【千葉ロッテ】井口監督いわく「ルーキー安田は「持ってる」男だ」と(笑)

ロッテ ドラ1安田、プロ初安打が同点打 指揮官「持ってる」(スポニチ)

昨日も書きましたが、ルーキー安田のプロ初安打初打点が9回裏2死満塁からの同点となる2点タイムリーでした。試合自体は延長で負けちゃったんですけどね(苦笑)

ロッテのドラフト1位・安田の足は震えていた。0―2の9回2死満塁。山本のフォークに食らいつくと、打球は一、二塁間を抜けた。同点の2点適時打。12打席目で待望のプロ初安打初打点に、何度も右拳を握り「一本出なくてしんどいときもあったけど、地元の大阪で最後に出て良かった」と笑った。井口監督も「いいところで出た。持っている男はああいうところで回ってくる」と喜んだ。

 10日に初昇格し、3試合連続スタメン。慣れないDH出場だが、福浦にアドバイスをもらい、ベンチ裏で体を動かし快音を響かせた。それでもチームはサヨナラ負けで5連敗を喫し、5位に転落。「チームの勝利が最優先。貢献できるようにしたい」。新たな一歩を踏み出した19歳は、すぐに表情を引き締めた。

しかも地元の大阪で、ってのが凄いわ。2軍で結果を出してきて満を持して1軍に上がってきただけに。

しかし3年前のドラフト1位で入ってきた平沢大河といい、

凄い場面で打席が回ってくるんだなあと。何年かしたら、大河と共に千葉ロッテの主軸打者として頑張ってくれることを思えば、惜敗は残念だけど、ここのチームの将来を見たねえ…(感涙)。

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種市投手もこのまま先発ローテの一角に食い込んじゃえ(笑)

ロッテ5連敗も安田が初安打、初先発の種市が力投(日刊スポーツ)

そして初先発で好投した2年目の種市投手も。彼も高卒2年目だから今年20歳になる新鋭なんですけどね。

プロ初登板初先発の2年目右腕、種市は6回を2失点にまとめる力投。井口資仁監督は「種市がいい投球をして、安田にようやく1本が出て、いい展開になったと思ったんですが」と渋い表情だった。

 借金は5となり、5位に転落。巻き返しに向け、「負けは僕の責任。(チームには)いいものも出ている。選手は思い切ってやってほしい」と力を込めた。

しかし考えてみれば、2年目の選手、つまりは2016年のドラフトで入団してきた選手たちを思い出してみれば、

1位:佐々木千隼 2位:酒居知史 3位:島孝明 4位:土肥星也 5位:有吉優樹 6位:種市篤暉 7位:宗接唯人

育成ドラフトの2人を除けば、という話ですが、7位指名の宗接選手を除けば全員が投手で、しかもその宗接選手と3位の高卒入団の島投手を除くと全員が1軍でマウンドに立ってるんだなあ…と思うと、同期に6人も投手がいて、しかも島と種市を除くと大卒or社会人経由で入ってきた「即戦力」同士で競って頑張ってんだろうね。

願わくばもうちょっと投げれるイニング数を伸ばしていって、7-8回ないし完投できるだけのスタミナと精神力を鍛え上げてくれれば更に投手陣の競争も激しくなると思うんで…今後も期待してます(笑)

 

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