・【ロッテ】ドラ1佐々木、工場見学 64層のパイの実のように「一つ一つ積み重ねていきたい」(スポーツ報知)
昨日更新した記事でも書きましたが、てっきり昨日、ロッテ本社の記者会見の前に行ったのかと思ったら今日が工場見学だったんですね。いや、あれはいかにもロッテらしい、とても素晴らしい「恒例行事」だと思いますね(笑)
工場見学で驚く選手たち。いったい、何にそんなに驚いたのでしょう?(広報)#chibalotte pic.twitter.com/j7fbOKMiau
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) December 10, 2019
ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡高=ら新人7選手が10日、さいたま市内のロッテ浦和工場見学を行った。コアラのマーチ、ガーナミルクの生産過程を見学した。
佐々木は初めての経験に「とてもチョコレートのいい香りが漂っていて、不思議な感じがしました。一つのお菓子を作るのに細かい過程があり、色々な人が携わっていることが印象に残りました」と振り返りつつ、「自分も投手として過程を大事にしながら一つ一つコツコツと取り組んでいくことで、目標とする沢村賞をとれる投手になりたいと思いました」と自身の目標につなげる大人顔負けのコメントで周囲を笑わせた。
今回は佐々木が好きな「パイの実」の生産過程は見学できず残念そうな表情を浮かべたが、「『パイの実』が64層からなっていることを聞いてとてもビックリしました。何事も積み重ねが大事だと改めて感じました。自分もプロの世界で一つ一つ積み重ねていきたいと思いました」とパイの実のように経験を重ねていくことを誓っていた。
個人的には私はこの新人選手恒例の「工場見学」って好きなんすねえ。
スポンサーリンク
いろんな学びもあるし、何よりリスペクトの対象も増えるだけに。
ま、去年今年になって「ほぼ初めて」、ロッテ球団が様々な企業努力や集客アイデア等で黒字経営になった…とはいえ、親会社であり事実上の最大のメインスポンサーで、更に時によってはプロとしての宣伝パフォーマンス等でロッテの商品を扱うかもしれないじゃないですか。
(画像がブレブレで申し訳ないんすけど)アジャ井上がホームランを打った時に「乳酸菌ショコラ」をアピールするような感じで、何かのロッテ商品とコラボする日が来るかもしれないですからねえ…。
しかしそれ以前に「自分たちはこういうところで働いてる人たちや、この商品を買ってもらってる消費者の人たちにも支えられている」と、薄ぼんやりでいいからそこに気づくこともかなり大事で、それがゆくゆくはファンサービスも含めた「本業」たるプロ野球選手としての生き方にもたぶん役に立つ日が来るでしょうし、もしかしたら現役選手としては大成しなかったけど、ロッテの球団職員として「ファンや観客をおもてなしする」側に回るかもしれないじゃないですか。そこらへんの将来の諸々の可能性・分岐点に差し掛かった時に、この「恒例行事」のある・なしは意外に大きいんじゃないかなあ…としみじみ思う次第です。
※まあ誰とは言わないけど、ファンサービスが「劣悪」だった選手も以前は居ましたからなあ…去年、借金問題で事実上クビになりましたが(失笑)
初々しいのがいいなあ(笑)
・ロッテD1佐々木朗&D2佐藤の2S公開 ファン「後の球界を代表する最強バッテリー」(Full-Count)
もしかしたら数年後に振り返った時に「よくぞこの二人を同時にドラフトで取れたなあ」とびっくりする時が来るかもしれないね(^_^;)
ロッテは球団公式インスタグラムを更新し、「新入団選手発表会」に出席したドラフト1位・佐々木朗希投手(大船渡高)と同2位の佐藤都志也捕手(東洋大)のオフショットを公開した。東北出身の“みちのくコンビ”にファンからも期待の声があがっている。
「本日、全てのメニューを終えて笑顔の佐々木投手と佐藤選手」と投稿されたのは、岩手県出身の佐々木朗と福島県出身の佐藤の2ショット。笑顔を見せる佐々木朗にもたれるような体勢の佐藤は、にっこり笑顔で佐々木朗を指で“ちょん”っと突っついている。
将来が期待される2人だけに、ファンは相次いでコメントを寄せた。
「大学ナンバーワン捕手と高校ナンバーワンピッチャー!!これからの未来に期待しかないです」
「このみちのくめんこいコンビめ」
「未来のマリーンズバッテリー!!」
「ロッテの名バッテリーになってくれると信じています!頑張ってください!」
「岩手と福島の東北バッテリーでマリーンズを優勝に近い将来導いて」
「良い兄弟のようでもあり、後の球界を代表する最強バッテリーの期待も高まる」
早くも凄まじい注目度になっている。
そういや2年前に入団した、1位入団の安田尚憲と2位入団の藤岡裕大は春季キャンプでは同じ部屋だったそうですね。高卒で入った安田尚憲と、大卒社会人で入った藤岡裕大はたぶん6歳ぐらい離れてると思うんですがやはり高卒から見ると6学年上は同期でも「兄貴分」だったんだろうなあ。そういう意味では年の功…ではないけど、4学年上の佐藤都志也が高卒入団の佐々木朗希を弟分として面倒を見つつも「一緒に天下を取りに行こう」なんていっしょに切磋琢磨してくれると嬉しいなあ(笑)
しかしそれはともかく…。
やっぱり初々しいのはいいなあ(笑)。こういうのをきっかけに女性ファンをとりこにしてZOZOマリンや浦和球場に足を運ぶお客さんが増えれば良いなあ(笑)
以上です。
↑たまに所属してるクイズサークルの差し入れお菓子で持っていくんですが、結構好評ですね。このシェアパックのは。
▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。