【千葉ロッテ】あの日ハムのド派手ユニに惑わされず(?)、今日こそメルセデス氏に初勝利を(泣)。

【日本ハム】新庄監督、襟付きド派手ユニで快勝「ヒーローになれましたね」加藤貴完封で2勝目(スポーツ報知)

昨日の記事の話の続きになります。

GAORAの中継をみてたうちの嫁が「なんか昔の田原俊彦みたいだね」と日ハムのユニフォームを(^_^;)

2023年5月13日

【千葉ロッテ】日ハムの加藤貴之投手に手も足も出ず。今夜はうまいもん食って寝てさっさと切り替えろ。

2023年5月13日

なんつーかビッグボス氏、おもしろい事考えるなーと思った昨日の日ハム対ロッテ戦ではありましたが(^_^;)

◆パ・リーグ 日本ハム5―0ロッテ(13日・エスコンフィールド)

 日本ハムが新庄監督プロデュースの襟付きド派手ユニホームお披露目の一戦を完ぺきな試合運びで快勝した。

 指揮官が「かっこいいヒーローになってほしい」と願いを込めた新戦闘服は、赤と黒のツートンで、胸には大胆に「V」の字をデザイン。「負けたらどうしよう」の心配は、序盤で解消した。3回に「僕が一番似合っていた」と豪語する江越が、阪神のルーキーだった15年7月以来の2戦連発となる3ランを放つなど、一気に5点を先取。投球のたびに首に触れる襟に慣れるため、練習でも着用していた先発の加藤貴は「ホントに練習しておいてよかった」と、二塁も踏ませない4安打無四球、102球での完封で約1か月ぶりの2勝目をゲットした。

 「勝てて、ヒーローになれましたね、みんな」と満足そうな新庄プロデューサー。その胸元にはネックレスがキラリ。ハイネックのインナーを自らハサミで切って自己流アレンジし「ちょっとセクシーさを出さないと」と、さすがのファッションリーダーぶりだ。

 今回のユニホームは14日も含め、あと4試合着用予定。「子供たちが着て街を歩いてくれたら」「12球団全部襟付きの時代が来たらうれしい」と、構想は膨らむばかりだった。

なんか日曜朝にやってる戦隊モノの中にこれとコラボしたシリーズを入れてもまったく違和感はなさそう(苦笑)。というか親会社の日ハムがスポンサーになってそういう新シリーズをやりそうな勢いですな。なつかしいなデンジマンとかサンバルカンとか(←そういう世代です、ワタシ(大汗))。

ロッテ 今季6度目の零敗…先発の森は5失点KO「我慢強く投げられるようにしないと」(スポニチ)

しかし思うに吉井監督は「人を叱るタイミング」とかをしっかりと見極めてるのが凄いなーと。

◇パ・リーグ ロッテ0-5日本ハム(2023年5月13日 エスコンF)

 ロッテは散発4安打で今季6度目の零敗。吉井監督は「対策が甘かったこちらのミス。しっかり研究して次はやり返したい」と話した。

 先発・森は4回9安打5失点KOとなり「粘られる場面が多かった。そこで我慢強く投げられるようにしないと」と反省。4日の楽天戦に続く黒星となったが、指揮官は「もう一回チャンスをあげたい」と話した。

これが去年までの井口監督だったらコメントを出す時に「選手はもっとしっかりしないと」ぐらいの他人事っぽい事をよく言ってましたしね。しかしまだまだ森遼大朗も若い。しっかりと2軍などで調整してまたリベンジできるように頑張れ、もちろんバッテリーを組む江村直也もね。

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巨人の延長2点差以上の逆転サヨナラ勝ちは6年ぶりだそうで…。

巨人 12回逆転サヨナラ勝ち!延長戦7連敗でストップ 秋広が同点打含む初の4安打(スポニチ)

こちらも実は昨日紹介した話なんですが、

巨人5-4広島。延長12回表裏の「大攻防」が凄かった。そしてブリンソン選手がサヨナラ打を(^_^;)

