千葉ロッテマリーンズ 幕張亭ボーリック/むろかつ(muroktu)

【千葉ロッテ】今日は「柿の種コンビ」復活と共に、打線が14安打10得点のケチャドバ状態に(^_^;)

・ロッテ今季最多14安打10点の猛攻で連敗ストップ 先発・種市篤暉が7イニング2失点で今季5勝目(中日スポーツ)

今日もZOZOマリンで楽天戦でした。いやー3連敗中で最近いいとこで打てねーし、先発の種市篤暉が初回に2失点して「あー」と思ってたら、そこから今季最多安打の試合で10点も取り返すとは(苦笑)


◇１日　ロッテ１０―２楽天（ＺＯＺＯマリン）

　ロッテが今季最多の１４安打を放つ猛攻で１０点を奪い、連敗を３でストップした。

　ロッテは２点を追う１回、中村奨の犠飛と安田の２点適時打で逆転した。４回には岡の４号３ラン、５回は山口の７号ソロ本塁打と井上の適時二塁打で加点。６回にも山口、安田の連続適時打で突き放した。

　先発の種市は１回に浅村の適時打と鈴木大の犠飛で２点を失ったが、２回以降は直球、スライダー、フォークを低めに集めて追加点を許さず、７イニングを２失点で今季５勝目を挙げた。

いやーロッテ打線、ナイス援護ですた。そして種市も文字通り「2回から立ち直り」ましたし。確か1回だけで30球近く投げてたような記憶もありますし、5回の時点で80球ぐらい行ってたしどこらへんまで投げさせるんだろーなーと思ったら、なんやかんやで7回まで105球。しっかり投げてくれました。

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おかえりなさい「柿の種コンビ」(笑)

あと今日の試合は、おおよそ2年11ヶ月ぶりとのことでしたが、

・【ロッテ】「柿の種バッテリー」約２年ぶりコンビ復活！種市篤暉＆柿沼友哉チームの連敗阻止期待(日刊スポーツ)

柿沼友哉が種市篤暉とバッテリーを組んで「柿の種」コンビが復活してました(^_^;)

＜ロッテ－楽天＞◇1日◇ZOZOマリン

　ロッテ「柿の種バッテリー」が、20年8月1日の楽天戦以来となる先発コンビ復活だ。

　種市篤暉投手（24）と柿沼友哉捕手（30）は初回、楽天辰己を空振り三振で発進。だが、四球と安打後、浅村に中前適時打で先制を許すと、鈴木の左犠飛で加点された。

　その裏には安田の中前2点適時打などで一挙3得点し、逆転。4回には2死から柿沼の左前安打を皮切りに、岡が左越え4号3ランを放ち6－2とリードを広げた。

　「柿の種バッテリー」は過去16試合で10勝6敗。20年7月25日の西武戦では種市が初完封も達成するなど“味わい深き”バッテリーだ。チームの連敗阻止の期待がかかる。

で、過去にも「柿の種コンビ」の記事がありまして、

【千葉ロッテ】柿沼と種市で「柿の種コンビ」とはうまいことを(笑)

2019年6月14日

【千葉ロッテ】やはり「柿の種バッテリー」ってネーミングが好い(笑)

2020年7月19日

確かに記事の最後の2020年7月25日のプロ初完封の直後に、

【千葉ロッテ】まさか種市にも、例の「ロッテ弁当の呪い」伝説が(失笑)

2020年8月1日

↑この楽天戦でKOされた直後に右肘を故障が判明してトミー・ジョン手術を受けて長い長いリハビリに入ってしまったんで、それまではちょくちょく「柿の種」コンビでバッテリーを組んでたんですねえ。現在のロッテは先発投手によってバッテリーを組む捕手を替えているようなんで、とりあえずうまくいくんであれば、種市の相方は柿沼で固定してみて、ついでに柿沼が打てるようになってくれればいいんじゃないかなとも思いますです。

↑そんな柿沼友哉、今日は今季初安打を打ってました。

そして岡大海の大ホームランと猛打賞で、もうお腹いっぱいですな(をい)

・ロッテ　岡大海が４号３ラン「なんとかランナーを返そうと」(デイリー)

