・佐々木朗希が初ブルペン 25球に井口監督ら熱視線(日刊スポーツ)
つい今しがた、Twitterの千葉ロッテの公式アカウントのツイートで動画を拝見したんですが…。
佐々木朗投手のボールを受けた柿沼選手は「凄いです!」と興奮していました。(広報) #chibalotte #2020年マリーンズ春季キャンプ pic.twitter.com/YW97bSKnGa
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) February 13, 2020
やっぱしストレートが凄いっすわ。果たしてこれを捕ってる柿沼捕手の手指は大丈夫なんだろうか(^_^;)
ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18=大船渡)が13日、プロ入り後初めてとなるブルペン投球を行った。
柿沼友哉捕手(26)が中腰の状態で、ストレートのみ25球を投げた。井口資仁監督(45)ら球団関係者、報道陣、ファンなど約300人が見つめる中での投球となった。公の場でのブルペンでは昨年9月6日、韓国・機張でのU18ワールドカップ以来、160日ぶり。
しかしブルペンに入って投球練習するだけでこんなに騒がれる(300人の見守る中ってのは凄まじい…)のもなかなか珍しいが、その度肝を抜くようなストレートの速さに、「いやーこれ、ブルペンの投球練習でカネが取れそうなぐらい、前評判どおりにすごいわ」とも(苦笑)
とりあえずロッテ球団は所定の育成プランを地道に続けていって間違っても予定よりも早く切り上げて1軍デビューとかさせないように本当によろしく。ある時期までは「千葉ロッテの秘密兵器」としてわくわくさせてください(←をいw)
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ドラフト3位・高部選手の手術は成功したようで…。
・【ロッテ】ドラ3・高部が右有鈎骨骨折骨片除去手術 全治は1か月(スポーツ報知)
数日前に練習試合でナイスバッティングしたものの右手を骨折してしまった高部選手。手術は成功して全治1ヶ月ということになったそうです。
ロッテは12日、ドラフト3位の高部瑛斗外野手(22)=国士舘大=が都内の順天堂医院で右有鈎骨骨折骨片除去の手術を行ったと発表した。
8日に行われた楽天モンキーズとの練習試合で2打席目で右手に痛みを訴え交代。石垣市内の病院での診断の結果、右手有鈎骨骨折と診断されていた。全治は1ケ月。8日のプロ初実戦は2安打3打点1盗塁と衝撃デビューを飾ったが、悔しい結果となった。
ちなみにその時の記事はこちらです。
そして奇しくもロッテ球団が順天堂大学病院と「提携」してからは、もしかしたら初めての手術例かもしれないですね。
↑こちらに「提携」の話は載ってますです。
いずれにしても大病院でありがちな、さほど待つことなく、石垣島から千葉に戻って診察、検査、そして手術を受けられたのは何よりですね。とりあえず1ヶ月ちょっと。もしかしたら抜糸するまでは安静の時期(数日間の入院とか)もあるかもしれませんが、たぶん少しはあるかもしれないリハビリとか右手を使わずに鍛えられる部分のトレーニングとかに頑張ってほしいですね。
以上です。
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