【クイズサークル】来年の春あたりにまた例会企画をやろうかと、ちょいと自作問題を作ってみることにしました。

昨日、おおよそ2年間毎日飲んでいたロート製薬の目のサプリメントを解約しました。その折にこの前日、一番最後に届いた封筒の中に来年の手帳のおまけも入っておりまして「あー、そういえば去年もこういうのもらってクイズ問題を作ってはメモってたな。じゃ、今年も来春の例会企画を目指して作るか。と思いまして…。

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1日5-7問ずつ、2-3ヶ月ぐらいかけて「集中的に作る」んすね、私の場合は。

で、以前は無印良品の手帳を使っておりました。これは前職の頃の「民営化した赤いバイクのデリバリー屋さん(謎)」からの名残で、

左側がその前職の頃からたびたび買い替えて使っていた無印良品のメモ帳、そして右側が昨年末にロート製薬の目のサプリのおまけで貰って今年はネタ帳として使っていたものでした。

で、使い方としてはこんな感じに(これは2019年2月9日のメモでした)。日付と曜日を入れて、上には天気や体調、なにか料理とかをした際にはその料理名を(この日は雪が降っていたぐらい寒かったんでクリームシチューを作ったようです<私)。

そして正解の単語を先に用意するか、問題を作ってから正解の単語をあてはめるか…はその都度変わるんですが、以前はWindowsのパソコンを使っていたので最初はデータベースソフトのAccess、去年あたりからは表計算ソフトのExcelを使い始めて問題作成のデータベースを作るようになりました。

↑去年に実際に作った問題200問でした。

このうち、実際に使ったのはその半分程度ではありましたが。ちなみに基本的には私はその企画ごとに「新問題」を作り直します。確信犯的に前の未使用問題やすでに使用された問題とかぶらせることもままありますが…。で、去年集中的に作った際の栄えある(?)1問目が「林家ペー」師匠ってのが我ながら凄まじい(爆)。

まあとにかく私の問題文って、私の趣味もあるんで「とかく長い」んですね。文章に妙な逸話とか珍エピソードとか「××語で言えば」みたいなものを入れてって、後になればなるほど難易度が下がって、問題文を最後まで聞くとそこにいるおおよそ7-8割ぐらいの人が正解できるorその正解の単語を知っているぐらいの感じになります。

…ですのでいつも「長くてすんません」と頭を下げるんですが、うちのクイズサークルのメンバーの人に言わせれば「文章は最後まで聞けば納得できるから大丈夫です」と言われたり、さらに野球ファンの人たちから言わせれば「なんやかんやで最後はストライクゾーンにしっかりボールが入ってくるものすごいカーブ。ただし打ちごろな感じの球を」投げてくるようなものらしいです。ま、勝手にポジティブに「褒め言葉」として受け取っておりますが(をい)。

ですので私のクイズ企画は、「早押しボードクイズ」という早押しボタンとボードクイズをかけ合わせた形式になることが多いです(逆に言うとよそのサークルの早押しクイズのノリで押すと確実に自爆しますし、後から思いっきり後悔もします(大汗))。そして問題文が長いので私は喉をからしたり痛めたりすることもあるので、たっぷりの麦茶とロッテのフルーツのど飴はまあ欠かせないっすね(ノД`)シクシク

それとパソコンでExcelが使えなくなってしまったので。

そして今回からは9月にパソコンを買い替えた影響もありまして、

急にパソコンが壊れまして、予定より早くMacBook Airを買いまして…。

2021年9月18日

今までは実に25年ほどWindowsユーザーだったんですが、このたび、初めてMacBookに買い替えた次第でした。

で、この際に「あ、これはやばいかも」と思ったのが、今までWindowsのパソコンで使っていたWordやExcelなどが使用不可になってしまったということでした。勿論、Mac用のそれも市販されてるんですがさすがにお値段もそれなりに高いぞ、ということで。ただし、実は私自身、前のパソコンの時はWordもExcelも最新の2016が入ってたんですが「どうも勝手が違うし、なんかソフトが重い。」ということで実家にあったAccess(データベースソフト)やPublisher(DTPソフト)も入った、かつて実家の親が購入した2003年のバージョンのそれを愛用しておりました。で、親はPCの度重なる買い替えの末にもう使わないというのでCD-ROMなのかDVDなのかは知りませんがそれを貰ってきて結構長く愛用しておりました。

そしてMacBookにも一応、Wordの替わりのPages、Excelの替わりのNumbers、Powerpointの替わりのKeynoteというのがあるんですが、実際に使ってみたところどーも勝手が違って使いづらい。そこで、

かなり前に、以前参加していたクイズサークルの仲間がおすすめしていた「OpenOffice」というフリーのオフィスソフトウェアをダウンロードしてみましたら、無事にExcelの過去のファイルが互換がききまして、

↑さきほど載せた、「1問の問題が林家ペー師匠」の昨年の自作問題のファイルも無事に表計算ソフトに対応していて、閲覧もできるし更に書き込めることが判明しまして本当に幸いでした。

そして今回、目のサプリメントのおまけで貰った来年用の手帳に、

今年の12月からカレンダーがスタートしてましたので12/1の枠のとこと、今回はなんやかんやで7問も作れてしまったので隣の空いてる枠のとこに追加で作った問題の単語をメモって「7/7(←左側が「この日の作成問題数」/右側が「ここまでの通算の作成問題数」です)」と数字もしっかりと書いておきました。これも自己満足の範疇ではありますが、後々になるとこれが「あー、俺、頑張ったなあ」と自分で自分を褒めるようになって夜、ぐっすり眠れることになります(苦笑)

そして表計算ソフトでは昨年の自作問題のフォーマットをそのまま用いて新しく1問目から作りました。「ジャンル」と「サブジャンル」はおおよそ適当に打っておりますが、将来的に問題がたまってなにか問題集とかを出すことになったら(たぶんやらないと思いますが)まあジャンル・サブジャンルがあまりにもてんでバラバラで苦労するんだろうな…と、自分にツッコミを禁じ得ず。

とりあえず今後の例会日程としては、一昨年・去年のように新型コロナ禍で一年の3分の1ないし半分近くが中止にならなければ(ここは参加者各位がワクチン接種したり、常日頃の手洗いうがいなどの予防策が大きいんでしょうね)、2月か3月の例会で1時間半程度の企画枠が空くと思われますので、そこらへんを目標に年越しにはなりますが、1日5-7問ぐらいずつのんびりと作っていければなーと考えています。

で、実際に例会で出題する際にはこれらをシャッフルして各セットごとに15-20問ぐらいずつ分けてジャンルの偏りがないように振り分ける作業も事前に必要なので、できれば例会の10日前ぐらいには200問ぐらいを仕上げて、予備問題も含めて「うーん、ここから何をチョイスしよう」と悩むぐらいの問題量になるといいなあと。うーん、できればそこまで頑張れ、俺(^_^;)。

以上です。

↑この東大クイズ王・伊沢拓司さんがやっている「競技クイズ」と、私のクイズは多少は「趣向」が違いますが、個人的にはこの人の本は大好きでよく読んでます(笑)

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