【オールスター第1戦】「ほぼ日ハム」対セ・リーグの対決で、セ・リーグ打線に9失点のフルボッコに(苦笑)

・全セが球宴記録の１イニング９得点　丸、牧、村上の一発など１０安打の猛攻(デイリー)

今日はオールスターゲーム第一戦です。しかしパ・リーグのラインナップが「ほぼ日ハム」なとこにセ・リーグが2回表に9点も取る猛攻をするとは…ま、ロッテファンの私からすればその後に岡大海がホームラン打ったからそれでいいやと(爆)

「マイナビオールスターゲーム２０２４・第１戦、全パ-全セ」（２３日、エスコンフィールド）
　全セが猛攻。球宴記録となる１イニング９得点をマークした。
　二回、二刀流で出場した日本ハム・山崎福也に襲いかかり、先頭・岡本和、村上が連打。オースティン、細川、山本の適時打などで得点を重ねた。さらに２死から丸が２ラン、牧がソロを放ち、一挙７得点。マウンド上で大粒の汗をかく山崎の姿に、オリックス・中嶋監督も苦笑いを浮かべた。
　打者一巡でも終わらず、再び岡本和が中前打。村上にも一発が飛びだし、９得点となった。
　球宴で登板イニングが決まっている事情もあり、山崎福はそのまま続投もオースティンに二塁打を打たれて被安打１０。ロッテ・吉井監督がブルペンと電話をつないで準備の状況を聞くなど大慌ての雰囲気となったが、何とか細川は三振に取り、攻守交代となった。

しかしパ・リーグのスタメンのラインナップが実に凄かった。

全員、新旧の日ハムの選手しかいねえ(爆)

なおソフバンの近藤健介と、うち(ロッテ)の岡大海は、もともとは日ハムの選手で、近藤はFAで、岡はトレードでそれぞれソフバンとロッテにやってきてましたので…。

にしてもこの9失点。まあ日ハムファンからすればちょっと悔しいかもしれませんが、日ハム以外のパ・リーグ5球団からすれば(近藤健介のいるソフバンと、岡大海のロッテのファンもたぶん含めて)、「いやー他人事で見られて楽しいですなー」って感じがいいっすねこれ(苦笑)

これがオリックスの中嶋監督の「深謀遠慮の策」だったら怖いわな(^_^;)

・【球宴】パ・リーグのスタメンがほぼ日本ハム　「オール・セVS新旧日ハム軍」ファンからの驚きの声(日テレNEWS)

いやーこれは正直バカウケでしたねえ。「オリックスの中嶋監督、あんたやっぱし策士だわ」と(笑)

◇オールスターゲームパ・リーグ-セ・リーグ(23日、エスコンフィールト゛HOKKAIDO)
23日プロ野球・オールスターゲームが行われ、パ・リーグは日本ハムのメンバーがそろいました。
初回、水谷瞬選手（日本ハム）が打席に立つと空振り三振。続く2番には山崎福也投手（日本ハム）が指名打者として打席に立つと、阪神・才木浩人選手からレフトへのヒットを放ちました。
3番には元・日本ハムの近藤健介選手（ソフトバンク）が見逃し三振に倒れると、万波中正選手（日本ハム）がセンターへヒット。さらには田宮裕涼選手（日本ハム）もライトへヒットを放ち、2アウト満塁のチャンスを作りました。しかし郡司裕也選手（日本ハム）が空振り三振に倒れ、先制とはなりませんでした。
パ・リーグのスタメンは7番にマルティネス選手、8番・上川畑大悟選手と現・日本ハムのメンバーがそろうと、9番には元・日本ハムの岡大海選手となっています。
SNSでは「ほぼ日本ハムのメンバーじゃん！」「オール・セVS新旧日ハム軍」「日本ハムの感謝祭みたい」との驚きの声が広がっています。

意外にエスコンフィールドの地元の北海道の日ハムファンにものすごーいサービスなスタメンを敷きつつも、その実、オリックスの中嶋監督、ロッテの吉井監督、ソフバンの小久保監督の「ものすごーい盤外戦術」かもしれませんしね。「セ・リーグの連中にボコボコに打たれて、自信喪失してまえ」的な。まあ中嶋監督は選手・コーチとして、吉井監督もコーチとして日ハムにいたので「知らないチームではない」だけに。いやーこれも含まれてたら怖えなーこの人たち(大汗)。

で、そしたらそのセ・リーグ9得点の直後に、