【1日早い開幕戦】楽天3-1日ハム。田中マーくんが新スタで5回1死までパーフェクトをやるとは(^_^;)

【楽天】「エスコンフィールド」開幕戦で勝利 田中将大6回途中1失点、伊藤裕季也新球場第1号(日刊スポーツ)

他の試合は明日が開幕戦ですが、日ハム対楽天戦だけは日ハムの新スタ(エスコンフィールド)のこけら落としの関係で1日早い開幕戦でした。っかし田中マーくん、このまま完全試合やっちゃうんじゃねえかと思ったわ(大汗)

<日本ハム1-3楽天>◇30日◇エスコンフィールド

 投打がかみ合った楽天が、日本ハムの新球場で行われた歴史的な開幕戦を制した。

 6回途中1失点と好投した楽天田中将大投手(34)が、駒大苫小牧時代を過ごした北海道に誕生したエスコンフィールドで最初の勝利投手となった。

 打線は5回に伊藤裕季也内野手(26)が新球場初本塁打となる、左翼のブルペンへ飛び込む先制の1号ソロ。6回には新外国人のマイケル・フランコ内野手(30)が左翼上段席へ飛び込む1号2ランを放って追加点を挙げ、田中将を援護。6回途中からは継投でリードを守り、最終9回は松井裕樹投手(27)が締めくくって今季初セーブを挙げた。

 日本ハムは打線がつながらなかった。5回1死まで田中将の前にパーフェクト投球を許した。6回1死満塁で4番野村佑希内野手(22)の犠飛で新球場でのチーム初得点も、その後は楽天リリーフ陣を打ち崩せなかった。6回3失点だった開幕投手の加藤貴之投手(30)が今季初黒星を喫した。

いやー知り合いに何人か日ハムファンも楽天ファンもいるんですが、今日は楽天ファンにとっては最上な一日だったでしょう(笑)。

しかし今日のJR北広島駅はすごいことになったんだろうなー。これが今から35-40年ぐらい前の国鉄末期の時代で、特に(北海道管内の廃線で余りまくった)非電化のディーゼル車両も持ってきてそれを使いまくって、更に新スタのそばに木造のホームだけの簡易な「仮停車場」でも作ってそこに試合日だけ駅員を10人ぐらい派遣してきっぷを売りさばいてガンガン札幌行き(←しかも当時はまだ高架ではなく地上駅だった記憶が)の臨時列車でも出せば、ある程度は「イケイケドンドンで」問題なかったんでしょうが、今のJR全体の安全システムや、今や切符ではなくKITACAみたいなICカードで精算するなどの等々の諸事情を考えれば、さすがにそれは厳しいんでしょうね。

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ビッグボスはたぶんすぐに切り替えるんでしょうな…。

新庄監督から笑顔が消えた…日本ハムが新天地の開幕戦黒星スタート(スポニチ)

まあなー、初勝利、初ヒット、初ホームラン、みんなビジターの楽天に持っていかれたわけだからビッグボスも困惑するわな(^_^;)

◇パ・リーグ 日本ハム1―3楽天(2023年3月30日 エスコンフィールド)

 新庄監督に笑顔はなかった。

 試合終了を見とどけ、ベンチ裏へと消えていった。

 新球場エスコンフィールドの開幕戦は開幕投手の加藤が2発を浴びて3失点。打線は6回に1死満塁の大チャンスをつくったが、4番・野村の中犠飛による1得点に終わった。

 試合前のセレモニーでは終始笑顔を浮かべていた指揮官だが「優勝しか目指さない」と意気込んで臨んだ就任2年目シーズン。新天地のこけら落としゲームで黒星スタートを切ることになった。

確か自分の記憶では、去年の開幕戦の本拠地主催の開催権を日ハムさんと楽天さんで交換したことによって、今回は「新スタ」での開幕戦が実現したような経緯だったと思いますが、それでも楽天さん、締めるとこはしっかり締めて、更に絶好調だった田中マーくんを6回の途中で交代させるとは(驚)。もっともビッグボスもちょっとロッカールームで頭を冷やした後は「143分の1として割り切ります」って事を言いそうな気がしますけどね。むしろそうできゃ勝負師ではないでしょう、ビッグボス(笑)。

なんか今年はソフバンさんが戦力充実、オリックスさんが3連覇に挑む…で、大逃げするかもしれませんが、パ・リーグはある程度までは大混戦になってくれればいいんだけどなーと思った次第でした。あー、個人的にご贔屓のロッテは今週のソフバン3連戦(←しかしなんで開幕戦はソフバンor楽天ばかり…(号泣))はもう仕方ないので、来週のホーム3連戦が本当の開幕戦ということで(以下略)

以上です。

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