昨日はいつも参加している「クイズサークル岩Q槻」の定例会でした(2022/03月例会)

昨日は毎回参加しているクイズサークル「岩Q槻」の3月定例会でした。いつものように車でさいたま市の岩槻まで行きまして、10数人の参加者と大量の差し入れおやつを食べつつ、クイズ企画やゲーム企画などでわいわいと楽しんできました。その報告をば…。

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チャーシュー麺とかを食べてから岩槻へ…。

昨日の朝は9時40分ぐらいに自家用車で家を出まして、一路、国道16号線で狭山・川越などを通ってさいたま市の岩槻まで行くことになりました。いつもだと地元のコンビニで企画書をコピーしたり、飲み物を買い物したりというパターンなんですがなんとなく「あ、それは岩槻に着いたらでいいや」とか思い車を走らせてたらいつもよりも30分ぐらい早く岩槻の市街地に入ってしまいました。

途中はずっとTBSラジオの「安住紳一郎の日曜天国」を聴いてましたが、東京マラソンのゴールシーンはカーナビのフルセグのテレビで見れました。しかし日テレ、解説の瀬古サンが相変わらずうるせーうるせー(爆)。

で、ちょっと時間があったんで東岩槻方面に少しいったところにある、

「麺場 田所商店」で、

北海道味噌チャーシュー麺を食べてきました。味噌ラーメンにもやしがぴったり合うのと、チャーシューが分厚くて凄かったっす…。

ここで35分ぐらい滞在して、岩槻駅近くのセブンイレブンで企画書をコピーしたり、トイレ借りたり、のど飴(ロッテのフルーツのど飴でした)や、2リットルのペットボトルのお茶を買ったりして、そこのコンビニの隣りにある1日500円のコインパーキングに車を止めて、カート(今回は早押し機一式だけでなく、プロジェクターもノートパソコンもじさんでしたのでより重かったっす(泣))をゴロゴロとひっぱって徒歩で岩槻駅まで行きました。

で、岩槻駅で集合した後会場に移動し、午後1時から例会がはじまりまして、

毎度恒例の差し入れおやつの山が。

明日のクイズ例会用のおやつを買いに行ったらブルボンの「メガサイズ」バラエティアソートにびっくり(笑)

2022年3月5日

「うちのサークルは大量の差し入れおやつでひとを呼んでます」のキャッチフレーズのごとく、私の他にも差し入れてくれた人が何人かいらっしゃいましてにぎやかな感じになってました(笑)。で、私なんかは企画中にクリームパンを食べてたりとか(^_^;)

※ちなみにこのお菓子類、夕方6時には10数人で完全に食べきってました(苦笑)

そして企画書。実は左右間違えまして、例会のオープニングは私のお詫びから始まりました(号泣)。冒頭の画像はNHK-Eテレの「コレナンデ商会」にたまーに出てくる「ほめまっちょ」。まあ特に意味はなく、番組終わっちゃうのが悲しいなーということで(をい)

嗚呼、本当に「コレナンデ商会」が終わってしまうのか…。「ほめまっちょ」が朝の癒やしだったのに(泣)

2022年2月27日

昨日はこんな感じでした。やはりバラエティに富んだ企画ばかりでした(笑)

うちのサークルはがっつりクイズをやることもあれば、「それは他のクイズサークルじゃやらねえなあ」という企画も平然と(?)やってしまうバラエティサークルでもあります。昨日は「はじめまして」の方のいらっしゃいまして、そのユルさに結構楽しんでおられてました。

で、昨日の企画はこんなんでした。

まずはオープニングはLinerさんの「競馬風ランキングクイズ」。ボードとペンを使った1-2着を当てるという企画でした。

たとえばこんな問題。この中から1or2着までを当てるんですが、単勝・複勝・連勝複式・連勝単式の各種類で得点を賭ける(賭けられるのは1問につき3点まででした)んですが、実にビミョーなとこを「突いてくる」問題ばかりで参加者各位は「いやー」「これはビミョー」とかひとりごちしながら賭けてました。

で、私は「さすがにブラジルはトップ2に入ってんだろー、でもベルギーも選択肢的には怪しい」と、単勝でこの2つを。

で、問題および正解はプロジェクターで隣の会議室との仕切壁のとこに映し出されるんですが、この問題の正解は「1着:ベルギー、2着:ブラジル」。「うーわー、連勝複式で行きゃよかったー」と嘆く私でした(爆)。で、こちらは5問開催したんですが、私は結局最終問題は1点か2点だけ残して撃沈。一方で隣に座っていた「かよちん」さんが、最終問題で大当たりして最後は大逆転かつ圧勝してまして、

