・ロッテ・角中「『1600万円(うそです)』と書いといてください」実際は2500万円減の…(中日スポーツ)
相変わらずどっかぶっ飛んだ感じのリップサービスは相変わらずだな、角中勝也。
「来年はチームの優勝だけを考えて頑張ります!」と角中選手。(広報) #chibalotte pic.twitter.com/3Z54iQaVsb
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) December 14, 2020
とりあえず来年は打つ方でも通年で絶好調であってほしいっすわ(苦笑)
ロッテの角中勝也外野手(33)が14日、千葉市の球団事務所で来季の契約更改に臨み、2500万円減の年俸7500万円でサインした。
「1600万円にしといてください。うそです。1軍の最低限の働きしかできなかったので、そんなものが妥当かな。金額はうそですけど。『1600万円(うそです)』と書いといてください」。交渉後の代表取材で年俸額について尋ねられるとこんなやりとりで苦笑いに終始した。
プロ14年目の今季は84試合で打率2割4分4厘、2本塁打、15打点。新型コロナウイルス感染拡大で年間120試合に短縮される変則シーズンで、10月にはコロナに感染してチームを一時離脱した影響もあるものの、打撃成績は主力に定着した2012年以降で最も数字が低かった。
ダウン提示については「ちょっとではないでしょ。下がるのは分かっていたので、ほぼマックスぐらい」と告白。シーズン開幕が3月から6月にずれたことが自身の調整にも響いたようで「情けないというのが一番。状態を考えるとそのまま開幕したかったが、時期がずれたことでプロとしてそこに対応できなかった」と悔しがった。
今季は安田が4番に座るなど若手の台頭も目立ったが「むしろそういう選手が出てこないとチームは回ってこない」と持論を展開。自身はチームの優勝に最も重きを置いており、「自分が1軍に定着したときも突然だった。そういう選手が順番に出てくる。(ベテランの)自分たちが負けないように切磋琢磨(せっさたくま)する。それをやっているのがソフトバンクだと思う。だから強い」。チーム内のレギュラー争いが白熱することをむしろ歓迎した。
今季はどーしても「動体視力といい、反応する速度といい、ちょっと老けたな、角中…」と言ったプレーが少なくなく、まだまだ33歳、何しろ元気ハツラツに動き回っている(?)荻野貴司や清田育宏とかよりも年下で、井口監督や福浦御大あたりはここから更に10年は現役を続けてたぐらいですから…。
とりあえず12月はなーんもせずにゆっくり休んで、1月に入ったら怪我をしない程度に体をいじめて7-8歳ぐらい身体能力を若返らせてほしいですね。ま、いざとなったら背番号3を返上して(もともと長らくつけていて、そして今年戦力外通告されてしまった三家和真がつけてた)背番号61に戻して物凄い成績を残して引退時には61番を永久欠番にできるように頑張れば、と(^_^;)
しかし不思議なのはこの人が毒づいたり独演会(?)を始めても一切嫌悪感を覚えずに、むしろ和んだ気持ちになってしまうのはなぜだろう。独立リーグからドラフト下位指名されて入ってきて揉まれてきた球団屈指の苦労人だからかなあ。ま、本音としては「首位打者を取った時の上げ幅よりも、ダメな時の下げ幅の方がえげつねえじゃん」って毒を吐きたい気持ちやもしれない…が。
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さて佐々木朗希は来年はどうなんだろう。
・ロッテ佐々木朗希は現状維持 井口監督も来季に期待(日刊スポーツ)
経験値はもとより、基礎体力、技術面などなどをじっくりと鍛え上げる時期だと思われるので…まあ1年目はこんなもんでしょう。
初めての契約更改を終えた佐々木朗希投手。来年は一軍で先発、そして色々な発見をして「明るい話題を発信出来るような一年にしたいです!」と色紙に漢字一文字で『発』と書き込みました。一年目が終わり、新たな再出発をします。(広報) #chibalotte pic.twitter.com/AEqjFXHwsb
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) December 14, 2020
ロッテ佐々木朗希投手(19)が14日、ZOZOマリンで来季の契約交渉を行い、現状維持となる年俸1600万円(金額は推定)でサインした。
大船渡(岩手)3年時に参加したU18日本代表候補合宿の紅白戦で、高校生史上最速となる163キロをマーク。夏の岩手大会は決勝で敗れて甲子園出場はならなかったものの、昨秋ドラフト1位で4球団競合の末に入団した。
今季は開幕からシーズン終盤まで1軍に帯同し、肉体強化に励んだ。6月上旬の練習試合、10月下旬のシーズン終盤には井口資仁監督(46)が実戦デビューの可能性を示唆することもあったが、ともにコンディションが上がりきらず、注目の実戦デビューは来季以降に持ち越しになった。
5月26日のシート打撃では、正遊撃手の藤岡裕大内野手(27)から160キロの直球で空振りを奪うなど、プロでも十分に通用する球威を示した。井口監督も今月9日に「朗希も来季はしっかりと投げられると思う」と期待のコメントを寄せている。
本来は、近年の二木・岩下・種市のように高卒デビューした若手投手を2軍で基礎体力からじっくり鍛え上げて、更に2軍戦で投げさせてから1軍へ…というステップアップをさせたいんでしょうけどね。そのやり方は少なくてもこの3投手を見ていれば基本的には間違っておらず(それぞれが不調・怪我などでなかなか揃い踏みできなかったのは残念でしたが…)、たぶん来季は今季のような1軍帯同ではなく2軍でという事になるとは思うんですけどね。
あとは吉井コーチが「頼むからフォームとかいじらんでくれ」と厳命するべきかな、と。意外にそれは大事かもしれない。
以上です。
↑談志師匠にたけし氏・太田氏…メンツがえげつねえ(苦笑)
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