昨日のオールスター第2戦。「2試合連続ホームラン」の岡大海にもびっくりでした(笑)

全パ・岡 ロッテでは83年落合以来の2試合連続アーチ 明大出身、神宮は「凄く懐かしいな、と」(スポニチ)

昨日のオールスター第2戦の話の続きになりますが…。しかし岡大海の2試合連続ホームランにもぶっ飛びましたな。そうかロッテでは落合サン以来41年ぶりだったのか(^_^;)

↑しかしすごいスコアだ(爆)


◇マイナビオールスターゲーム2024第2戦 全パ16―10全セ(2024年7月24日 神宮)

 初出場の全パ・ロッテ岡が暴れ回った。6回の守備から途中出場し、迎えた7回だ。桐敷の150キロの外角直球を右翼へ。前日の第1戦でも2回の球宴初打席で逆方向への一発を放っており、まるで映像で再現するかのような2試合連発だった。

 「狙ってはないけど、たまたまライト方向に行ったのが角度がついてくれた」。全セの村上とともに2試合連続アーチ。ロッテ勢では83年の落合博満以来、41年ぶりだ。第1戦はかつて所属していた日本ハムの本拠地である北海道で、この日は明大時代に慣れ親しんだ神宮での一発。「大学時代にやっていた球場で打てて良かった。凄く懐かしいな、と思いながらやっていた」と振り返った。

 ロッテではサヨナラ打を打った際に「ヒロミナイト」と呼ばれるが、真夏のお祭りでも2日連続で「ヒロミナイト」に。「なかなか経験することがない。改めてオールスターは凄く楽しいなと思った」。33歳にして踏んだ初舞台を満喫した。

いや本当に、

↑前日のエスコンフィールドでのホームランと全く同じような打球角度および方向で「なんかデジャブを見てるみたい」とひとりごちしてました(笑)

いずれにしても明治大学時代に東京六大学野球で慣れ親しんだ神宮でも大暴れできたし、ロッテ以外のファンの皆様にも「岡大海ここにあり」を大いにアピールできましたし、ロッテファンとしては大満足でしたね。オールスター戦に出たロッテの選手たちはMVPの300万円もらった佐藤都志也に焼き肉でも奢ってもらいなさいね←なんやかんやで「ま、300万円はとっとけ。」と先輩としてポランコ様といっしょにごちそうしちゃいそうだけどね(^_^;)

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まさに「神宮大花火大会」でしたw

全セ・ヤクルトの村上が2戦連発 本拠地の神宮で確信歩き 球団では07年ラミレス以来17年ぶり(スポニチ)

いやー岡大海、「記録的には」あの村神様と肩を並べるとは(笑)

◇マイナビオールスターゲーム2024第2戦 全セ10-16全パ(2024年7月24日 神宮)

 神宮外苑で上がる「野球の華」。全セ・ヤクルトの村上が2試合連続のソロを放った。夜空を美しく彩る花火が300発打ち上がる直前の5回。7―8と1点差に迫った1死走者なし、マチャドの初球、低めの157キロ直球を逆方向の左翼へ運んだ。

 「打ちたいなと思っていたので本当にうれしい。本拠地でたくさんのファンの皆さんから熱い声援を頂いた」

 代名詞である「神様」の確信歩きの一発だった。第1戦では2回に自身7試合、17打席目の球宴初アーチを左中間へ。昨年の万波以来で、ヤクルトでは07年のラミレス以来17年ぶりの2戦連発も逆方向に運んだ。「物凄く特別な一発でした。打てて良かった」と笑った。

