千葉ロッテのご一行、成田山新勝寺に必勝祈願に来たる。

ロッテ必勝祈願 岡田「みんなやる気に満ちている」 – 野球 : 日刊スポーツ

あ、実は私、幼稚園が成田山系のとこで、この新勝寺のすぐそばだったんで、なんやかんやで毎年お参りに行ってますわー。子供の頃の七五三も、去年の厄除けも(爆)

ロッテは25日、伊東勤監督(53)ら首脳陣、選手が千葉の成田山新勝寺を参拝し、今季の必勝を祈願した。
  来日していない外国人選手などをのぞけば、チームが集まるのは今年初めてだった。岡田幸文選手会長(31)は「今年も絶対勝つという気持ちしかありません。身が引き締まった必勝祈願でした。みんなやる気に満ちている。久しぶりに会って、いよいよ始まるなという気持ちです。去年、CSのファイナルステージでソフトバンクの胴上げをベンチで見ていた。悔しさは人一倍、選手にある」と、意気込みを語った。
  自らの今季目標については「レギュラー奪回。全試合、出るつもりで、必死にやります」と宣言した。

それにしてもこんだけ選手が揃うと、壮観だなあ(笑)

で、成田ですので、当然のことながら↓彼も。

ついでに書くと、成田山新勝寺ってのは昔から日露戦争のあたりから「身代わり札」が「敵の弾丸から身を避けてくれるお守り」としてかなりニーズがあったみたいで、成田の近くにある佐倉には歩兵57連隊があったんで何度も武運長久を祈るために参拝したりすることで有名だったんだそうですね(悪く言えば「かなり戦争に協力姿勢」だった、という言い方もできますがそれも時局とかその時代ならでわというものなんでしょうね)。なのでかなり時代が変わり、千葉ロッテがこうして「必勝祈願」に来るようになったんだなあというのはある意味で隔世の感のようなものを覚えますね。

ちなみに、ここらへんは大人になってから覚えた知識ではなく、小学生の頃に社会科の授業の折に貰った、「わたしたちの成田市」なる、成田市を取り上げた副読本を書いてあったような記憶が…。

スポンサーリンク

ま、私自身、成田山にはご縁がありまして(爆)

冒頭にも書きましたが、幼少期からずーっと成田に住んでいて、幼稚園が成田幼稚園という成田山系のとこだったんで、毎年4月には花祭りの日に甘茶をかけたりする行事とかもありましたし、お遊戯するんで先生に連れられて裏の成田山公園とかも行ってましたねー(幼稚園の園庭の裏口からショートカットして成田山に行けるルートがあったんですね)。で、小学校・中学校の時は秋の写生会がここらへんまで来て絵を描いたりとかも。

※ま、初めて告白した相手が成田山系の私立高校に通ってたので(最終的にはフラれて元カノにもなることはなかったんですが)ここらへんで初デートとかも…ゲフンゲフン(誤爆)。