ロッテ3-0ヤクルト。雨の中、7回途中まで完封してくれたカスティーヨ投手に感謝感謝。

ロッテが連勝 カスティーヨ投げて守って魅せた来日初勝利(スポニチ)

ヤクルト3連戦の3戦目でした。予報通り結構な雨の中の試合で、前回のカスティーヨ投手が不調だったので「もしかしてブルペンデーでは?」と思ってたら7回ノーアウトまで完封しての交代でよく粘ってくれました。そして来日初勝利おめでとー(感涙)

◇交流戦 ロッテ3―2ヤクルト(2023年6月8日 ZOZOマリン)

 ロッテがヤクルトに連勝した。

 先発のルイス・カスティーヨ投手(28)が7回途中までを投げて4安打7奪三振の好投で、来日5試合目、先発では2試合目の登板で来日初勝利を挙げた。「ファンの皆さんの声援が力になりました。先発としての仕事ができて良かったです。この投球をこれからも続けていければと思います」と振り返った。

 マウンド上では投球のみならず守備でも場内を沸かせた。軽快な動きで投ゴロをさばく場面が2度見られた。

 打線は3回に中村奨の先制ソロ、6回に佐藤都の中前適時打で追加点を挙げた。佐藤都は「カスティーヨが頑張っているので、追加点を取るために死ぬ気で打ちました」と語った。7回には敵失の間に3点目を奪い試合を決めた。

それと序盤の中村奨吾の先制弾が大きかったですね。

いつもだとチャンスを打撃陣が潰して気落ちしたとこに相手打線に飲み込まれる…という流れが多かった(特にこの交流戦では)ので、中村奨吾の打球、打った瞬間は左中間抜けてくれるかな?と思ってたらスタンドインしてくれまして、いやーこれはありがたいなーと思った次第でした。

それと2点目の佐藤都志也のタイムリーも。

2アウトから角中パイセンがヒット→パイセンの代走の平沢大河が2塁に盗塁→佐藤都志也がタイムリーヒットという流れでした。なかなか角中パイセンも平沢大河も佐藤都志也も出番がそれほど多くなく、ヒットも決して多くない(特に大河は先月同様まだ打ててない状況で、打撃の再調整を兼ねて昼間の2軍戦にも出てダブルヘッダー状態になってるとのことです)にもかかわらず、こうしてうまく繋げて追加点を取れたのは大きかったですねー。いや、本当にカスティーヨ氏にナイスアシストでした。

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しかしただでは終わらないのがヤクルトそして村神様…(^_^;)

ヤクルト連敗 サイスニード力投も実らず 3点差の9回に村上11号2ランも…(スポニチ)

しかし最後の最後、

9回2死からロッテの守護神・益田直也選手会長から、

どでかいホームランを打って1点差に追いついちゃうんだからやっぱしヤクルトも村神様も本当に恐ろしい…。現地のロッテファンも肝を冷やしただろうな(大汗)。ついでに書くとロッテの「決勝点」となった3点目は、池田来翔2ベースからの友杉篤輝のバントをサードの村神様がエラーしたことからの追加点だったんすね。ゆえに村神様はどーにか2点は自ら取り返したけども、その3失点目が致命傷になってしまったという次第でもありました。

ひとまずこれでロッテは今年の交流戦では初の勝ち越しということに。明日からはZOZOマリンで広島戦らしいんですが、果たして天気はどうなんだろう。

以上です。

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