個人的には一番びっくりしたのが岡大海のホームランでしたねえ。いや、あまりにも「完璧」すぎて(笑)

「ロッテ－楽天」（１日、ＺＯＺＯマリンスタジアム）

　ロッテの岡大海外野手が４号３ラン。打った瞬間確信の一発は、左翼方向へ。ラッキーゾーンを越え、スタンドに着弾した。

　３－２の四回だった。２死から柿沼、和田が安打と死球で一、二塁の好機を演出。ここで岡が第３打席に立った。カウント１－０からカットボールを捉え４号３ランに。打球の軌道を確認し走り出すと、思わずガッツポーズ。大きな追加点に「下位打線がチャンスメークしてくれたので、なんとかランナーを返そうと思い打ちにいきました」と喜び、ベンチに戻った後も笑顔が止まらなかった。

　０－２の初回にも、右前二塁打を放ち、無死三塁から中村奨の右犠飛で生還。逆転の流れを引き寄せていた。

なんつーか↓このシーン、

明らかにロッテファンからのどよめきが凄いことに。そして中継みてた私も正直おののきました(笑)。

そして今日の岡大海はこれだけではなく、

実は猛打賞でした(笑)。ちょっと藤原恭大が攻守ともに調子を崩し気味なんで1番打者で起用されてたんですが、明らかにリードオフマンとしてはものすごーくいい仕事をしてくれまして、後の安田尚憲や山口航輝などのロッテ打線の諸氏にもいい影響を与えてくれてたのは良かったっすねえ。しかしなんだろう、このドラクエシリーズでいうとこの「パルプンテ」状態は。好不調の波が激しすぎて「勝ちに不思議の勝ちあり@野村克也氏」を体現してるような選手なのがまた愛されてる要因なんだろうな(^_^;)

・【ロッテ】打線爆発で楽天に快勝　14安打10得点　岡・山口・安田が猛打賞(日テレNEWS24)

しかしその岡大海を含めて、山口航輝・安田尚憲の3選手が同時に猛打賞だなんてロッテ今季あったんだろうか。相手チームではよくみる光景でしたが(ﾉД`)ｼｸｼｸ

◇プロ野球パ・リーグ ロッテ10-2楽天(1日、ZOZOマリン)

楽天相手にロッテ打線が爆発し、3連戦の2戦目を勝利しました。

初回、先発登板の種市篤暉投手がいきなり2失点し、リードを許したロッテ。

しかしその裏、1番・岡大海選手が2塁打で出塁すると、続く藤岡裕大選手のレフト前ヒットで1、3塁のチャンスをつくります。中村奨吾選手の犠牲フライで1点を返すと、山口航輝選手の2塁打、さらに安田尚憲選手が2点タイムリーを放ち、すぐさま逆転します。

続く4回には、岡選手がレフトへ4号3ランホームランを放ち、4点リードと楽天を突き放します。

さらに5回には、山口選手にも7号ソロホームランが出るなど、打線の勢いが止まらないロッテ。

6回にも山口選手と安田選手がタイムリーヒットを放ち、14安打10得点とロッテ打線が大爆発。楽天に8点差をつけます。

そして9回、ロッテは澤村拓一投手がマウンドに上がると、楽天打者を3人できっちり抑えて試合終了。ロッテが3連戦の2戦目を勝利しました。

なお、この試合で岡選手、山口選手、安田選手が3安打と猛打賞を記録しました。

そして試合終盤では出ずっぱりの中村奨吾キャプテンを含めて中堅・ベテランの連中をベンチに下げて休ませて、小川龍成とか茶谷健太とかを出してました。これもいい傾向だと思いますね。

↑安田尚憲が実に晴れ晴れとした表情を。そして明日はメルセデス氏が先発らしいんで、10点とは言わないまでもそれなりの援護点をどうぞよろしくです。以上です。

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千葉ロッテマリーンズとヴァンフォーレ甲府を応援しています。さだまさし、伊集院光、水曜どうでしょう、ゴルゴ13、立川談志一門とかも好きです。「岩Q槻」というクイズサークルに参加してヌルくクイズもやってます。

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