「いやー、これは凄い。いい逆転っぷりを見たわ」と感心することしきりでした。で、各企画ごとに優勝賞品が贈呈されましてLinerさんから横浜ラーメン博物館の入場券が、私・むろかつからはロッテのコアラのマーチが贈呈されました(私はいつも100円前後のお菓子を優勝賞品として贈呈しています。もらう方もこんぐらいの方が受け取りやすいですからね(笑))。

続いての2Rはカードゲームの「はぁっていうゲーム」という企画でした。本来は岩Q槻のひっさつ会長が企画担当だったんですが、この日は全部で12人。じゃあ司会MCは交代でやるとして、会長や補助スタッフの私もプレイヤーに入ってもらいましょうということになりました(苦笑)

↑こういう箱に入っています。

で、4チームにわかれて、それぞれ親1チームと子3チームになって親チームが青いテーマカードを引きまして、

こういう「お題」を決めたりします。

その後、隣の黄色いアクトカードというのを4枚引きまして、そこに書いてあるアルファベットの、指定されたリアクションをすることになります。たとえばAを引いた人は「元気よくほえてワン」をやることになります。

ちなみにこの企画、親は3人で4枚引くので誰かが2つのリアクションをやりまして、子チームには「当ててもらった方が点数がより多く入る(子チームは当てると1個につき1点、つまりは最大4点入りますが、親チームは1個につき1点ではありますが、子チームは3チームいるので1問目あたり3×4=12点が最大で入ることになります(笑))」ので、負けないためにいじわるな(?)薄いリアクションとかをするとなかなか当ててもらえなくて自分らの首を絞める、ということになります。

そして今回は皆にわかりやすく表示するために、ノートパソコンを持参しました。

昨年9月に買ったMacBook Airを初めて家の外に持ち出すことになったんですが、

このダイソーで購入したパソコン入れみたいなのが非常に重宝してました。

で、そのパソコンの中にそれぞれのテーマカードをあらかじめスキャンとしといたものを、パワポみたいなので表示しまして、

こんな感じでプロジェクターで投射しました。

で、このゲーム、マスクをしてると口の動きやら表情やらがわからないんで、このリアクションをする時だけは親チームの皆さんにはマスクを取ってもらい、なおかつある程度の等間隔な距離を置いて立ってもらってやってもらいました。

そして子チームの皆さんは8つの選択肢から「果たして親ちーむは、どの4つリアクションをやったんだろう」というのを推測しまして、

こんな感じで「これだろう」と思った4つの選択肢をボードに書いて掲げてもらいまして、正解を聞いて「あー、そっちかー!!」となってました(笑)。

ちなみに岩Q槻ルールとしては、誰がどの選択肢…ってなるとあまりに難しすぎるんで、そこはチーム全体でどの4つの選択肢をやったのかというジェスチャークイズおよび推測クイズになってました。

で、これを2巡分やりましたが、個人的には親のチームとなって正直「うわー」と思ったお題は、

まさに「うわー」でしたね(をい)

で、我々の親チームのリアクションを見てる子チームの皆さんはこんな感じに。もっとも私はHの「ゴキブリを見てうわー」だったので、実にわかりやすいリアクション(顔をしかめてました)で、全チームが正解してたようです。

で、最終的には全チームが2点差以内の僅差でしたが、1位タイで並んだAチームが第7セットで最多の「10点」を取ってたので優勢勝ちということになりました。

そして賞品は、ブルボンの差し入れお菓子類を。ちなみに優勝チームの中の真ん中の人は゛実はひっさつ会長で、よくよく気づけば「企画者自らが優勝」ということで「んな、大橋巨泉のゴルフコンペの巨泉優勝じゃないんだから」と(爆)

そして最後はメイン企画の、私・むろかつ企画のクイズ企画でした。

今回は全員参加で、まずは立て続けに3セットやった上で「1抜けをしたら決勝進出(1抜けしたら予選は勝ち抜けとなります)」「2連続2抜けをしたら決勝進出」「3セット終了後に残ってたプレイヤーで最も平均順位が高かった人がワイルドカードで決勝進出」という変則的な勝ち抜け方式の予選のあとに、決勝を6人で…という方式でした。

↑で、この企画は「早押しボードクイズ」なので、早押しボタンと、ボード一式の両方を使うことになります。

で、この企画、私がたまーに自作問題を作って明らかに「ネタ」としてやるクイズ企画なのですが、その最大の特徴が「問題文がえらく長い。前フリがえらく長い」というのがあります。まあ「正解の単語」自体はそんなに難しくないのですが、たとえば実際に出された問題と形式はこんな感じでした。

昭和60年11月にサンソフトからアーケードゲームから移植された形で発売され80万本程度のスマッシュヒットを記録したファミコンゲームソフトにもその名前がついている、日本においては農民の/年貢減免の要求や一般庶民が借金の棒引き要求など理由により心を共にした共同体が心と行動を一つにして目的を達成しようとする武力蜂起・行為の事を一般に何というでしょう?

