【千葉ロッテ】佐藤トシヤのホームランの弾道は、巨人の阿部慎之助を思い出すねえ…。

・開幕迫っても正捕手争い続くロッテ佐藤都志也「投手の信頼得る」同期佐々木朗希ら活躍に燃える(日刊スポーツ)

今日はZOZOマリンでの広島のオープン戦でした。いやあ後半は日テレＮＥＷＳ24で見てましたが、実に打ちも打ったりな乱打戦・空中戦でしたねえ…(^_^;)。それにしても佐藤トシヤのホームランのシーン。スイングの弾道もあの巨人のウナギイヌ…もとい阿部慎之助選手を思い出しますな(笑)

スタメン起用に応える！#佐藤都志也選手にもホームランが飛び出し、この回一挙6点を追加！#chibalotte #MarinesBaseball #MarinesHRs #オープン戦 pic.twitter.com/GgHjOmVahj
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) March 15, 2022

＜オープン戦：ロッテ10－6広島＞◇15日◇ZOZOマリン
開幕が10日後に迫っても、ロッテ井口資仁監督（47）は「正捕手は誰も決まっていないので」とはっきり口にする。
激しい競争に、佐藤都志也捕手（24）も負けられない。広島戦にスタメンマスクで、右中間二塁打と右翼への本塁打。「本当にすごく激化してるなって感じはするので」。必死に食らいついている。
打球の強さはチーム屈指で、DHや代打での活躍も期待できる。だが開幕1軍の確約はない。守備で光る加藤や柿沼に、右の代打候補に挙がる吉田もいる。ドラフト1位の松川虎生捕手（18＝市和歌山）は堂々たるプレーが続き、開幕1軍へ突っ走る。オープン戦とはいえ、実績ではNO・1の田村が2軍調整に回るほどの混戦ぶりだ。
強打の捕手は、守備に課題が残る。ベンチスタートの試合も配球を組み立てながら、試合後には投手と直接すり合わせる。「まずは投手の信頼を得ることかなと」。プロ3年目。同期入団の佐々木朗や高部の活躍に「いい刺激になります」と燃える。井口監督は、佐藤都に今後もスタメンマスクの機会を与えることを示唆。3人ないしは4人。開幕1軍ベンチに入るのは誰か。残り5試合で決まる。

つーか今年は、開幕で1軍ベンチ入りする捕手の枠をめぐってのえらい戦いが。ルーキーの松川虎生がここまで「捕れる」選手だったとは思ってもおらず(たぶん数年かけて2軍でじっくり基礎体力から実戦経験まで鍛え上げるんだろうなと思ってたぐらいでして)、下手すると昨年のレギュラー捕手だった田村龍弘までその枠に入れるかどうか危ういってとこまで来てるのが「いやーロッテ、変わったなあ」って感じですねえ(笑)。特に内野も外野もほとんどのポジションで結構なライバル争いが発生していて、こんな感じでのチーム内競争を井口監督がうまく活用してくれるとありがたいですね、はい。

そして「幕張寿司、プレオープン」しますた(笑)

・幕張ずしプレオープン、ロッテ・レアード３ラン「30という数字はこだわりたい」今季目標掲げる(日刊スポーツ)

さすがはレアード様、開幕に向けてちゃんと調子を上げてきてくださっとる(ﾉД`)ｼｸｼｸ

＜オープン戦：ロッテ10－6広島＞◇15日◇ZOZOマリン
ロッテ・レアードに1発が出た。5回、広島を突き放す3ランを左翼席へ放り込んだ。
幕張ずしプレオープンを済ませた大将は「ケガなくコンスタントに。30（本塁打）という数字はこだわりたい」と今季の目標を掲げた。昨年は腰の手術の影響もあり開幕1軍を外れたものの「（今は）全く問題ない」と気合十分。「今年のチームは非常に楽しみ」と期待も口にした。

で、「あれ、三木亮は2軍にいるはずだし、今日の寿司は誰が喰らったんだろう」と思って見ていたら、

今シーズンも幕張スシ開店！レフトスタンドへ飛び込む3ランホームランを放つ #ブランドン・レアード選手！#chibalotte #MarinesBaseball #MarinesHRs #オープン戦 pic.twitter.com/BBuNI5lDrd
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エチェ師匠でした(笑)。

サードでも魅せます！#アデイニー・エチェバリア選手のファインプレー！#chibalotte #MarinesBaseball #MarinesBigPlays #オープン戦 pic.twitter.com/31mqVMVl0f
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で、そのエチェ師匠も試合終盤に途中交代で三塁に入ってこのナイスプレー。サビが効きすぎだよ、大将(笑)

以上です。