ロッテ3-4オリックス。セデーニョ選手の満塁ホームランの際にゃ「あんた、誰?」と( ゚д゚)ポカーン

【オリックス】セデーニョ育成入団外国人球団初の満塁弾「重圧のなかで自分を制御」3連勝導く(日刊スポーツ)

今日からオリックス戦でした。

しかし去年まで漢・大下誠一郎がつけてた背番号40のセデーニョ選手、どえらい大仕事を…逆にもう忘れらんないじゃん(大汗)。

<オリックス4-3ロッテ>◇11日◇京セラドーム大阪

 オリックスの“新戦力”レアンドロ・セデーニョ内野手が、球団史を塗り替える快挙でチームを3連勝に導いた。

 3回2死満塁でロッテ・メルセデスの外角カーブを捉え、オリ党が待つ右翼スタンドへ先制の3号満塁弾。育成入団した外国人選手のグランドスラムは球団史上初で、主砲・森をケガで欠くチームの救世主となった。

 2戦連発にパフォーマンスははなやかだ。何度も叫び、ガッツポーズを繰り返し、ベース手前でスキップしながらホームイン。「(感触は)もう最高でした」と、笑顔を両手のハートマークで包むなんともかわいいポーズを披露。「プレッシャーのかかる場面で、気持ちも高ぶるところだけど、なるべく高ぶらないように自分の中でコントロールしながらできているのが今の好調の要因だと思います」と緊張に負けなかった。

 6月24日に1軍に再昇格し2試合無安打が続いたが、7月に入ると出場7試合で打率4割4分、3本塁打、12打点と長打力が目覚めた。この日ロッテに敗れていれば、チームはマイナス0・5ゲーム差で首位から陥落。セデーニョの一振りで、逆にゲーム差を2・5に広げた。中嶋監督は「今のところですね、今のところ」と手放しではほめないが、口元は緩む。救援陣の奮闘でリードを守り、今季最多の貯金15を手にした。

というか育成入団して支配下登録をゲットしての満塁ホームランはなかなか珍しいな…と思ったら、オリックスのチーム的には初でしたか。そりゃそうだろうな。ま、個人的にはセデーニョ選手の満塁弾を中継で見ていて、

「つーか、あんた誰?」と( ゚д゚)ポカーン

一応調べたら、6/28のオリックスに10-0で負けた試合の時には代打で出てたらしいんすけどね。いやー別の意味でもう忘れられないわ。

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気づけばロッテは、「6試合連続」1点差ゲームに(苦笑)

ロッテの連勝が5でストップ…1点差まで追い上げるもオリックス救援陣を攻略できず(中日スポーツ)

セデーニョ選手の満塁弾の直後に3点までは返せたんすけどね…。

◇11日 オリックス4―3ロッテ(京セラドーム大阪)

 リーグ2位のロッテは序盤の反撃も及ばずオリックスとの首位攻防戦で悔しい1点差負け。6試合連続の1点差勝ちもかかっていたが、これで連勝は5で途切れた。

 3―4の7回に1死満塁のチャンスを迎えたものの、巨人から移籍した3番の石川慎吾は浅い左飛で走者をかえすことができず、続く4番のポランコも見逃し三振に倒れた。

 吉井理人監督は「ああいう打球の行方は、野球なのでこちらでコントロールできない。そういうところはしようがないですね」と振り返った。

 それでも持ち前の粘り腰は示した。先発左腕のメルセデスが3回にセデーニョに満塁本塁打を打たれたものの、4回には連打などで無死満塁の場面から3点を陥れた。安田の中犠飛、茶谷の中前適時打で2点を奪った後には田村が初球にセーフティーバントを仕掛けて見事に成功した。

 これで点差を1点にまで縮めたが、試合後半では相手の救援陣を攻略できず、指揮官は「先発が代わってからリリーバーが1イニングずつ変わっていったわけですけど、それをうまく対応ができなかった」と反省を込めた。

しかしロッテは5連勝してた時も1点差、その5連勝が止まった今日のオリックス戦も1点差でした。いやー強いのか弱いのかちっともわからん。で、明日は佐々木朗希と宮城大弥の投げ合いらしいんで、また1点が致命傷になりそうな…(苦笑)

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