・【ロッテ】岡が決めた! 延長11回の末に今季初のサヨナラ勝ち「素直にうれしい気持ち」(スポーツ報知)
昨日の西武戦の話の続きになります。
先発の唐川侑己がめちゃいいピッチングしてたので勝ち星がつかなかったのは残念でしたが、それでもポランコ様の同点弾と岡大海の殊勲打で決して諦めなかったのは大きいっす(感涙)
◆パ・リーグ ロッテ4×―3西武=延長11回=(16日・ZOZO)
ロッテは3―3の同点で迎えた延長11回2死一、二塁で岡が左翼線へ適時打を放ち、今季初のサヨナラ勝利を収めた。3時間46分の激闘を制し、22年8月12日の日本ハム戦以来のサヨナラ打を放った岡は「素直にうれしい気持ちでいっぱいです」と目を細めた。
岡は西武の6番手・増田とは昨年2打数2安打と好相性だっただけに、吉井監督も「岡が(増田と)相性がよかったので、『まわってくれ~』と思っていた。打ってくれてよかった」とうなずいた。
ロッテは今季初先発の唐川が6回1安打無失点の好投。角中のセンター前タイムリーで幸先よく先制し、7回には2番手・西村が逆転3ランを被弾したが、7回に昨季本塁打王のポランコが同点2ランを放ち、延長戦に突入していた。劇的な勝利で、首位ソフトバンクとのゲーム差は1・5に縮まった。
しかし延長11回まで戦っても昨日は18時開始の3時間46分の試合時間…だったんで、試合が終わった時点で22時には行かなかったんですね。選手の登場曲(出囃子、と書きたくなるのは我ながら落語好きゆえんか(苦笑))が短くなったという話もありますが、ここらへんはえらくスピーディーになったなあとそんな感想も(^_^;)。去年までだったらそれこそ「今日の8回の唐川、えらくダラダラ投げてんなあ。これじゃ終電間に合わないじゃん」ぐらいの(以下略)
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いやーさすがは神様仏様ポランコ様だわ(ノД`)シクシク
・【ロッテ】ポランコ、確信歩きの豪快同点2ラン ベンチでは逆転3ラン被弾の2番手・西村と熱い抱擁(スポーツ報知)
ロッテ打線は、相変わらずの中村奨吾に加えて山口航輝まで低調ぎみゆえに、
↑ポランコ様の一撃がなかったら昨日はあのまんまだったんだろうな…。
◆パ・リーグ ロッテ―西武(16日・ZOZO)
ロッテのポランコが、1―3で迎えた7回に同点2ランを放った。打った瞬間に確信する一発は、右翼席に飛び込む今季2号。昨季は本塁打王に輝いた主砲は「ツーストライクから追い込まれて3つ真っすぐ、1つスライダーが来ていたので、ここはチェンジアップが来るカウントだなと思ってそれを狙っていったで!上手くコンタクトできたし、良い打球が飛んでくれたわ!パワー!!」と喜びを爆発させた。
先発・唐川が5回まで完全投球で6回1安打無失点の快投でゲームを作り、3回に角中の中前適時打で先制。7回には2番手・西村が逆転3ランを被弾しており、同点弾を放ったポランコは引き揚げたベンチで西村を見つけると、熱い抱擁を交わした。
いやーほんとにありがたいねえ。幕張豊砂駅前にレアード様・マーティン様と共に銅像を早よ(意味不明)
・ロッテ・唐川 5回まで完全!6回零封、白星ならずも「何とか耐えることができた」(スポニチ)
しかし昨日は本当に唐川投手にはありがとうと共になんか申し訳ないって気持ちがねえ…。
◇パ・リーグ ロッテ4―3西武(2024年4月16日 ZOZOマリン)
先発に再転向した17年目のロッテ・唐川は2回の3者連続三振など5回まで完全投球。6回先頭の長谷川に左前打を許すも6イニングを1安打無失点、7三振と好投した。
昨季は勝利なしで、入団1年目の08年から続いていた連続シーズン勝利は15でストップ。この日も白星は付かなかったが「何とか耐えることができた」。吉井監督は「本当はピギーバック(第2先発の投入)を考えていたが、予想以上のピッチングをしてくれた」と絶賛した。延長11回に6番手で登板した国吉は無失点に抑え、3年ぶりに勝利投手となった。
できれば同世代(実際は唐川の方が2つ年上)の西野勇士と共におっさんパワーを見せつけて頑張ってほしいですね。まあ本来は10数年前までは大嶺祐太や藤岡貴裕あたりと先発3本柱で一時代を築くんじゃね?とも思ってたぐらいのポテンシャルは持ってるんで、裏ローテでどーにか奮闘してください。あ、ロッテ球団の査定はもちろんプラスでよろしく(号泣)。
で、今日はその西野勇士が予告先発されています。対戦相手の西武の松本航も勿論いい投手なだけに。早いとこ打線の援護を頼むです。
以上です。
↑いやーまさに「諦めたらそこで試合終了ですよ」の安西先生のお言葉通りですな(ノД`)シクシク
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