・【甲府】吉田監督、16位に沈み解任の可能性高まる(スポーツ報知)
すみません。これから妻子連れて千葉の実家まで日帰り帰省するんで甲府とロッテの記事をまとめて書きますです。先に甲府の話題から。
昨日の甲府対千葉戦は試合直後からどんどん波のごとくやってくる「やるせなさ・悔しさ」になかなか寝付くことができなかったですわ…と思ったら、スポーツ報知ではこんな記事が。
そしてツイッターを見てたら、「ヴァンフォーレ甲府の機関紙」でおなじみの山梨日日新聞でも…。
最初に見た瞬間「信じられない」今は「達磨さん、申し訳ない」という気持ちでいっぱいです。もう少し達磨さんと一緒に戦いたかった。達磨さんが目指すサッカーの完成形が見たかった。でも結果が全て。受け入れ難いが、これが現実。 現実を受け入れ、前を向いて歩むしかない。#山梨日日新聞 #vfk pic.twitter.com/VBi7B3xVrH
— 犬岩石 (@inuvfk111) April 28, 2018
という記事が出てたそうで…(すんません、お借りしてきました(多謝))
◆明治安田生命J2リーグ第11節 甲府1―1千葉(28日・山梨中銀スタジアム)
甲府の吉田達磨監督(43)が解任となる可能性が28日、高まった。
今季、6年ぶりにJ2を戦う甲府だが、スタートダッシュに失敗。2勝5分け4敗で16位に沈み、この日のホーム・千葉戦でも1―1に終わっていた。試合後、クラブ幹部が話し合ったもようだ。吉田監督は昨年から就任したがJ2降格。指揮2年目となっている。
しかしなんというか「育成と結果の両立」がここまで難しいものとは。
無論、吉田達磨氏に関しては昨日も書きましたが「…勝負師としてはあまりにも「持ってねえ」なあ」感が生半可なものではなかったんですけどね。他方で、選手たち、特に若手の選手たちが「こういう考え方もあるのか」と、練習方法とか戦略とかで溜飲を下げているという話はたびたび聞いてただけに。ようは高校の部活とかでよくある「教え上手、教え魔なんだけど戦略下手」、「勝負師になりきれない何か致命的な弱点を持っている」っていう方なんでしょうねきっと…。
まあ私なんかは少年野球のチームに入ってた頃に「(単なる野球好きのおっさんで)教え下手で、しかも勝負師としては持ってないにも程がある」監督とかはいましたけど(爆)
https://twitter.com/kouzu_TV/status/990214785961680897
↑珍しく怒りをあらわにしてた吉田監督だっただけに、「これは転機になるか」と思ったんすけどね…。
守備は複数失点を食らったのが今季2試合、現時点で11試合で10失点と失点の少なさはJ2・22チームの中で上から3番目タイ、一方で9得点とは同じく22チームの中で下から3番目タイ…という状況なんですが、果たして監督交代となった場合、次に誰が就任するのか、そしてここからどう改善していくのか(無論、失点の少ない守備網もこのまま維持できるのか)。ここらへんはもう実際に蓋を開けてみないとわかんねえなー、こりゃ。
とりあえず今言えることは、「吉田達磨氏更迭に関しては全く驚きはしない。が、新しい監督を連れてくるんだったらいい人連れてこい。そしてその分の資金をかき集められるように営業や経営資金のやりくりを頑張れ」としか言いようがないな。とりあえず私自身は、メインスポンサーの「はくばく」さんのもち麦ごはんとか麦茶とかは引き続き大人買いするからさー(泣)。
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【千葉ロッテ】勝負師としてはいい加減に唐川も…。
・ロッテ唐川 反省「3本とも防げるホームランだった」(スポニチ)
ついでに…と言ったら申し訳ないんですが、昨日のロッテの結果も。
ロッテは先発の唐川が3発に沈み、勝率5割復帰はならなかった。初回に大田のソロを浴びると3回にも2ランを被弾。6回は2死からアルシアに特大の一発を浴び、6回5安打4失点を喫した。
「味方が点を取ってくれたが、自分の取られ方が…。3本とも防げるホームランだった」と反省した。9連戦の初戦を落とし、井口監督は「(唐川は)全体的に悪くないがリズムが悪い。1週間で調整してほしい」と厳しい表情で注文した。
唐川の場合は「初回、第1球目を見るまで好調なのか不調なのかよくわかんない」ってのがねえ…。
結局、6回のアルシアのホームランはどこまで行っちゃったんだろう…。
打球はどこまで飛んでった!?北海道日本ハム(@FightersPR )・アルシア選手(@arciaoswaldo)のホームラン!https://t.co/kOcbdiTSJO … #lovefighters
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) April 28, 2018
ライトスタンド外の選手たちの愛車を停めてる駐車場まで行っちゃったんじゃないだろうか。しかし打った瞬間以降、テレビカメラが全く打球を追えてないってのは初めて見たかもしれん(大汗)。
以上です。
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