・ロッテは序盤の好機生かせず惜敗 井口監督「こういう投手は難しい」(サンスポ)
個人的にはクイズサークルの例会報告記を書きながらパ・リーグTVもちらちらと見ていましたが(っかし、VTRデータ見ながらパ・リーグTV見ていてもCPUが全く平気とは…おそるべしM1 MacBook Air(大汗))…うーん、予想以上に山本投手がすごすぎた。
初回の失点が響き、惜敗。#荻野貴司 選手はマルチ安打の活躍。
野手陣は好プレーが光り、救援陣は無失点リレーでした。▼試合詳細はこちらhttps://t.co/MfMVW3tBac#chibalotte #gameresult #パーソルCSパ pic.twitter.com/pWaHB8Qsgf
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) November 10, 2021
こりゃ早いとこメジャーに行ってくれとソフバン・千賀投手と同じような感想を(苦笑)
(パ・クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第1戦、オリックス1-0ロッテ、オリックス2勝、10日、京セラ)ロッテは相手のエース、山本を攻略できず零封を喫して初戦を落とした。オリックスにレギュラーシーズン1位のアドバンテージ(1勝)があるため、ファイナルステージは2敗となった。
ロッテ打線は一回に1死二塁としたが中村奨、レアードが連続三振。二回には先頭打者のエチェバリアが出塁したが、次打者の山口が三振を喫した投球で二盗を刺されるダブルプレーとされた。
四回は中村奨が左前打で出塁後、二盗から捕手の送球ミスを誘い1死三塁の好機を作ったが、エチェバリア、山口は連続三振。この中村奨の出塁後は一人も走者を出すことができなかった。
井口監督は「足を絡めて、三塁まで行きましたけど、そこから一本は、なかなかこういうピッチャーは難しい」と振り返った。どの球種も一級品ゆえに、各選手に狙い球を絞らせるなど策を講じたが「なかなか打ち崩せる投手でないので、得点圏でなかなか(一本を)出せなかった」と完敗を認めた。
もっとも先頭打者の荻野貴司は2安打打ってくれて「さすが」って感じだったんすけどね。やはり打線の繋がりを分断されちゃうと点も取れねえやな、というのが今日の感想でした。
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五右衛門は頑張った。好守も見られた。そこは明日に繋げましょう。
・ロッテ 石川力投も報われず「ちょっと力みすぎた」初回1失点に泣く(デイリー)
いやいや、五右衛門はあのオリックス打線を1失点で切り抜けたんですから、これはもう責められませんわ。
「パCSファイナルS・第1戦、オリックス1-0ロッテ」(10日、京セラドーム大阪)
ロッテの先発・石川歩投手が7回5安打1失点、93球の快投を見せ、相手先発・山本との投手戦を演出したものの、打線の援護がなく、敗戦投手になった。
初回に2死一、二塁からT-岡田に右前への先制適時打を浴びるも、許した失点はこれだけだった。右腕は「調子はあまり良くはなかったんですけど、最初ちょっと力み過ぎましたね」と悔やみながらも、「そのあとはなんとか粘れたかなと思います」とコメント。以降は打たせて取る投球でオリックス打線を手玉に取った。
五回には2死走者なしから連打と四球で満塁のピンチを招くも、4番・杉本を初球のシンカーで三ゴロに仕留め、グラブを強くたたいて喜びをかみしめた。六回にもラベロに二塁打を浴びて、1死二塁のピンチを背負うも、遊撃手・エチェバリアのスーパープレーなどもあり、無失点で切り抜けた。
記事にも書いてあるとおりで、ところどころでロッテの守備がナイスプレーを見せていたのが本当に気持ちの上で救いになったような気がしますです。五右衛門の好投と、バックのナイスプレーがなければもしかしたら4-0ぐらいで完敗してたかも、と。なので今日はもう手をつけられないぐらいの山本投手相手だからこれはもう仕方がなく、明日以降のその他の投手をどーにか攻略できるように頑張れ、と。
とはいえ、さすがに中日の権藤投手のような「権藤権藤雨権藤」とか、西鉄の稲尾投手日本シリーズ連続登板みたいな昭和30年代っぽいことはしてこないと思うんですけどね。しかしながら2013年の田中マーくんの時は先発に抑えに…と星野仙一氏、やっぱり無茶使いしてたんでここは短期決戦、何が起きるかわからんのもまた凄まじい(ノД`)シクシク
以上です。
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