・【ロッテ】佐々木朗希、田村龍弘ら12選手が先乗り自主トレのため石垣島入り(スポーツ報知)
よくよく考えてみれば何年か前から、キャンプ前の「成田山新勝寺での必勝祈願」を「もっと暖かい時期にしてくれ」と開幕前に変更したことによって、
これ(=石垣島への先乗り自主トレ)ができるようになったんだなあ、と(笑)
ロッテは25日、石垣島での先乗り自主トレのため、12選手が石垣島入りしたことを発表した。
先乗り自主トレを行う選手は佐々木朗、中村稔、横山、土居、森、田村、佐藤、宗接、植田、西巻、山口の12選手。いずれの選手も事前のPCR検査で陰性判定を受けており、先乗り自主トレを行った後、2月1日からの石垣島キャンプを迎える。
ま、確かに宿とか練習施設とかも手配しようとすれば春季キャンプが行われる施設がそこにドーンとあるんだから、考えようによっては手早く抑えれば使いやすいしそこで体を慣らしておいて2月1日からヨーイドン的な感じで始められるのはナイスアイデアでしょうね。
ちなみにこの時期の成田山新勝寺での必勝祈願をもっと後に変更した理由としては「せっかく暖かいとこで自主トレをしたのに、めちゃくちゃ寒い1月の成田に行ってから、また暖かい2月の石垣島に行くのは身体がきつい」という事なんだそうで、確かに子供の頃は同じ成田でずーっと過ごしてた私としても1月のクソ寒い時期に体育の授業でマラソンとかサッカーばかりやらされてた記憶しかないほどだったんで、「(少しは暖かくなってくる)3月の開幕前に移動させたロッテ球団、それは大英断だったねえ」としみじみ思いますね。
それと成田山は例年(たぶん今年は新型コロナ禍でまた状況は違うんでしょうけど)、1月・5月・9月が参拝客が多い時期なので、比較的すいてる3月に移動させたってのも、地元としてはたぶんありがたい話でしてこれも、「千葉ロッテの面々が成田山に必勝祈願するのを見に、自分も成田山に参拝しにくる」みたいな感じの参拝客が少しでも増えるような年中行事になっていくといいですね。
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なんやかんやで藤岡裕大はいい選手なのは間違いない、のだけど…。
・ロッテ・藤岡 定位置確保へ視界良好「凄く勉強になった」(スポニチ)
ここ数年続いている千葉ロッテの正遊撃手争い、藤岡裕大はもうちょっとチャンスに強くなれればねえ…。
ロッテの4年目・藤岡が、ZOZOマリンでの練習後にオンライン取材で定位置確保へ意欲を示した。
「凄く勉強になった」と振り返ったのは日本ハム・近藤との合同自主トレだ。テニスボールや携帯端末のアプリを使って数字を追う方法で動体視力と周辺視野を鍛えた。昨季打率・340のバットマンから伝授されたトレーニングで「目の動きを柔軟にすれば変化球にも対応できる」と、視界も明るい。
今季はメジャー通算922試合出場のエチェバリアやドラフト3位の新人・小川(国学院大)が加入。ベテラン・鳥谷も健在で、遊撃争いは激しくなる。昨季は打率・229と不振だった藤岡は「率にこだわる。高いところに目標を置きたい」と打撃力向上をアピールする。
とりあえず平沢大河や三木亮、西巻賢二などのライバルと切磋琢磨していって、ぬるま湯と揶揄されないように危機感をもってプレーしていってくれれば(笑)
以上です。
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