ロッテ打線はボルシンガーを助けてやれ。あと平沢大河の使い方も少しは考えろ(泣)

7連勝目指しボルシンガー先発/交流戦見どころ(日刊スポーツ)

で、今日は巨人3連戦の2戦目。14時試合開始なんですが…天気大丈夫かなあ?

<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ-巨人>◇16日◇ZOZOマリンスタジアム

 ロッテのマイク・ボルシンガー投手(30)が先発する。

 5月4日日本ハム戦から現在6連勝中で、ロッテの投手でシーズン7連勝となると16年石川以来。外国人投手に限ると、53年カイリー、86年荘勝雄、95年ヒルマン、02年ミンチー、10年マーフィーらのシーズン6連勝を上回る球団新記録となる。

しかしまー、ボルシンガーがこんなにいいピッチャーだったとは思わなかったなあ(苦笑)

とまあ、最初は背番号が背番号故に「コーチ室に荷物が届けられちゃいました」から始まったんすけども(爆)。とにかく今年は涌井がやはりピリッとせず、逆に五右衛門は復調傾向で、あとは昨年・一昨年は先発で投げてた二木とか関谷とか佐々木千隼とか大嶺祐太…が全く一軍からお呼びがかからない始末。逆にルーキーの渡辺、2年目の有吉・酒居・土肥が頑張ってるわけですけど、昨年のチームの勝ち頭ってよくよく考えてみたら二木なんだよな…。

しかもその二木の昨年の勝ち星の7勝に、ボルシンガー(と五右衛門)は現時点で既に並んでるんだから昨年、どんだけロッテは勝てなかったのよ?というツッコミも(ノД`)シクシク

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平沢大河の「使い方」はもうちょっと考えたほうがいい。

里崎氏、ロッテ・平沢を評価「他の打者が苦しんだボール」(ベースボールキング)

昨日の試合の感想でも少し触れた話でもあるんですが、昨日の終盤、好調・菅野からなかなかナイスなヒットを打った平沢大河に対して、昨日はニッポン放送の解説として見てた里崎智也氏が名指しで褒めておりました(笑)

途中出場したロッテの平沢大河が、巨人のエース・菅野智之からヒットを放った。

 6回の守備からライトで出場した平沢は、8回に打席が回ってくる。平沢は3ボール2ストライクから菅野が投じた7球目のスライダーをライト前にヒットを放った。

 同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ロッテ-巨人戦』で解説を務めた里崎智也氏は「他の選手が苦しんでいるインコース高めのカットボール、上手く肘をたたんでライトポール際に持っていきましたよね。他の打者が苦しんだボールを対応したところが、評価として大きいですね」と話した。

 この日は途中出場で安打を放った3年目の平沢だが、開幕からベンチを温める日々が続く。里崎氏は「一軍で出番がないのであれば、まだ若いので二軍で実戦を積ませて育成してもいいのかなという側面も見えますね。ドラフト1位の選手ですから、未来に向けて大きく成長して欲しいですね」と自身の見解を示した。

そのヒットとはこういうのでした(またお借りしてきました(多謝))

他の選手たちが打ちあぐねてた中で、フラストレーションが溜まりまくってたロッテファンからすると「数少ない見せ場(あとは2番手で登板した成田翔が三者凡退に抑えた点ぐらいでしょう)」だったわけなんすけどね。

個人的には「(井口監督から見て)藤岡裕大よりも経験や安定性などでやや劣っていてショートで使えない」んであれば「一塁でも外野でもどんどんスタメンで使ってやりゃあいいのに。アジャ井上が今離脱してんだったら、ドミンゲスをDHにして7番一塁とかでさー」って思ってるんですが、こういう代打の切り札とか守備固めで主に使うには「若すぎる」し(これが多少のキャリアがある根元俊一とか大嶺祐太、大ベテランの福浦和也ならばわかるんだけども)、「あの才能を開花させるためにはベンチウォーマーぢゃもったいない」ってのもしみじみ思うんですけどね。

だったらいっそ期間限定で二軍に行ってもらって、ルーキー・安田とクリーンナップ組ませて、いっそ三遊間守らせて…の方が、まだ彼にとってはいいと思うんだけど…。むしろ、井口監督とか首脳陣からすれば、「あえてハードな一軍に帯同させて、素晴らしいプレーを見させて」そして一塁と外野で競わせた方がうまくいくって思われてるかもしれないね。でも私自身はどちらかというと里崎氏の意見に近いかなあ。

ま、実際のとこ、このまま1軍で帯同させ続けるんであれば、あくまでも素人目ではありますが、アジャ井上やドミンゲスと競わせた方が「一塁でスタメン」になれる可能性のほうがかなり大きそうなんだけど。そこらへんがまさに「井口資仁の後継者として来年、背番号6を引き継いじゃう」前振りになるんでは、と(苦笑)。

以上です。

 

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