【断腸亭日常】「千葉ロッテの右のエース」種市篤暉大先生のライブBPは「まさに圧巻」の一言でした(笑)

例によって(?)千葉ロッテなどのつらつらといろんな事をつぶやきつつ。

ロッテ・種市 圧巻のライブBP「打者の反応は良かった 」侍J2度目選出に「マリーンズ代表として」(スポニチ)

今日は少しだけ早いお昼ごはんを食べながら日テレNEWSのキャンプ中継で種市大先生のライブBPを見れました。結構本降りの雨でしたが「さすが種市大先生」って感じのピッチングでした。

ロッテの種市篤暉投手(26)が14日、沖縄県石垣市中央運動公園メーン球場で行われた自身今季初のライブBP(実戦形式の打撃練習)で圧巻の投球を魅せた。

 打者5人に計27球を投じ、安打性の当たりは詰まった中前打を含め2本。特にドラフト6位・立松由宇(26=日本生命)に投じた5球は空振り3球を含め、完ぺきに封じ込めた。「(空振りした)打者の反応は良かった。フォーク、スプリットとも(直球と比較し)緩急があったので良かったと思います」。日本生命出身の立松は「さすがです。社会人(の変化球)とは違う」と脱帽していた。

 この日発表された「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本VSオランダ」の日本代表メンバーにも昨春、欧州代表戦に出場して以来、2度目の選出。「去年同様に選んでいただいたので、マリーンズ代表としてしっかり投げたい」と抱負を明かすと、26年WBC本大会での侍ジャパン入りにも「今年1年の結果次第と思うので、まずはシーズンを完走して良い投球ができるようにしたい」と意気込んでいた。

とりあえず種市大先生には、ちゃんと安定した登板間隔をキープしてもらって怪我なくとにかく一年間先発ローテを守っていってくれれば、もしかしたら最多奪三振賞などのタイトルに手が届くかもしれませんしね。特にここ数年、突発的に長期離脱してた佐々木朗希が海外に移籍したので今年は登板間隔が狂うことも、ましてや先発陣が足りなくて「ブルペンデー」みたいなこともなかなか起きない…とは思いますが。そこは吉井監督以下投手部門のスタッフの腕の見せ所ですかねー(^_^;)。

まあ投手陣に関しては本当に「似た者同士の」オリックス同様、少しずついい選手が揃ってきて投手王国になるんでは?って感じになってるので、小島和哉との左右両エース、西野勇士とか石川柊太とかに加えて、ここに中森俊介田中晴也とかの若手も一気に台頭してくれれば、とマジで祈ってますです。

※あ、侍JAPANは「とりあえず楽しんでこい。でも無理はしてくんなという程度で。お祭りみたいなもんだと割り切ってね(笑)

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平沢大河は、立花コーチとも「西武で再会」してたとは…。

プロ10年目、現ドラ移籍のドラ1は「中堅だから」 厳しい言葉も…コーチが期待する開花(Full-Count)

そうか、鳥越ヘッドコーチだけでなく立花コーチとも新天地・西武でロッテ以来の「再会」だったのか平沢大河…。

平沢大河と立花打撃コーチが9年ぶり西武で“再会”

 昨年12月の現役ドラフトでロッテから西武に加入した平沢大河内野手が、新天地で新たな地位を確立しようと1軍キャンプで汗を流している。その様子に目を細めているのが立花義家打撃コーチだ。

「相変わらず力強さはあるよ。練習をしている姿をみても一つ一つ丁寧にやっていますね」

 2013年から2016年までロッテの打撃コーチを担当。その最終年にルーキーだったのが仙台育英高からドラフト1位で入団した平沢だった。「やっぱり1位だけあってスイングもよかった。いい選手でしたよ」。注目新人の2016年は高卒1年目のシーズンということもあり、1軍では23試合の出場で打率.149という成績だった。

 立花コーチといえばかつて西武やソフトバンク、楽天などのコーチを歴任。特にソフトバンクに関してはダイエー時代を含め計13年間指導し、柳田悠岐外野手や栗原陵矢内野手らを熱心に指導。常勝軍団形成に携わるなど、手腕は高く評価されている。

 今季から18年ぶりに西武に復帰し、現役ドラフトで加入した平沢とは9年ぶりの“タッグ”となる。ロッテでの9年間で通算306試合、打率.190、10本塁打、57打点と伸び悩んだ27歳の再生に立ち上がる。

