1軍打撃コーチに就任した福浦御大に「逆方向に打てるように」しっかりと鍛えて貰いなよ。若手選手諸君…。

ロッテ・福浦打撃コーチが「逆方向」の技術伝授 来季から1軍担当へ配置転換(スポニチ)

来季から1軍打撃コーチに配置転換されることになった福浦御大の記事が。確かに安田尚憲、藤原恭大、和田康士朗、佐藤トシヤ、そして勿論忘れちゃいけない平沢大河がそれをマスターすれば「実に怖いチーム」になりそーだ。

来季から1軍へ配置転換となるロッテの福浦打撃コーチが春季キャンプのテーマに「逆方向」を掲げた。

 「反対方向にしっかりと打てるように取り組みたい」。安田、藤原、山口、佐藤都ら有望な若手も多く、現役時代に通算2000安打を達成した技術を伝授する。

 「背番号9をつけたいという選手が出てきてほしいとの思いも持っている」と後継者出現も求めた。

いいなあ、御大。2軍でじっくりとコーチ経験を積んで今度は1軍打撃コーチで若手などの実力の底上げを図りに来たんだねえ…。

少し前には、井口監督が「僕の背番号6も早く取りに来い、という選手がいます。なかなか上がってこれませんが」という事を言っていたという記事を紹介しましたが、

【千葉ロッテ】平沢大河よ。来年こそはぜひ1軍に「居残って」早いとこ背番号6も井口監督からゲットしちゃえ(笑)

2021年12月13日

↑明らかに「平沢大河、早く1軍に定着して大活躍しろ」というメッセージでもあるんですが…果たして福浦御大の「背番号9」を継げる選手は出てくるんでしょうかね。一番近いとすれば御大と同じ左投げ左打ちの和田康士朗かなあ…と。

もっとも右打ちだった井口監督の6番を仮に左打ちの平沢大河が…ということは、左打ちだった福浦御大の9番は右打ちでも構わんのかもしれませんが、ここはむしろ大卒で逆指名で当時のダイエーにドラフト1位入団で入ってきた井口監督に対して高卒でドラフト7位(しかもその年の最後のドラフト指名者で。1993年当時は育成選手制度はありませんでした)から「這い上がってきた」選手が付けたほうがなんかドラマ性もあっておもしろそうだ。

ということは、育成契約から這い上がってきた和田康士朗、特にあんたは頑張れ(笑)。

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ハトのフン害の事もあるんで、千葉マリンの新スタはぜひ開閉式屋根を(^_^;)

跳びはねなくなったロッテ応援、鳥の警戒心も薄まったのか…ハトのフン害が悪化(読売新聞)

じきにワクチンや特効薬が開発されれば例の外野スタンドの応援も「復活」してくるんでしょうが…なきゃないでこういう話があるのも実に興味深い。

 プロ野球のロッテが、本拠地・ゾゾマリンスタジアム(千葉市美浜区)での鳥害対策に本腰を入れ始めた。コロナ禍特有の事情により、被害が目立つようになってきたためだ。ただ、ロゴやマスコットキャラクターのモチーフにカモメを採用しているだけに、ファンからは「カモメも対象なのか」と心配する声も出ている。

 球団は11月下旬、対策の一環としてドローンを活用した実証実験を行った。捕獲用のわなを仕掛けたバックスクリーン上端に、専門業者が地上からカメラを搭載したドローンを操作して、駆除対象のハトがわなにかかっているか確認した。実験を行った2日間で捕獲は1羽にとどまったが、確認のたびに高所に上る必要があった作業を省力化できた。

 球団では長年、ハトのフンに悩まされてきた。試合観戦中の来場客の体や服に落ちるなど被害報告を毎年、複数受けている。被害は試合の日に限らず、球場を使用しない期間中に大量のフンが落ちて美観を損ねてしまい、清掃に時間と労力を費やす必要があった。

 そんな被害が昨年から一層目を引くようになった。ロッテは12球団屈指の熱狂的な応援で知られ、跳びはねながら声援を送るスタイル。だが、コロナ禍の昨季以降は声援の自粛が求められ、鳴り物の応援もなくなった。「音が響かなくなったことで鳥の警戒心が薄まったのでは」と球団の担当者。そこで球団は昨年冬から、市に捕獲の手続きを行った上で専門業者に委託して対策を進めてきた。

 今回のドローン活用は今年度、市の活用推進事業の一環で実現。営巣していないか確認したり、ドローンから鳥の嫌がる音を流して追い払ったりするほか、球場内の点検や周辺の警備も行い、どれほど効率化できるか検証を行った。

カモメはどうなる?

 球団が鳥獣対策の実証実験を行うことを公表すると、インターネット上では歓迎の声が上がる一方、カモメが含まれていないか心配する声も聞かれる。カモメは、球団のロゴや旗に用いられている、言わばチームのシンボル。選手とともに戦い、試合を盛り上げる球団マスコットの「マーくん」「リーンちゃん」のモチーフでもあるからだ。担当者は「カモメはほとんど姿を見せないし、チームにとって大切な鳥。決して捕獲しないので、ご安心ください」と話している。

ま、何年後かに老朽化の末に作られる(と思われる)新・千葉マリンスタジアムは「そうならないように」、最初っから開閉式屋根をつけた方がいいかもね。たとえばシアトル・マリナーズのセーフコ・フィールド→T-モバイル・パークのようにね。千葉県知事氏の公約通りに幕張メッセの大駐車場(かつてGLAYが20万人コンサートをやった場所でむちゃくちゃ広いです)を譲ってそこに作ってくれないかねえ。その代わりに今の千葉マリンの敷地を駐車場にして土地の交換をするとかで。そうなると京葉線の新駅から徒歩圏内になるんだけどね。

ちなみにT-モバイル・パークも海辺にあって湿気が強くて打球が失速する傾向があって長打が出づらい「投高打低」なスタジアムなんだそーです。なんか海辺にあるってとこが千葉そっくりでものすごーくスタジアム建設をする際にはヒントになりそーですね、ここ(^_^;)

以上です。

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