・ロッテD3・高部に指名あいさつ 東都の安打製造機早くも福浦塾入り志願(サンスポ)
しかし2部とはいえ最多安打記録を塗り替えたとは凄まじい。来年から2軍のコーチ専任になる福浦御大からいろいろと学んで「福浦和也の再来」のような「令和版・幕張の安打製造機」になってほしいですねー(笑)
高部選手、マリーンズOBである国士舘大学辻監督、永野チーフスカウト、福澤担当スカウトと1枚です。(広報) #chibalotte pic.twitter.com/enB2XCFvlU
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) October 25, 2019
ロッテのドラフト3位で指名された高部瑛斗外野手(21)=国士舘大=は25日、東京・世田谷区の同校キャンパス内で永野チーフスカウト、福沢担当スカウトから指名あいさつを受けた。
「指名あいさつをしていただいて、実感が湧いてきた。即戦力で取ったと言っていただいたので、1年目から1軍で自分のプレーができるようにやっていこうと思いました」
ロッテの元選手でもある、国士舘大の辻俊哉監督らも同席。高部は「早くチームの戦力になって、ファンに愛される、応援される選手になりたい」と力強く誓った。
東都2部の最多安打記録を塗り替える通算129安打をマークしたヒットメーカー。プロでは「通算2000安打を打ちたい」と高い目標を掲げた。「福浦さんも打っている。そういうところに自分も入っていけたらいい」。昨年通算2000安打を達成したレジェンドの動画を見続けてきたという高部。来季からコーチになる福浦に「自分の持っているものに、1から全部プラスして、いろんなものを取り入れて、自分のものにしたい」と早くも“弟子入り”を志願した。
基礎体力の付け方から、プロとしての考え方などなど、元々は高卒で投手として入団して途中から打者に転向した福浦御大からは物凄く「得る物」は多いと思うんすよね。惜しむらくはさすがに現役引退してコーチになってしまった御大、1月に自主トレに出かけることはないんだろうなあ(苦笑)。なのであと1-2年早くプロになってたら、御大恒例の自主トレも参加できたのにねえ(笑)
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しかしドラフト指名した野手3人共、右投げ左打ちなんだが?
で、ここまで、
・【千葉ロッテ】ドラフト2位の東洋大・佐藤捕手は「トリプルスリー」を目指す、と。(2019/10/22)
・【千葉ロッテ】ドラフト5位の法政・福田選手を将来のチームリーダー候補に、と。(2019/10/23)
2位指名の東洋大・佐藤捕手と、5位指名の法政・福田捕手の指名挨拶の時の記事を書いてきましたが、この3選手ともよくよく見れば、
全員、右投げ左打ち
なんすね。なんつーか、「(同じ右投げ左打ちの)平沢大河、安田尚憲、(左投げ左打ちの)藤原恭大にとっちゃ、いいライバルが入ってきたなあ」と思うのと同時に、もしかしたら同じく右投げ左打ちの鈴木大地がFA宣言して他球団に移籍するのを「想定」してこれだけ3人が3人共同じ右投げ左打ちを取ったのかなあ…って感じがしなくもないんすね。しかし千葉ロッテに右投げ左打ちのバッター、全部で何人いるんだか?(^_^;)
そして3人共大学4年生ってことは、高卒で入った平沢大河とは同学年で、たぶんまだ浦和の選手寮に入ってるだろう大河からすれば(以前「ロッテの選手寮は、最低でも高卒は4年、大卒以上は2年いなきゃいけない」みたいなのを聞いたことが有るんですが…そうなると、大河は来年には出れる…のかな?)、同い年だけど高校出て4年も先にプロに入った身としては負けられないだろうし、ましてや同じ右投げ左打ちで内野も外野も守れるんでは…ねえ?(笑)。
さすがにあんだけセンスがいい大河でも「内野・外野どこでも守れるから、捕手にも挑戦します」とはならんとは思うけど、でも若手が切磋琢磨して目の色変えてトレーニングや実戦で頑張っていけばチームが活性化するのは間違いないし、ドラフト1位指名された佐々木朗希投手からしても同世代の選手たちが盛り上がっていけばやはり励みにもなると思うんで、それぞれ頑張って欲しいなあと思いますです。
…ちなみに今日は首都圏、特に千葉県界隈はものすごい雨、だったんですが、
今日は雨天の為、ZOZOマリンでの秋季練習は室内での練習です。 (広報) #chibalotte pic.twitter.com/bNk88JOdmC
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) October 25, 2019
今日ばかりは(?)、ZOZOマリン隣の室内練習場、あってよかったねえ(笑)。
以上です。
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