・ロッテ・西野 チーム単独トップ8勝目 「結果を出せたのは良かった」5回1失点(スポニチ)
昨日の楽天戦の話の続きになります。
#MarinesWIN
FINAL: M6-1E投打が噛み合い勝利!#髙部瑛斗 選手が走者一掃のタイムリー2ベース、#岡大海 選手が2点タイムリーの活躍!
先発 #西野勇士 投手が5回1失点で試合をつくり、チームトップの今季8勝目を挙げました!https://t.co/cWTC6QyDx4#chibalotte pic.twitter.com/f1mFSZeBv3— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) July 26, 2024
しかし西野勇士が8勝目でチームの勝ち頭になりましたか。10勝の2桁勝利までとは言わず、いっその事15勝ぐらいまで行ってほしいね(笑)
◇パ・リーグ ロッテ6―1楽天(2024年7月26日 楽天モバイル)
ロッテの西野が5回1失点に抑え、4連勝でチーム単独トップの8勝目を挙げた。
前半戦を5連敗で終えたチームの悪い流れを食い止め、連敗脱出に導いた33歳のベテラン右腕は「大事な後半戦の一発目を任されたと思っているので、その中で結果を出せたのは良かった」と息をついた。
勝ち星は早くも昨季に並び、自身初の2桁勝利を視界に捉えた。
ま、多少は打ち込まれたかな?って感じでしたが野手の正面だったりで絶妙な感じで抑えてくれたのは本当に何よりでした。
そして西野は5回までで76球4安打1失点だったんですが6回からは坂本→横山→岩下→国吉…とこちらは無失点での継投リレー。毎回こういう継投になると当然酷暑の夏で中継ぎ・抑えの投手陣もへばってしまって心配になるんですが、まあたまにはいいでしょうね。
・ロッテ 高部で連敗脱出!リード広げた満塁一掃打 負ければ自力V消滅の危機救った(スポニチ)
シーズン後半戦再開早々に「2位の」ロッテですら自力優勝消滅の危機だったとは( ゚д゚)ポカーン
◇パ・リーグ ロッテ6―1楽天(2024年7月26日 楽天モバイル)
強い思いを込めた鋭いライナーが三塁線を抜けた。3回だ。ロッテは押し出しの四球で1点を先制して、なお2死満塁。高部が内の外寄りの145キロ直球を捉えた。
「みんながつないでくれたので、ここは一本と、強い気持ちで行きました。良いところに飛んでくれてラッキーでした」
負ければ、自力優勝が消滅する可能性もあった一戦で、4―0とする価値ある一打。吉井監督は「高部が打ってくれて良かった。一番いいところに飛びましたね」と表情を緩めた。22年に盗塁王を獲得するなどブレークしたが、昨年は右肩の故障で1軍出場なし。今季も開幕2軍スタートだったが、5月18日に1軍昇格を果たすと、出場を重ねるごとに調子を上げた。7月は打率・407という数字を残している。
後半戦初戦白星で連敗は5でストップ。ソフトバンクと10ゲーム差の2位だが、まだ諦めない。高部は「とにかく勝たなきゃいけないと思って毎試合やっている。良いスタートを切れたので、明日からも一戦一戦頑張りたい」と視線を先に向けた。
しかし本当にソフバンは負けねえなー。
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「内容がないよう」(をい)
・後半戦黒星スタートの楽天・今江監督「久しぶりに内容のない試合だった」(デイリー)
記事の見出しを見て「内容がないよう」という子供時代のうちの弟のダジャレを思い出した…そういうくだらねえダジャレ好きでしたねー、弟。
「楽天1-6ロッテ」(26日、楽天モバイルパーク)
楽天は投打にいいところなく敗戦。後半戦黒星スタートで連勝も3で止まった。今江敏晃監督は「久しぶりに内容のない試合だった」と振り返った。
先発の内が制球に苦しみ、三回に押し出し四球などで4点を先制された。結果5回6四死球で4失点で7敗目を喫した右腕に対し「よく4点で収まったなというくらいの内容。序盤の3点以上はゲームの確率でかなり勝野が難しくなる。ましてや点の取られ方。しっかり反省してもらいたい」と厳しい表情だった。
打線は三回に太田の犠飛ですぐに1点を返したが、その後はチャンスで一本が出なかった。指揮官は「今日に限っては反撃って雰囲気になるような内のピッチングじゃなかった。厳しいですね」と語った。
逆に言えば昨年のオリックスばりの「出てくる投手たちがいずれもナイスピッチングだった」というロッテ継投陣の頑張りの賜物ってやつなんでしょうね、今江監督のコメントは。
・楽天・浅村、松井秀喜に並んだ!大阪桐蔭の恩師「おごることがないのが立派」 歴代4位タイ1250試合連続出場(スポーツ報知)
西武時代からなんかロッテ戦ではやたらと打つので「大先生」と呼ばせてもらってる(?)浅村選手、そんなに試合に出続けたんですな(大汗)
◆パ・リーグ 楽天1―6ロッテ(26日・楽天モバイル)
楽天・浅村が松井(巨人)と並ぶ歴代4位の1250試合連続出場した。
浅村の恩師で大阪桐蔭の西谷浩一監督(54)が祝福のメッセージを寄せた。
松井さんに並ぶ連続出場ですか…。「すごい」のひと言ですね。高校時代から体は強い方でしたが、プロで鍛えていただいたおかげだと思います。年末年始に電話で話すぐらいですが、活躍ぶりは想像以上で、びっくりしています。遠いところに行ってしまいましたね。それでも、おごることがないのが立派です。
高校では口数は多くなく、黙々と練習をしていました。3年春の時点では、プロに100%行ける確証がなかったので、社会人に“プロ待ち”をしてもらいました。「ドラフトで指名があれば」としていましたが、夏に1番打者として大活躍(※)し、甲子園優勝に貢献してくれました。勝負強く、上を目指すという気持ちが歴代の教え子より強かったです。
当時は細かったので、2度も本塁打王を取ったことが考えられません。中村剛(西武)や中田(中日)なら分かりますが…。(西武所属時の13年)中村剛がけがをしていた時に「4番?」と驚いたほどです。年々、体が大きくなって、努力をして、バージョンアップをしているのでしょう。
監督としては、試合に出てくれる選手は頼もしい。いつも試合で浅村が見られるのは、何よりのファンサービスです。体に気をつけて、夢を与えられる、大きな選手になってもらいたいです。
※08年夏の甲子園は29打数で大会3位タイの16安打(打率5割5分2厘)、2本塁打、4打点を記録。同年西武がドラフト3位で指名。
まさに「無事是名馬」。なんやかんやで西武からFAする時に楽天を選んでくれたってのは楽天ファンからすれば最高の幸せかもしれないね(笑)
そして今日は久々の先発の唐川侑己が登場ということで。
で、今日も楽天戦です。
ロッテはここで4月以来の唐川侑己が先発とは。前回は6回まで投げて無失点で勝ち星がつかなかったという試合でした。
↑延長戦で岡大海がサヨナラ打という試合でした。
そして問題は「お天気」ですかねー。ナイターなんで雨予報。昨日も試合序盤に通り雨で中断してましたし。ここらへんは屋外球場はつらいとこですねー。
以上です。
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