オリックスは現在火曜日に10連勝中。5月まで水曜日に13連勝してたロッテと本当に似た者同士で(苦笑)

ロッテは5連勝でストップ 満塁被弾1発に泣く 首位浮上を逃して3位に後退(サンスポ)

昨日のオリックス戦の話の続きになりますが…。

ロッテ3-4オリックス。セデーニョ選手の満塁ホームランの際にゃ「あんた、誰?」と( ゚д゚)ポカーン

2023年7月11日

いずれにしても昨日の試合はオリックスの継投で出てきた投手の誰もがナイスピッチングでロッテ打線が殆ど歯が立たなかったのもでかかったねえ。

(パ・リーグ、オリックス4―3ロッテ、11回戦、オリックス6勝4敗1分、11日、京セラ)ロッテは勝てばオリックスを勝率で上回り、首位に浮上できたが一発に泣いた。

0―0の三回、先発のメルセデスが1死からの連打と四球などで2死満塁のピンチ。ここで4番のセデーニョに右翼席へ満塁弾を浴びた。この一発が最後まで重くのしかかった。

直後の四回には無死満塁から安田の犠飛、茶谷の適時打、田村のセーフティースクイズで3点を返した。だが、七回1死満塁では石川慎が左飛、ポランコが見逃し三振であと1本が出なかった。

全て1点差で5連勝のあとは1点差負け。3位に後退。吉井監督は「できることをしっかりやっていってほしい」と立て直しを促した。12日は佐々木朗が7勝目を目指して、前半戦最後のマウンドに上がる。

ま、個人的には「あんだけバントを苦手にしてる」田村龍弘がよりによってセーフティスクイズという難しいミッションをクリアするある意味で「稀有な」シーンが見れたんで「ああ、昨日は惜しかったね。でもいいとこもあったんだから今日からまたより一層頑張れ」ってことでいいや(苦笑)

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「水曜日に13連勝」してたロッテと、「火曜日に10連勝」してるオリックスが(苦笑)

オリ 最速100万人突破!セデーニョが満塁弾でお祝い「最高です」 代役4番が躍動して火曜日10連勝(スポニチ)

「♪ロッテの夢は観客動員100万人」っていう初芝清の応援歌が懐かしい(をい)

◇パ・リーグ オリックス4-3ロッテ(2023年7月11日 京セラD)

 気は優しくて力持ち。来日初のグランドスラムで試合を決めたオリックスのセデーニョは、お立ち台で両手を丸めて頬に当て大きなハートをつくる本塁打パフォーマンスを何度も披露した。

 「最高です。今日もまたチームの助けになることができて、ここに立つことができた。続けていきたい」

 実数発表となった05年以降、最速となる主催40試合目での観客動員100万人突破を決めた記念すべき一戦。本拠地のファンにパワーを見せつけたのは3回だった。2死満塁からメルセデスのカーブを捉えた打球は低く飛び出し、そのまま右翼席へ突き刺さる2試合連発の先制3号満塁弾。打席で雄叫びを上げるとホームインの前に踊るようにステップを踏んだ。ベンチ前では9日の西武戦で本拠地1号を放った際に「とっさに出た」という、おちゃめなパフォーマンスで喜びを表現した。

 昨年7月、ダイヤモンドバックス傘下で、15年のデータ解析システム「スタットキャスト」導入以降では最長となる161メートル弾を放った大砲は、育成契約としては破格の推定年俸4000万円で入団。5月19日に支配下選手となり1軍昇格し、一度2軍降格も経験したが、再昇格した今回は離脱中の森に代わって4番を務める。紅林の連続試合安打が18で止まった一戦で、しっかりと結果を残した。

 セデーニョが叩き出した4点を守り切りチームは3連勝。今季最多貯金15として首位を守った。火曜日は1分けを挟んで10連勝。中嶋監督も「(外野手の頭を)越えたとは思ったが、入るとは思わなかった」と頼もしい怪力助っ人を称えた。

あ、オリックスは「火曜日」が(厳密には1分け挟んでの)10連勝中なんすか。

【千葉ロッテ】G(巨人)に水曜日13連勝を止められるの巻…G13、ん?デューク東郷?(をい)

2023年6月1日

それを考えると今年の6月1日の巨人戦まで「なぜか水曜日に13連勝」してた千葉ロッテと本当に似た者同士なんだな、オリックスは(苦笑)

4点差をひっくり返した時の2軍ベンチはどうだったんだろう。

ロッテ育成ルーキー勝又がサヨナラ打 最終回に4点差を逆転…劇的打で終止符(Full-Count)

最終回に4点差をひっくり返すのはなかなか難しい。それだけに「よくやった」と。

育成ルーキー・勝又の安打でサヨナラ勝利

 ロッテは11日、イースタン・リーグのヤクルト戦に8-7で勝利した。育成ルーキー・勝又琉偉内野手の劇的サヨナラ打で試合を決めた。

 初回、相手のバッテリーミスで幸先よく2点を先制。1点ビハインドの6回には平沢大河内野手が同点打を放った。リリーフ陣がヤクルト打線に捕まり4点リードされて迎えた9回、松川虎生捕手の適時二塁打、代打・植田将太捕手の3号2ラン、三木亮内野手のセーフティスクイズで一気に追いつくと、最後は勝又が試合を決めた。

 投手陣では先発した菊地吏玖投手が4回を3安打1失点。終盤に失点が続いたが、育成ルーキーの一打でなんとか勝利を掴みとった。

いやー願わくば、活きの良い2軍の選手ももうちょっと台頭してきて彼らを抜擢して、酷暑の夏、シーズン後半への調整かねがね、安田とか山口とか中村奨吾とかも必要であれば「短期放牧」できるようになるといいんだけどな。

それにしても、漢・大下誠一郎と三木亮が共にいるロッテベンチはさぞかしうるさい…もといにぎやかだったんだろう、きっと(笑)

で、今日の先発は、

ロッテは佐々木朗希、オリックスはコットンの両投手だそうです。てっきり宮城大弥との投げ合いになると思ってたら。ちなみにコットン投手はここ2試合で先発で投げるようになった投手だそうですが…相変わらず「初物に弱い」ロッテの打撃陣、攻略できるかなー?(泣)

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