引退示唆してた元千葉ロッテのマーティン様が、メキシカンリーグで現役続行されるそうで…。

引退報道から一転…愛され助っ人が新球団加入 36歳も現役続行、地元メディア報道(Full-Count)

先日、元千葉ロッテのマーティン様が現役引退を示唆してた…という話を紹介しました。

【千葉ロッテ】もしマーティン様が引退するだったら、ぜひZOZOマリンでセレモニーをやってほしい。

2024年1月16日

が、どうもメキシカンリーグで現役続行という話も出てきたそうで。いやー36歳。まだまだ完全燃焼するには早いでしょう。これは嬉しいニュースだなあ(笑)

2022年までロッテで活躍したレオネス・マーティン外野手が17日(日本時間18日)、メキシカンリーグのケレタロに加入したことがわかった。メキシコの野球専門メディア「ベイスボルプロ」が伝えている。引退を示唆したと母国キューバメディアから報じられていたが、36歳を迎える今季も現役続行となった。

 メキシカンリーグのケレタロは、今シーズンから新たにリーグ戦に参戦する新球団。マーティンと併せて元楽天のルスネイ・カスティーヨ外野手、エンゼルスのマイナーなどでプレーしたロベルト・バルドゥキン内野手らキューバ出身の4選手の加入が伝えられている。

 マーティンは2010年にキューバから亡命し、2011年にレンジャーズと契約。マリナーズ、カブス、タイガース、インディアンス(現ガーディアンズ)と渡り歩き、メジャー9年で通算770試合に出場して打率.244、58本塁打、126盗塁の成績を残した。

 2019年7月にロッテ入りすると、1年目は52試合で14本塁打とメジャー時代のスタイルとは一味違う長打力を発揮。4年間の在籍で75本塁打をマークし、強肩と陽気な性格でファンから愛された。13日(日本時間14日)には現役引退を示唆したとの報道が広まると、日本のファンからも惜しむ声が上がっていた。

で、先日のマーティン様の引退示唆に関しては、Twitter(X)でこちらも反応されてたのが、

をを、あの広瀬アリス様まで(^_^;)。

【千葉ロッテ】ぜひ、マーティン様と広瀬アリス嬢の競演(?)は見てみたい(笑)

2020年7月15日

【千葉ロッテ】マーティン様と広瀬アリス嬢が似てる、と言われてた話の続きが(笑)

2020年7月16日

いやーマーティン様が千葉ロッテに在籍してる間にアリス様との始球式とかでのツーショットを見てみたかったと思ってたんで、前の記事では「マーティン様の引退セレモニーの時にゲストで来ないかなあ、広瀬アリス様」なんて書いてたんですが…いやあ現役続行ってことはもうしばらくそれは後、ということで(笑)。

でもまああれだけの打てて守れての選手、ちゃんと怪我さえ直して鍛え直したらまだまだ現役は続けられると思いますけどね。ロッテでも「俺たちの」荻野貴司や角中パイセンあたりがアラフォーの域に入ってきましたがまだまだ元気ですし。「完全燃焼」できることを遠く日本から祈ってますです。

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三塁・中村奨吾ってのもなんか懐かしい(苦笑)

三塁手に再挑戦するロッテ・中村奨吾「自分の引き出しが増えるし、野球観も広がる」プロ10年目の決意も(中日スポーツ)

今年からキャプテン→選手会長に就任する中村奨吾の記事が。そういや随分前に三塁手もやってましたね。懐かしい。

プロ10年目を迎えるロッテの中村奨吾内野手(31)が19日、沖縄県恩納村での自主トレを公開した。

 昨季は二塁手部門で2年ぶり3度目のゴールデン・グラブ賞を受賞したが、打率2割2分は規定打席到達者でリーグ最下位。「去年の成績を見てもらったら分かる通り、完全に実力不足。それを補い、レベルアップしていくには練習量しかない。いつもより振り込んでいるし、守備もランニングも多くやっている」。下半身を意識しながら強い打球を打つ打撃に力を入れている。

 今季は吉井理人監督の内野シャッフル構想により、三塁手にも再挑戦する。「若い頃に(三塁手を)やっていた時は難しくてレギュラーを取りきれないところもあったので、もう一度新しいところに挑戦するつもりです」。送球距離や動きも変わり、難しさを感じつつも、「自分の引き出しが増えるし、野球観も広がる」と前向きに取り組んでいる。

 今季のロッテはキャプテン制を敷かず、主将だった中村奨も選手会長に専念するが、チームをけん引していく姿勢は変わらない。「2位のシーズンがここのところ多いので、優勝して1番になるっていう気持ちはみんな強いと思う。自分がしっかり成績を残してチームを引っ張っていけば、(チームも)いい成績がついてくる。守備も打撃もキャリアハイを目指したい」と意気込んだ。

なんとなく覚えてるのはたまたま見に行った試合で(確か夏場の西武戦だった記憶が)、三塁守ってた中村奨吾がベース上でタッチしそこねたか何かでランナーがアウトにならずにそのまま痛打されて逆転負け…というシーンに遭遇した記憶がありますね。一方で、鈴木大地があちこちのポジションをたらい回しのようにされていてそれでもGG賞を取るぐらいうまかったのもよく覚えてますです(^_^;)

まあ千葉ロッテの場合は中村奨吾…のあとに続くバックアップメンバーの台頭かな、と。あと今年は「キャプテン」がいないんすね、ロッテは。これは覚えておかなきゃ。以上です。

 

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