き継がせていただくことになりました。益田さんがチームをいい方向へと導いてくれた流れを引き継いで、しっかりとチームのために動いていきたいと思っています」とコメントした。
たぶんこれは先月末に行われた納会で決まったんでしょうね。いやーキャプテンも大変だが選手会長も大変だわ。おそらく選手会長就任と共にキャプテンは降りる(もしくは井口監督の時みたいにキャプテンを置かないという選択肢もあり)と思うんですが、もし兼任だったら契約交渉(複数年契約なんですがたぶん出来高契約も絡むので話し合いはすると思いますが)の場でフロントに言ったほうがいいな、と。
そうなると次のキャプテンは安田尚憲や山口航輝がなりそうな感じに(なんか元気者の大下誠一郎や石川慎吾あたりがそれで安田や山口をいじるのが目に浮かぶ(笑))。でも意外に小島和哉や岩下大輝が「副会長」ってのは中村奨吾からするとありがたいかもしれないですね。大学の後輩の小島和哉と、叩き上げの岩下大輝が両方からいろいろとサポートしていけば、特に後輩の選手からの意見の取りこぼしも少なくなるでしょうから(お互いに意見を言い合えるような空気を作っていけば陰湿ないじめとかいじりもなくなるでしょうし)。いずれにしても中村奨吾だけが無理をしないように。
スポンサーリンク
角中パイセン、また大いに語るの巻(笑)
・サヨナラ賞年間大賞のロッテ角中が秘話披露「一打席勝負と言えば、この人という方から…」(スポニチ)
自室のテレビで視てた、東京MXテレビの実況氏が「これでホークスの11連敗が止まります」と言い切った直後の角中パイセンの一打は凄まじかった…(^_^;)
そして春先の平沢大河の逆転2ランもそうでしたが、角中パイセンのあのサヨナラホームランもあったからCSにも出れたし、更に藤岡裕大の同点3ラン→安田尚憲のサヨナラ打の「幕張の奇跡」もあったと思えばやはり感慨深い。
2023スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞の年間大賞が1日に発表され、パ・リーグはロッテの角中勝也外野手(36)が受賞した。角中は7月24日のソフトバンク戦(ZOZOマリン戦マリン)で0―1の9回2死一塁の場面に代打で出場し、オスナから右越えに逆転サヨナラ2ランを放った。代打逆転サヨナラ本塁打は、ロッテでは50年ぶり2度目で、最終回2死からの代打逆転サヨナラ弾は球団史上初だった。
今季セ・パのサヨナラ試合計78試合のうち、代打・逆転は角中だけ。劇的な一打について「実はこういう場では初めて言うんですけど、セ・リーグで一打席勝負と言えば、この人という方からアドバイスをいただきまして、それを忠実に守った結果、あのような結果になって、すごい嬉しく思っています」と秘話を披露しながら喜びを語った。アドバイスをくれた人物については「自分と同級生でスワローズの選手」と、ヤクルト・川端慎吾内野手(36)であることを示唆したが、内容は「お互いまだ現役なので、控えさせてもらいます」と明言は避けた。
いやあこういう場だからこそ大いに語ってるなー、角中パイセン。来年も毒舌込みでどうぞよろしく(笑)
↑ちなみに今は、初芝電産→テコットの、社長→会長→相談役を経て別の企業で社外取締役をやってます<島さん
▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。