【千葉ロッテ】「吉井監督の誕生日にエスコンで日ハムに0-2で完封負け」が2年連続だったとは(爆)

ロッテ わずか4安打で今季2度目の零敗 吉井監督の59歳の誕生日を白星で飾れず(スポニチ)

昨日の日ハム戦の話の続きになります。

千葉ロッテ打線、日ハムの北山亘基にプロ初完封を許して「僅か2失点の」小島和哉をまた見殺しに(ノД`)シクシク

2024年4月20日

またまた「初物と記念日に弱い千葉ロッテ」ってジンクスも語り継がれる事になりそうだな(ノД`)シクシク。でも今日の種市にはしっかり援護しろよ、ロッテ打線。

◇パ・リーグ ロッテ0―2日本ハム(2024年4月20日 エスコンF)

 ロッテは打線が北山の前に4安打で今季2度目の零敗。59歳の誕生日を白星で飾れなかった吉井監督は「真っすぐが良くて、それが高めに来るのも分かっていたけど、対応できなかった」と振り返った。

 就任1年目だった昨年の誕生日も同じエスコンの日本ハム戦で0―2で敗戦。8回途中2失点で3敗目の小島は「頑張ってあと1人抑えたかったんですけど、全部真ん中に入ってしまった。悔しいです」と唇をかんだ。

で、一応去年の記事を確認してみましたら、

【千葉ロッテ】今日も日ハム戦。そして吉井監督のお誕生日なんだそうで(笑)

2023年4月20日

日ハム2-0千葉ロッテ。「なんとなく」日ハム投手陣を打ちあぐねてる間に終わってしまった…。

2023年4月20日

あ、本当だ。しかも今年と同じエスコンフィールドで日ハムに完封負けしてやんの(爆)

ロッテ・小島は122球粘投も吉井監督バースデー星ならず 指揮官は左腕称える「小島は今日はよく頑張った」(デイリー)

そりゃ小島や種市には辛口の吉井監督も昨日は「よく頑張った」と言うしかないですわな。8回2死まで122球で2失点ですもの。

 「日本ハム2-0ロッテ」(20日、エスコンフィールド)

 ロッテの小島和哉投手が先発し、7回2/3を7安打2失点だった。122球の粘投を披露したが、打線は相手先発・北山を前に沈み込み4安打無得点。援護を受けられず、今季3敗目を喫した。吉井監督の59歳の誕生日だったが、2年連続でバースデー勝利を逃した。

 小島は初回、1死から松本剛に左中間二塁打を許すと、万波にはフォークを左前に運ばれ、先制点を献上した。その後は七回まで直球、チェンジアップ、スライダーで無失点に抑えたが、0-1の八回は、2死から3連打で追加点を与えた。「最後、頑張ってあと1人抑えたかったんですけど、全部真ん中に入ってしまったので悔しいです。今日はフォークが悪すぎて全然使わなかったんですけど、そのツケが最後きちゃったのかなと思います」と反省した。

 指揮官は、八回の続投を「ちょっと迷ったんですけども、1-0のゲームだったので、小島に決着つけてもらおうと思って、投げてもらいました」と説明。「小島は今日はよく頑張った」と話した。

ついでに書くと去年4月のロッテは月間10勝とか単独首位に立ったりもしてたので「こういう試合もあるさ」って感じでしたね。今季に関しては打線の組み方があまりにも雑すぎて、角中パイセンや荻野貴司をなんで劣勢でも使わねえだ的なのがよくわかんないので不完全燃焼っぷりが強いのがアレですけどね。

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ま、種市篤暉には自分の仕事に徹して頑張れと。

ロッテ・種市篤暉「自信を持って投げられています」前回登板で3回から投球フォームが変わって見えたのは「ちょっとゆっくり意識した感じ」(Baseball King)

で今日は「右のエース」の種市篤暉が先発予定です。打線の援護はあるかどーかはわからんので勝ち負けは別にしても自分の仕事に徹するように(泣)。

「オフシーズン目標にしていたアベレージも、2キロくらい上がったんですかね、そこが僕の中で良かった点かなと思います」。

 ロッテの種市篤暉はここまで3試合の登板をこう振り返った。今季初登板となった3月30日の日本ハム戦で最速154キロを計測し、150キロ超えを38球マークするなど、6回・102球を投げ、2安打、8奪三振、無失点で今季初勝利を手にした。

 この試合はストレート、フォーク、スライダー、投げている球種が全て素晴らしかった。本人も「どの球種も扱えていたので、ピンチになってもそんなに慌てることがなかったですし、強いボールを投げたら打ち取れる感覚があった。そこに関しては良かったと思います」と振り返った。

 4月6日のオリックス戦、4月13日の楽天戦の登板については、「オリックス戦に関してはフォークも良くなかったですし、真っ直ぐも右のインハイにふけるボールがあった。試合中に改善できたのは良かったと思いますけど、前回も真っ直ぐがそんな感じでしたけど、変化球で勝負できたのが一番長く投げられた要因なのかなと思います」と総括。

 前回登板の楽天戦では初回、先頭の小郷裕哉に2ボール2ストライクから投じたフォークは、ストライクゾーンからボールゾーンにものすごい落差で空振り三振を奪った。「いい力感で投げられたので、すごい落差が出たと思います」と自己評価しつつも、「その後のフォークは落とそう落とそうとなって、すごい力んでいたので、そこは三振がとったボールは良かったと思います」と反省。

 ただ、楽天戦はスライダーが良かった。その日によって使える球種を選択できているのだろうかーー。

 「そうですし、ベルーナ(ドーム)で今井(達也)にスライダーを教えてもらって、スライダーを試した感じでだいぶ良かった」と、西武・今井達也から教わったスライダーが冴え渡った。

 1-1の5回二死一、二塁から浅村に1ボール1ストライクから3球目に空振りを奪った137キロ縦スライダー、タイミングを外して見逃し三振を奪った4球目の138キロスライダーは素晴らしかった。本人も「良かったです。(浅村三振前の)あの前の球も良かったです。見逃し三振とれた球は真っ直ぐの軌道で投げられたので、そこは良かったと思います」と手応え。

 今季から投げ始めているカーブは、前回楽天戦では決め球でほとんど投げておらず、左打者のカウント球に投げることが多かった。「まだカウント球ぐらいにしかイメージしていないので、勝負球に使えるようになったらいいかなと思います」。

 投球フォームも前回登板は3回から少し変わったように見えた。そこについても「ちょっとなんか若干力んで突っ込んでいる感じがあったので、ちょっとゆっくり意識した感じがあります」と明かし、ゆっくり意識して投げた理由について「単純に投げ急いでいたなと、2回の時に(小野)晋吾さんにも言われたので、そこをちょっと意識した感じです」と説明した。

 種市はここまで3試合・18回を投げ、1勝1敗、19奪三振、防御率3.00。「今年に関しては毎試合、毎試合ワクワクしながら去年よりもいい状態なので、自信を持って投げられています」。13時からの日本ハム戦に先発する。今日もワクワクする投球をマリーンズファンに魅せてくれ。

で、実は対戦相手の日ハムの予告先発は、

前回の3月30日の日ハム戦で投げあった左腕の加藤貴之だったりします。いやー日ハムの加藤投手も負けられないだろうしな。特に今季3連敗してるそうなので。今日は13時試合開始なんでたぶんロッテ御一行は夜の飛行機で帰京すると思うのでここで勝って新千歳空港で北海道限定のおいしいモノを飲み食いできるのを楽しみにとりあえず種市を援護してやってください(苦笑)。

以上です。

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