「(打撃で)少し頭が動いてしまう課題はあるけど、振る力は十分にある。セカンドは空いているようだし、レギュラーを獲ってくれたらいいと思いますよ。もう10年目? 中堅だからね。いかに自分の力を発揮できるかじゃないですか」

 かつての教え子の奮起に期待を寄せた。27歳ドラ1が名コーチとともに、現役ドラフトで開花した新たな“成功例”となる。

もともとものすごい練習熱心(チャラそうに見えますが、ロッテ時代からそうだったそうです)で、本人は外野一本に絞りたい…といいつつも、西武のチーム事情もあってセカンドの守備練習もしてるそうですね。

もともとこの人は捕手以外のどこでも守れるユーテリティプレイヤーも持ち味だったんでそこらへんをうまく活かして、西武復活のキーマン(かバイプレイヤー)になってくれたら嬉しいですね、いや本当に。

ますだおかだ増田英彦 佐々木朗希の日本酒プレゼントに「ロッテのお菓子とかも渡すんかなと…」(東スポ)

ま、それだと前所属先とはいえ、ロッテが気を利かせて佐々木朗希に自腹切らせてくれなくなるんで(苦笑)

ロッテ、ラッキーセブン用ぬいぐるみを販売開始(サンスポ)

これはもしかして、オリックスのバファローズポンタと同じノリで使う用の(^_^;)

中日・根尾は中日を離れるべきか 地元選手に甘いメディアとファンが選手をダメにする?(AERA)

そこらへんは近年は「再生工場」に定評のある(?)ロッテや日ハムなんかどうでしょう。ロッテもなかなか1軍半から抜け出せない選手がいるからむしろ中日で使いまくって大成させてくれないかなーと思う選手も。山口航輝とかD山本とか。勿論そうなったら両チームとも「野手」として再生させるでしょうけど。

その他の話題とか

甲府内定の日本体育大MF米陀大洋が特別指定選手として承認(ゲキサカ)

明日はもうJリーグは開幕戦なんですね…で、甲府は結構こういうタイプの選手(特別指定選手の大学生や、大卒直後のルーキーとか)をうまく使って育てるのが結構「うまい」んですね。まあ活躍するとすぐに引き抜かれちゃうのが玉に瑕ですけど(ノД`)シクシク

※ただ何年かして他チームから戻って来る選手もいるんでまあ「新天地でも頑張れよ」って送り出してる感じですかねー。

大谷翔平、副収入108億円「どういうこと?」 年俸の36倍…“世界1位”に日本人混乱(Full-Count)

すげえなオータニさん。で、受刑者になっちゃった元通訳の一平サンがくすねた数十億円も我々庶民からすれば財布から1万円くすねられた程度の痛手なのかもしれないぐらいかもしれないなと(をい)

健康診断で血管見つからず採血に45分要した220キロ力士が入院 師匠は「太りすぎ」と減量を計画(日刊スポーツ)

この力士は蜂窩織炎で入院中らしいんですが…あれも光熱が下がらない場合は結局は点滴をうつことになるんで針をいれるのが看護師さんも本当に大変そう…。

ちなみに私自身も10年ぐらい前まではアトピー性皮膚炎がひどくて血液検査とか点滴(近年は大腸検査や胃検査でカメラを入れる時にやります)をうつ際に血管や静脈をひじとか腕のあたりをうつとこを探すのが大変なんですね。で、どーしてもうつとこが見つからないor針を入れてもうまくいかないそんな時は拳からやってもらってますね。看護師さんは「痛いけど大丈夫ですか?」っていつも聞いてくるんですが「アトピーの痛みかゆみで慣れてるんで大丈夫です。針は怖いけど」と、本当に痛みは平気だけど針が怖いそんな私です、はい。

※そんな中、たまに一発で決めてくれる凄腕の看護師さんもいて「まるでゴルゴ13のようだ」とびっくりするわけですが(笑)。

2025/02月例会「滑稽節杯2025」報告記(その5:へびクイズ編(2))(岩Q槻公式ブログ)

ここともうひとつ管理して記事を書いているクイズサークル岩Q槻のブログの記事、昨日更新しました。しかし幼少時の弟と妹となぜか一緒に見てた「おかあさんといっしょ」の古今亭志ん輔師匠のヘビさんとブタさんのコーナー、まさか17人もいるのに単独正解するとは(爆)

以上です。

 

↑ノムさんが今もご健在だったら今年のピッチングを見て大絶賛してほしかったと思うぐらいに頑張れ。種市大先生。

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