【千葉ロッテ】藤岡裕大が背番号を4→7に替えるらしい。

ロッテ藤岡 背番号4→7に変更 二塁コンバート構想も「楽しみなシーズンになる」(スポニチ)

という事はドラフト1位ルーキーの上田希由翔に背番号4をつけさせるんだろうかな。

ロッテの藤岡裕大内野手(30)が5日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、3000万円増の年俸8000万円(金額は推定)でサインした。また、背番号が今季の「4」から「7」に変更されることも明かした。

 昨季は怪我の影響でわずか28試合の出場だったが、6年目の今季はルーキーの友杉と併用されながら93試合に出場し、打率・277。6月10日の広島戦でプロ初のサヨナラ打を放ち、さらにソフトバンクとのCSファーストステージでは10月16日の第3戦で、0―3の延長10回に起死回生の同点3ラン。「幕張の奇跡」と呼ばれる勝利の立役者になるなど強烈なインパクトを残した。

 藤岡は「思ったよりも上げてていただきました。バッティングは毎年苦労して、あまり良い結果を出せずにいたので、今年は目標には全然届かないんですけど、それに近づくことはできたなっていう思いですし、良い1年だったなと思います」と笑顔。

 背番号を「7」に変更することについては「去年の契約更改で号変更の話があって、成績を残したらと考えさせてくださいという話をさせてもらったので、今年1軍にずっといれたのでそれを機に変更することに決めました。4番も好きな背番号でしたけど、心機一転やりたいなと思った」と説明した。

 吉井監督は来季、内野陣をシャッフルする構想を持っており、藤岡は二塁にもチャレンジする。「新たなポジションになると思うんですけど、そこはそこでそのポジションで1年間まず出続けたい。ゼロからのスタートだけど、楽しみなシーズンにはなる」と意欲満々だ。

 オフにはソフトバンク近藤と自主トレを行う予定。「スイングスピードを上げて、あとは打球の質を求めてやっていきたい。個人としては長打力にこだわり、1年間やっていきたいなと思っていますし、チームとしてはまずはリーグ優勝して、その後に日本一取れるようにと思っています」と来季を見据えた。

ま、ルーキー時代の荻野貴司も最初は背番号4だったし(藤岡裕大が入団した年に背番号0に替えたんでしたっけね)それはそれでありかもしれないね。若名乗りみたいな背番号って設定で、本当の中心選手になったら6とか8とかつけてもらうって流れも意外に目標ができていいんじゃないのかなーと。ちなみに個人的には「ロッテの背番号7」と言ったら、

↑やっぱりボーリック様でしょう(感涙)。あー、藤岡裕大とは劇的ホームランつながりか(笑)

あと内野陣総コンバート案ですか。まあやってみる価値はありそう。基本的にはスタメンで出てることが多い中村奨吾やそれこそ藤岡裕大、安田尚憲が絶不調だった際のバックアップメンバーの台頭とそのチャンスを与えるためにも。

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藤原恭大も外野手のライバルがより多士済々に…。

【ロッテ】藤原恭大が1000万円増の3200万円でサイン 来季へ「そろそろ大活躍を」(スポーツ報知)

藤原恭大も、和田康士朗が出てきたし高部瑛斗は戻ってくるし更に平沢大河も外野メインになりそーだし…で、ライバルが多士済々になってきましたな。

ロッテの藤原恭大外野手は5日、ZOZOマリンで契約更改に臨み1000万円増の3200万円(金額は推定)でサインした。

 今季は自己最多の103試合に出場。打率2割3分8厘、3本塁打、21打点の成績に「納得のいく成績ではなかったし、まだまだやれた」。11月には「アジアプロ野球チャンピオンシップ」にも参加し「同級生が多かった。万波だったり、小園だったり、中高から知ってるメンバー。負けたくないなと思いました」と振り返った。

 来季へ向けては、シーズン終盤からバットをソフトバンク・近藤、ロッテ・藤岡と同じモデルに変え、反動を使わない新フォームにも手応えを感じている。「6年目ですし、そろそろ大活躍を。そこそこではなく、大活躍をしたい」と意気込んでいた。

その藤原恭大も、

↑元は「ヒットの延長線上のホームラン」みたいな低い弾道の、ともすればスタンドに突き刺さるような打球が持ち味だった筈で、そこらへんは、

【千葉ロッテ】平沢大河には「低い弾道」で左打者版・荻野貴司みたいになってくれれば…。

2023年11月26日

↑ライナー級の低い弾道を打てるように矯正している平沢大河と相通ずるとこがあるだけに。願わくば荻野貴司・角中パイセンのベテラン勢ですら「うかうかできねえ」ぐらいになるまで打率・出塁率を上げてくれると楽しみなんすけどね。

以上です。

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