2023年5月13日

↓この記事の文末を見て「あー、2017年のロッテ戦以来。亀井選手がサヨナラホームラン打った試合以来なのね」と苦笑いを禁じ得ず(^_^;)

◇セ・リーグ 巨人5ー4広島(2023年5月13日 東京D)

 魔の延長戦を克服した。巨人は13日、2戦連続延長戦となった広島戦で12回に逆転サヨナラ勝ち。2リーグ制後、球団ワーストに並んでいた延長戦連敗を7で止めた。「6番・左翼」で出場した秋広優人内野手(20)が、延長12回に同点左前適時打を放つなど、プロ初の猛打賞となる4安打。今季セ・リーグ最長となる4時間43分の激闘を制した。

 ガッツポーズは右手だった。一塁手前で突き上げた右手を、今度は自軍の一塁ベンチへ向けて掲げた。秋広が延長12回、1点差に迫りなおも1死一、三塁から起死回生の同点左前適時打。5球連続ファウルで粘った9球目、内角高めの147キロ直球に振り負けなかった。

 「何とか入ってくれと思って走っていました。あそこに落ちてくれて良かった」

 左手の押し込みが、打球を切れさせなかった。左翼線際に落とす執念の一打は、幼少期からの鍛錬が生んだ。野球を始めた時から左打ち。3歳上の兄・涼太さんの練習についていく日々だったが、ある日のバッティングセンターで打席に立つと、自然と左打席へ立っていた。利き手は右手だが、幼少期から歯磨きは左手。「手を交互に使うといいと聞いて」という父・伸也さんの提案がきっかけで始めた。「箸や字は右だけど、歯磨きだけ今も左ですね」と器用に使いこなす。繊細な感覚が、延長戦での逆転サヨナラ勝利を呼ぶ、一打でも生きた。

 2回1死一塁では、鋭い当たりで名手・菊池のグラブをはじく右前打で先制劇を演出。4、8回は中前打しプロ初の猛打賞を記録した。終わってみれば4安打の固め打ち。身長2メートル以上の日本人選手では初めて安打を放った20歳が、同じく初の猛打賞をマークした。ひときわ目立った背番号「55」に原監督も「球際に、追い込まれてもっていうね、非常に良いものを出してくれてますね」と評価した。

 2戦連続で突入した延長戦。球団ワーストに並んでいた延長戦連敗を7で止めた。打率・360と好調をキープ。「まだまだ。本当に一日一日が大事なので頑張りたい」。頼もしさは増すばかりだ。(小野寺 大)

 ≪延長戦2点差以上のサヨナラ勝利は6年ぶり≫巨人は延長12回2―4からサヨナラ勝ち。巨人の延長戦2点差以上のサヨナラ勝利は、17年6月18日ロッテ戦で延長12回3―5から坂本の適時二塁打と亀井の3ランで7―5で勝利して以来6年ぶり。なお、49~50年7連敗(3分けを挟む)と並ぶ球団ワーストだった昨年7月10日中日戦から2分けを挟んだ延長戦の連敗を7で止めた。

あの2017年はロッテがぶっちぎりの最下位だった年だったんですが、とにかく中継ぎ・抑えが大崩壊してまして…確かあの時は延長12回表にロッテが2点取ったにも関わらず、その裏に大嶺祐太がサヨナラ3ランを喰らったような記憶が(以下略)。

確かにその試合とものすごーく似てるなーとは思いつつも、どっちにしても延長12回から点が動くという方が極めてレアだったつーの(ノД`)シクシク

メルセデス氏に今日こそ援護点を頼む(泣)

で、千葉ロッテは今日も日ハム戦です。

いやーメルセデス氏、防御率2.17で0勝3敗って去年の小島和哉ぢゃないんすから(号泣)。

で、日ハムのメネズ投手も防御率2.37ゆえになかなか攻略は難しい相手だとは思いますが…ロッテ打線どーにか援護するように。以上です。

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