答え「いっき(一揆)」

こんな感じで、問題文が途中で区切られていて、前半と後半で分かれています

この企画は、

1:前半部分で早押しボタンを押して正解したら+10(ただし誤答したら-5)

2:前半部分で早押しボタンは押さなかったがボードクイズに挑戦して正解したら+4(誤答しても減点はありません)

3:前半で誰も押さずに後半部分で早押しボタンを押して正解したら+5(ただし誤答したら-3)

4:後半の最後まで問題を聞いてボードに書いて正解したら+1(誤答しても減点はありません)

というルールでして、+40になったら勝ち抜けでもありました。単純に「前半で押して正解×4回」で勝ち抜けなのですが、今回は11人で一斉にやったのでなかなかボタンのランプがつかないことと、そこは私・むろかつが作った問題。妙な前フリからどう展開するかがわかんない(押して誤答すると減点されるリスクもありますので)、というのでなかなか勝ち抜けるのに苦戦されておりました。

で、この「いっき」の問題。実際現場(?)ではどーなったのか、と言いますと

「昭和60年11月にサンソフトからアーケードゲームから移植された形で発売され80万本程度のスマッシュヒットを記録したファミコンゲームソフトにもその名前がついている、日本においては農民の/

前半最後の「日本においては農民の」で、一斉にガッと押されて「あっ」と気づく者多しでバカウケされてました。

で、お年頃に(主にヤローの)参加者連中がダチョウ倶楽部よろしく(?)「俺も行くよ」「俺も行くよ」と前半でボードクイズに挑戦して4点かっさらっていってました(苦笑)。そして後半まで読まれて全員正解だったのは何よりでした、はい。

…まあこんな感じで、妙な前フリや逸話、エピソードとかを持ってくるんですね俺。なのでいつも企画の最初に「こんな問題を作ってしまいどーもすみません」とお詫びから始まる始末でした(ノД`)シクシク

その後も6問目に数字の「6」が出てくる問題をいちいち配置したりとか、

スポーツ問題なのか歴史問題なのか地理問題なのかわからんフリで最後は「箱根駅伝2区の→権太坂」で持ってきたりとか。

そんな感じで、3セット開催し、1抜けをした3名(あんどうさん・ぽちょさん・ばいそんさん)に、2連続で2抜けを達成したLinerさん、最後に3セットやって平均順位が最も高かったひっさつ会長とハマクドーさんというプレイヤー2人が決勝進出となりました。

で、この決勝のウイニングアンサーとなったのは、

お正月の風物詩の「駅伝大会」で、東京箱根間往復大学駅伝競走いわゆる「箱根駅伝」のスタートおよびゴール地点は東京都千代田区大手町の読売新聞東京本社ビル前ですが、全日本/実業団対抗駅伝競走大会いわゆる「ニューイヤー駅伝」のスタートおよびゴール地点は群馬県前橋市大手町のどこになるでしょう?

という問題で、早押しボタンは押せなかった(2枠のぽちょさんが押して正解でした)んですが、

+40超えのリーチ状態だった、ばいそんさんとハマクドーさんが「群馬県庁」で正解し、

共に+40を突破したものの、+43のばいそんさんの方が得点が高く優勝、ということになったのでした。

そしてばいそんさんにも優勝賞品としてロッテのコアラのマーチを贈呈させていただいた次第でした。で、この日は少しだけ長くなり18時半ぐらいに終了となりまして、片付けなどをやって流れ解散となったのでした。

しかし帰りが寒かった…。

そして私は車で圏央道経由で帰ることに。

途中、菖蒲PAで立ち寄ってトイレ休憩と自販機でお茶買ったりと。

あまりの強風と体感気温の低さに、温かいほうじ茶を買ってしまったぐらいでした。で、ここで少し休憩して、圏央道で入間ICまで行き、入間から国道16号線を使って下道で20時半ぐらいに帰宅したのでした。

なお岩Q槻の例会はコロナ禍で中止にならなければほぼ毎月やっております。常時、クイズでの初心者から中級者ぐらいのご新規さんウエルカムでございます。もしご興味がある方はぜひぜひ。

以上です。

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