・ソフトバンク石川、ノーヒット投球も見えた好投 7回1安打無失点(西日本スポーツ)
最終的には延長10回に1死3塁からソフバンにサードゴロから点を取られて惜敗…となったんですが、そんな事はともかくマジでソフバンの石川投手にノーノーやられるかと覚悟すらしてましたわ。打った佐藤トシヤありがとう(感涙)。
◆ロッテ1-2ソフトバンク(29日、ZOZOマリンスタジアム)
今季初登板のソフトバンク先発の石川が、好投でチームを4連勝に導いた。
初回から3イニング連続で三者凡退。4回1死から四球で初めて走者を許したが、落ち着いて後続を連続三振に切った。7回2死までノーヒット投球。レアードの四球に続き、佐藤都に98球目の直球を右前に運ばれて快挙は逃したが、一、二塁から山口をカットボールで中飛に仕留めて無失点に切り抜けた。
「ストライク先行でテンポ良く投げることができた。(甲斐)拓也としっかりとコミュニケーションを取り、一人一人を打ち取れた。拓也に感謝したい」。モイネロが8回に1点リードを追い付かれて今季初白星は逃したが、7回1安打無失点と、先発陣の柱の1人して役目を果たした。
いやいや、ソフバンの石川投手、あれで勝ち星がつかなかった(その後に同点にされたので)のは残念でしたが、こりゃソフバンさん、やっぱし今季も強いわと実感した試合でした。と同時に一昨年・去年の2位のロッテは延長線なしの引き分けで結構救われてたのね、とも。
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なんかあわやノーノーの衝撃が強すぎて(苦笑)
・ロッテ・井口監督 2安打沈黙に「甘い球を見逃して、ボールを打って、打線としてはダメ」(デイリー)
今日の試合の最後は代打の平沢大河がセンターフライ、1番の高部瑛斗が三振…って流れだったんですが、いやいや守護神の森投手相手では無理ゲーも過ぎる。
「ソフトバンク2-1ロッテ」(29日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテが本拠地開幕戦を打線がわずか2安打と沈黙し敗戦。2試合連続延長戦の末に敗れ連敗した。
先発ロメロが7回2安打1失点と好投したが、打線が沈黙。石川の140キロ台後半の直球にフォークを決められ、七回2死まで無安打。この回レアードの四球から佐藤都が右前打しチーム初安打を放った。
八回には2死二塁から高部が中前適時打を放ち同点に追いつくも続くマーティンは見逃し三振。九回は守護神益田がしっかり抑えて、その裏の攻撃で2死一、二塁の好機を作ったが、エチェバリアが中飛に打ち取られた。井口監督は打線について「甘い球を見逃して、ボールを打っていって、打線としてはダメでしたね」と厳しかった。
現時点では2番のマーティン様が全く打てず、レアード様もまだまだエンジンがかかってる状態には程遠く、スタメン出場している岡大海と藤岡裕大も打率1割台かそれ以下なので、最後の最後の岡大海(サードのファインプレーでゴロアウトに)→平沢大河(センターフライ)→高部瑛斗(三振でゲームセット)…となる前に、9回の又吉投手の時に代打攻勢とかすりゃ良かったのにな、としみじみと。
ゆえにエチェ師匠(この日は大河に替わって先発で三塁→遊撃を守ってました)が3打席ノーヒットだったんで9回裏で大河を出せばまだノーチャンスではなかったのに、とも。ただし大河も実は四球は選んで得点シーンには絡んでいますが実はまだ今季ノーヒット。うーん、そこはもうちょい頑張りましょう(ノД`)シクシク。
以上です。
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