・NPBが保留者名簿を公示 ロッテ・オスナ&マーティン、燕マクガフらが外れる(Full-Count)
まあ今年の成績および吉井新監督就任で外国人選手も総入れ替えかもなーと思ってたら。さてソフバンとの争奪戦になりそうなオスナ氏の去就は?
自由契約となった選手は退団の可能性も
日本野球機構(NPB)は2日、各球団の契約保留者名簿を公示した。ロッテのロベルト・オスナ投手やレオネス・マーティン外野手、ヤクルトのスコット・マクガフ投手らが外れた。
ロッテでは、タイロン・ゲレーロ投手、エンニー・ロメロ投手、ブランドン・レアード内野手、アデイニー・エチェバリア内野手も自由契約に。ソフトバンクでは、ジュリスベル・グラシアル内野手、アルフレド・デスパイネ内野手らが名簿から外れた。
巨人では、ルビー・デラロサ投手やマット・シューメーカー投手らら助っ人7選手が自由契約となった。
もっとも契約保留者名簿に掲載=自由契約…といってもここからは他球団も含めて再契約の余地はあるよ?という意味でもあるので、ここから再契約を結ぶような選手も出てくるやもしれませんし、他球団所属の選手をいきなり取って「そうきましたか!!」ってこともあるわけで。そこらへんはロッテの編成担当氏などは悩ましい日々が続くんでしょうな…。
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ソフバンがオスナ氏をめちゃくちゃ欲しがってるようですが…。
・【ソフトバンク】デスパイネ、グラシアルが保留選手名簿外れる レイも退団決定的(スポーツ報知)
というか、グラシアル氏にデスパイネ氏、仮にレアード様とマーティン様が退団して更にソフバンにオスナ氏を持っていかれるんだったら逆にロッテにほしいぐらいだわ。
NPBは2日、2023年度の「保留選手名簿」と自由契約選手を公示した。ソフトバンクではアルフレド・デスパイネ外野手、ジェリスベル・グラシアル内野手、コリン・レイ投手が掲載されず、自由契約となった。
故障で出遅れたデスパイネは89試合の出場で打率2割6分9厘、14本塁打、40打点に終わった。グラシアルも腰や膝痛があり、99試合の出場で打率2割7分1厘、7本塁打、30打点。長年、チームの主軸を担ってきたが、年齢などもあり、このまま退団が濃厚だ。
また先発、中継ぎで23試合に登板し、5勝(6敗)を挙げたレイも退団が決定的。すでに球団はウィリアンズ・アストゥディーヨ内野手と基本合意しており、阪神退団が決まったジョー・ガンケル投手の獲得も決定的。ロッテの保留選手名簿から外れたロベルト・オスナ投手の獲得にも本腰を入れる。
何より日本球界でプレーした経験があるのはでかいよねえ。生活リズムとか食生活とかも精通してるはずだから。あとは怪我とかをうまくケアしてやっていければ…とは思うけど。しかしロッテ球団は今年までは井口監督の元でかなり首脳陣の編成とか外国人選手の獲得には融通を利かせてきたけども、吉井監督のもとではどうするんだろう。伊東勤監督最終年の2017年みたいな「スラッガーがほしいのに1番バッタータイプの選手を獲得してくる」的なカネがないからとかふざけた真似をしないことを心から祈るっす(苦笑)
てか、レアード様・マーティン様はこのまま退団してしまうんだろうか。ぜひ来週開業予定の幕張豊砂駅前に「レアード・マーティン駅」という副名と両雄の銅像を(以下略)
次はクロアチア料理ですな、吉井監督(^_^;)
・【ロッテ】吉井理人監督がサッカーW杯の日本勝利に「ワシのおかげ」 前日夜にパエリアとスパニッシュオムレツを食べて「やっつけておいた」(スポーツ報知)
野球とは全くカンケーない取材に応じた吉井監督もいい人だわ(笑)
ロッテの吉井理人監督が2日、ZOZOマリンで取材に応じ、サッカーW杯スペイン戦での日本の勝利を「勝って、本当に良かったです」と喜んだ。
ドイツ戦は「しっかりと見ていました」というが、スペイン戦は「(オンタイムで)見てはいないけれど応援はしていました」という同監督。それでも「昨日(1日)の夜ご飯でパエリアとスパニッシュオムレツを食べてスペインをやっつけておいた」と“験担ぎ”をしていた事実を明かしてニヤリ。「朝起きて(日本が)勝っていたので『ああ、ワシのおかげだな』と」と劇的な勝利を振り返った。
となると、次はクロアチア料理を食べるとしたら(以下略)
以上です。
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