 試合中には中継のインタビューに登場。掛け合いをしたヤクルト元監督の古田敦也氏とは、開幕前にテレビの対談で共演していた。その際、WBCで大谷(現ドジャース)が、膝をつきながら本塁打したのを目の当たりにし「落ちる変化球を拾えるように」と約1・3センチ長いバットに替えることを明かしていた。だが、元々手が長く操作性に苦戦。シーズン中に22年の3冠王に輝いたバットに立ち返り、17本塁打でセ・リーグトップに立っている。この日は古田氏に「凄くいいきっかけになった」と球宴でさらに手応えをつかんだことを報告。日本選手最多56本塁打を放った22年、王貞治と並んだ55号と同じ神宮の左翼への豪快弾で、後半戦の爆発も印象付けた。

 試合前練習から、岡本和や近藤らと野球談議に花を咲かせ「学ぶことがあった」と目を輝かせた。「前半戦は調子が良くなかった。たくさん負け試合を見せてしまった。一つでも順位を上げたい」。本拠地球宴で決意の一発だった。

 ≪ロッテ・岡と同日達成≫村上(ヤ)が第1戦に続く一発。球宴の同一シリーズ2試合連続本塁打は、同日達成の岡(ロ)も含め25人、30度。ヤクルトでは07年第1、2戦のラミレス以来17年ぶり2人目だ。また、本塁打に加え今球宴では二塁打を2本打っており、合計長打は4本。球宴の1シリーズ最多長打は78年に掛布雅之(神)が3試合の球宴で達成した5本だが、2試合の球宴では、90年清原和博(西=本<3>二<1>)、19年近本(神=本<1>三<1>二<2>)、今季の佐藤(ロ=二<3>三<1>)に並ぶ最多長打になった。

それにしてもロッテファンとしてこんなに楽しく見れたオールスターは果たして何年ぶりだったのやら。ある意味での「岡大海ナイト」をオールスターで見ることがロッテファンとしても幸せですな(笑)

今年は「異様に」記録づくめな年でした。

【球宴記録室】史上初の同時達成!近藤健介と佐藤都志也が1試合5安打(スポーツ報知)

ですよねー(苦笑)。だってほとんど記憶にないですもの。

◆マイナビオールスターゲーム2024 全セ10―16全パ(24日・神宮)

 「マイナビオールスターゲーム2024」の第2戦(神宮)は、全パが両軍計44安打26得点の打撃戦を制し、通算91勝81敗11分けとした。全パの28安打16得点はともに球宴新、ソフトバンク・近藤健介外野手(30)とロッテ・佐藤都志也捕手(26)の1試合5安打は球宴タイなど、記録ずくめの祭典となった。

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 ▼連日の記録ラッシュ 23日のセは1イニングの記録ラッシュ。この日はパが1試合の記録ラッシュになった。パの作った新記録は、

打 数51 二塁打7

得 点16 塁 打46

安 打28 打 点15

最高打率・549

 パはこれまで20安打以上がなかったが、初の20安打超えが一気に28安打。01年〈1〉戦のセが作った23安打を大幅に更新した。

 ▼初の5安打2人 パは1試合3安打以上の猛打賞が4人。67年〈1〉戦パ、94年〈1〉戦パ、05年〈2〉戦セの3人を抜いて最多人数だ。そのうち、近藤(ソ)と佐藤(ロ)が1試合5安打。1試合4安打以上が2人は、93年〈2〉戦セの和田豊(神)、オマリー(神)がともに4安打、01年〈2〉戦セの石井琢朗(横)が4安打、ペタジーニ(ヤ)が5安打で、今年が3度目。パでは初めてだ。5安打は、ペタジーニ、19年〈2〉戦近本(神)に次いで近藤、佐藤が3、4人目。1試合に2人が5安打は初めてになる。

過去にはペタジーニ選手と近本選手も達成してたとは。しかしオールスターでのこういう乱打戦、嫌いではないです(笑)

なおレギュラーシーズンは早くも明日から再開とのことで…なおロッテは明日から仙台での楽天戦です。以上です。

 

↑疲労回復の為にこういうのをたっぷり塗って寝ろ。ついでに今日は日帰り温泉でもいって半日ぐらい「ぐてー」としてこいと(笑)

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