いやー、プロ野球にも「監督交代ブースト」なんてあるんだな…(;゚Д゚)

千葉ロッテ…というかパ・リーグ的な話題も(笑)

ロッテ 鳥谷奮闘ヘッスラ生還も…2点届かず連敗、首位陥落(スポニチ)

昨日の試合はポンポンポン…といいとこでソフバンに2ランを3本打たれてさすがにこりゃ勝負ありかな…と思ってたら、最終回に守護神・森投手から2点取って4-6まで追い込んだんで、個人的にはその心意気や良しとしておきましょうかね(^_^;)

◇パ・リーグ ロッテ4―6ソフトバンク(2020年8月23日 ZOZOマリン)

 2―6の9回無死一塁からロッテの代打・鳥谷が右翼線へ強い打球を放って二塁到達。史上46人目の通算350二塁打達成かとスタンドは沸いたが判定はファウルだった。井口監督が求めたリプレー検証でも覆らなかったが、鳥谷は粘って四球を選んで福田秀の右飛にタッチアップ。中村奨の中前打で二塁から一気にヘッドスライディングで生還した。

 2点届かずに連敗。ソフトバンクと並んでいた首位も陥落したが、井口監督は「(9回は)いい形でつないでクリーンアップまで回したところは確実に力がついている」と終盤の粘りを評価した。

 ▼ロッテ・中村稔(5回8安打4失点で今季初黒星)最少失点で抑えたかった。ホームランを2本打たれての失点なので悔いが残る。

まあ首位陥落についてはまだまだ半分以上残ってるシーズン、まだ紆余曲折・浮き沈みぐらいはありますよって感じですね。

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プロ野球にも(?)「監督交代ブースト」があったんだな…(;゚Д゚)

オリックス中嶋監督代行初指揮から3連勝36年ぶり(日刊スポーツ)

何せ気づけばオリックスが監督交代した途端にあの西武相手に3連勝で、

「え、プロ野球にも「監督交代ブースト」なんかあったのか?(;゚Д゚)」とびっくりするやらで(苦笑)。

<オリックス6-5西武>◇23日◇京セラドーム大阪

▼オリックス中嶋聡監督代行が、21日の初指揮から3連勝。

15年4月に巨人原監督がインフルエンザのため静養し、同15~17日に川相昌弘代行が3連勝しているが、成績不振による監督交代で初戦から3連勝したのは84年に中西太代行(ヤクルト)が武上監督の後を受けて3連勝して以来だ。

もともとJリーグに比べるとプロ野球のほう監督交代がさほど多くないんで一概には言えないんですけども。しかし監督の首をすげ替えただけでこんなに一気にV字回復するとは。

…ま、パ・リーグ6球団に関してはこれからでしょうね、「本格的な勝負」は。そんなオリックスに3連敗した西武だって本当にこれからでしょうし。

だからこそ大嶺祐太が必要になってくる時が来るだろう、と。

【ロッテ】32歳・大嶺祐太と支配下契約…手術の右肘回復あるぞ先発起用(スポーツ報知)

で、昨日の記事でも紹介しました、かつての千葉ロッテのエース候補だった大嶺祐太が再び支配下登録された話ですが…1軍先発もあるぞというのは本当にいい話ですわ(笑)

ロッテは23日、大嶺祐太投手(32)と支配下選手契約を結んだと発表した。年俸1470万円で、背番号は64。プロ14年目の右腕は通算119試合に登板し28勝をマーク。昨年1月に右肘内側側副じん帯再建術(トミー・ジョン手術)を受け、今季から育成契約を結んでいた。

 今季2軍では8試合に登板し4勝1敗、防御率2・84。この日、ZOZOマリンで取材に応じ「状態はいい。今は自信を持って真っすぐを投げられる。やっとスタートラインに立てたのでこれからチームのために頑張っていきたい」と意気込んだ。吉井投手コーチは「種市が抜けているので、先発でどこかでという感じ」と先発起用の可能性も示唆した。

すべては肘の調子、そして全体的な調子の良さなどを吉井コーチが見定めてから…とはなると思うんですが、経験豊富な五右衛門と美馬は別にしても、小島・岩下・二木・中村稔・種市…などなどと多士済々ながらもそこらへんの投手と交互に先発ローテで投げあっていって競い合っていくってのはいいなあと思いますけどね。あとは怪我なのか不調なのかどうかはさだかではないんですが佐々木千隼とかも出てくれば、ねえ。

でもまずはひとまず与えられた場面でいい仕事をする事を心がけて少しずつステップアップしていってください。

以上です。

↑個人的にはいつも能田達規先生のツイートで楽しませてもらってますです(笑)

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