・ロッテが開幕戦完封負け 打線が大関の前に沈黙&オスナに締められる 吉井新監督初勝利ならず(デイリー)
開幕戦でした。しかし大関投手に5回までパーフェクトに抑えられてた時は「いかん、昨日の日ハム対楽天の田中マーくんよりも厳しい」ってひとりごちしてましたが(号泣)
「ソフトバンク4-0ロッテ」(31日、ペイペイドーム)
ロッテは五回まで毎回三者凡退に倒れ、開幕白星を逃した。
先発の大関に封じ込まれた。初回から五回までに、7三振を奪われ毎回三者凡退。六回には藤岡が中前打を放ったが後続が続かなかった。
八回には、先頭で田村の代打で、佐藤都が打席へ。右翼への二塁打を放つも、続く藤岡の遊ゴロで、二塁を飛び出した佐藤都が挟殺とされた。その後藤原が中前打を放ち、1死一、二塁と得点圏に走者を進めたが、荻野が空振り三振、中村奨が右飛に倒れ、無得点に終わった。
投げては先発の小島が5回1/3を4安打3失点。二回と三回には、安打と四球で走者を背負うも、打ち取り無失点。だが、両軍無徳点の六回、4番・栗原に先制の3ランを浴びた。続く正木は見逃し三振に仕留めたがここで交代が告げられ、悔しい表情でマウンドを降りた。
まあな、打てないってのはオープン戦の時から覚悟はしてたし、ここ数年はなかなか打線が目覚めない(一昨年は4月に入るまで、昨年はなんと秋ぐらいまで(号泣))のはわかってたのでソフバン相手に苦戦するのは致し方ない…とは思ってましたが、うーん、初安打打った藤岡裕大、本当にありがとう(←しかし我ながら書いているレベルがなんとも(苦笑))。
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あー、去年のロッテは開幕戦で勝ってたんすね(←ひどい物言いだw)
・ロッテ 開幕戦わずか4安打零敗…21年以来の黒星スタート 小島は栗原に3ラン浴びるなど6回途中3失点(スポニチ)
で、この記事を読んで「あれ、去年のロッテは開幕戦勝ったんだったけ?」と軽く記憶障害になってたワタクシが(爆)
◇パ・リーグ ロッテ0―4ソフトバンク(2023年3月31日 ペイペイD)
ロッテは開幕戦からソフトバンクに零敗を喫した。先発の小島は、6回途中3失点で今季初黒星となった。
プロ5年目で開幕投手の大役を任された小島。初回は3者凡退に抑えて上々の立ち上がり。しかし2~3回とピンチを背負いながらも無失点に抑えた。4~5回と3者凡退に抑えた。
0―0で迎えた6回に先頭の近藤に右安を打たれて、続く柳田に四球を許し無死一、二塁のピンチを招く。4番・栗原にボールカウント1―2から投じた5球目のスライダーを右中間スタンドに運ばれて、先制の3ランを浴びた。続く正木から見逃し三振を奪った。5回1/3、97球を投げて4安打3失点で降板した。
打線もソフトバンク投手陣に好機を作る場面もあったが、わずか4安打で得点を奪えず21年以来の黒星スタートとなった。
で、過去の記事を確認してみたら、
↑開幕戦は仙台での楽天戦で勝ってました。
↑で、ホーム開幕戦でソフバンの石川投手に7回2死までノーノーを(以下略)
「あれ、なんか去年も見た光景だな」と思ってたのは「ホーム開幕戦でのソフバン戦」だったようですね。
うーん、あえて前向きなことを書けば「小島和哉、ちゃんとチームから査定してもらえるから勝てなくても安心して投げろよ」と「シーズン開幕を2軍で迎えた選手たちも、1軍がこれだったら全然チャンスあるぞ、これ」と。これが井口前監督だったら意固地になってド不調のお気に入りの選手たちをずーっと使い続けて(ノ∀`)アチャーってことになるかもしれませんが(いや、福浦ヘッドがこういうタイプではない事を心から祈る…)、吉井監督だったら少なからず選手たちの入れ替えをするでしょうし、D山本とかポニョ菅野とか平沢大河とかも、どーにか2軍で結果を出しまくって「俺を呼べ」と必死のアピールをするように。
そして明日は種市が先発らしいんですが…打線の援護はわからんけど、四死球から自滅ってのどーにかご勘弁を。以上です。
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