【千葉ロッテ】とりあえず昨日の大雨の中の勝利で小島和哉の復活となってくれれば嬉しい。

【ロッテ】小島和哉「習志野野球部の一員になれた気分」吹奏楽部“美爆音”で復活 3戦22失点雪辱晴らす5勝(スポーツ報知)

昨日のオリックス戦の話に続きになります。

【千葉ロッテ】雨天コールドでしたが、「美爆音」習志野高校吹奏楽部の皆さんの前で初めて勝てました(笑)

2024年6月28日

新幹線遅延に加えてロッテ戦で雨天コールド負けした、オリックスの監督さんたちの気持ちも物凄くわかる。

2024年6月28日

なんやかんやで雨天コールドゲームになる7回まで投げきっての自身の連敗ストップ。これがいいきっかけになってくれるといいんだけどね。

※しかしこの屋根からこぼれ落ちる雨水は凄かった…(^_^;)

◆パ・リーグ ロッテ4x―3オリックス=7回裏2死一、二塁で降雨コールド=(28日・ZOZO)

 6月は3戦全敗だったロッテ・小島が、7回116球の“完投”で5月28日のヤクルト戦(神宮)以来の5勝目を挙げた。

 3試合計22失点の3連敗で2軍落ちを覚悟していたが、そのまま中6日で汚名返上のチャンスをもらった。中間はランニングやウェートトレのメニューを一新。配球パターンも見直した。

 リベンジの舞台は雨で開始が41分遅れる最悪のコンディション。「マウンドに上がるのが怖かった」と、序盤に3点を失う厳しいスタートになった。それでも、「もう一度(原点に)立ち返った」と、直球の精度にこだわった攻めの投球で、4回以降は無走者。チームを雨天コールド勝ちに導いた。

 スタンドでは地元・習志野高吹奏楽部が“美爆音”で応援。「習志野野球部の一員になれた気分。新鮮な気持ちで野球ができた」と感謝した。白星で締めくくった6月ラスト登板。「1試合でチャラになるとは思わないけど、これを必ずいい方向に進めたい」と前を向いた。

この数シーズン、ほぼフル稼働で投げまくっている小島和哉でも「マウンドに上がるのが怖かった」と言わしめた昨日の雨天遅延開始。さすがに先制点取られて、直後にロッテ打線が4点取り返してくれるも更に2点取られて1点差に追い詰められた時は「やばいかも」と思いながら見てましたねえ。ただ試合中盤以降からは本当に安定したピッチングで何よりでした。これ何かいい「きっかけ」になってくれると嬉しいです、はい。

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まさに「魔曲」としか(爆)

「さすが美爆音」習志野高×〝ネフタリ教〟 ロッテ戦、一夜限りの特別応援に感動の声 「ガチで鳥肌たった」(西スポ)

なんつーかネフタリ様の時の美爆音がすごすぎた、の一言に尽きました(^_^;)

◆ロッテーオリックス(28日、ZOZOマリン)

 雨粒を跳ね返すような「音圧」だ。

 この日は名門で知られる習志野高校吹奏楽部が応援団として来場。雨模様ということで雨合羽を羽織りながらの応援となったが、変わらず「美爆音」で選手を後押しした。

 中でも話題を集めたのがロッテのネフタリ・ソトへの応援。今季から加入した助っ人の応援歌は、独特な曲調から中毒性があるとSNSを中心になっており、一部ではソトの応援歌に感化される現象を「ネフタリ教」と呼ぶブームになっている。

 そんなソトの応援歌と習志野高ブラスバンドの夢のコラボレーション。2回の第1打席、ライトスタンドから華麗な音色と耳をつんざく「ソト」コールが鳴り響くと、それにこたえるようにソトがレフト前にヒットを放った。

 ベースボールライブがこの様子を公式Xに動画で投稿。ファンからは「フルオーケストラネフタリ教クソワロタ」「この音圧。さすが美爆音」「ガチで鳥肌たった」「魔曲すぎるw でもめっちゃ好き(*´ω`*)」といったコメントが寄せられていた。

確かに「魔曲」とはうまい事を言うもんだw

※でも習志野高校吹奏楽部のコラボを今後も続けていく為にもやはり新スタ(仮)はドームにした方が良いっすね。あの悪天候は気の毒すぎる…。

で、今日もオリックス戦です。デーゲームではなくてナイトゲームでの開催となります。

「ロッテの右のエース」種市篤暉にも熱き援護点をよろしくです(ノД`)シクシク。以上です。

 

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