ヤクルトの村神様。今年の「新語・流行語大賞」の年間大賞まで獲得するとは…。

今年の「流行語」年間大賞は「村神様」 トップテンに「ヤクルト1000」「宗教2世」など(ABEMA TIMES)

ヤクルトファンの友人に感化されて(?)、すっかり「村神様」と呼ぶようになってしまった三冠王・村上選手、新語流行語大賞の年間大賞まで獲得するとは…。

1日、今年の「ユーキャン新語・流行語大賞」が発表され、年間大賞に「村神様」が選ばれた。

 大賞に選ばれた「村神様」は、プロ野球ヤクルトの村上宗隆選手のことで、特大ホームランを量産しファンが「神」のように崇めるほど熱狂したことでついた愛称。今シーズン最終戦の最終打席に、日本人として初めて王貞治さんの記録を超える56号ホームランを放った劇的瞬間は、人々の記憶に強く刻まれたと評価された。

 このほかトップテンには、首都の名前がキエフから変わったウクライナの「キーウ」、日本ハムファイターズの応援ダンスの「きつねダンス」、世論を二分した「国葬儀」、関西人のくちぐせ「知らんけど」、スマホを肩から斜め掛けできる「スマホショルダー」、睡眠の質の向上をうたいヒットした乳酸菌飲料「Yakult1000」、そのほか「宗教2世」「てまえどり」「悪い円安」などが選ばれた。

 また選考委員特別賞として「青春って、すごく密なので」が選出された。(ANNニュース)

しかも親会社のヤクルトさんとしては「ヤクルト1000」まで入っちゃってこちらも文字通り「二冠達成」ということで(笑)。

↑ちなみにこちらは所属しているクイズサークル「岩Q槻」の今年の5月例会での例会企画の優勝賞品としていただいた「ヤクルト1000」。いつも留守番して息子の面倒を見れている妻へのお土産として渡したものでしたが、奇しくもこの前後からヤクルト1000が品薄になりコンビニやスーパーとかでなかなかお目にかかれなくなるとは(苦笑)。

あと、この「新語流行語大賞」。あくまでも「新語」の部分で「それ聞くのは初めてだなあ。本当に世間に浸透してんの?」ってツッコミを禁じえない単語も昔からなくはないんですが、多少は自称・インテリ風、もっといえば「俺様たちは社会事情にも詳しいですよー」とムダなアピール大好きみたいなセコな審査員(たとえばやくみつるとか)の配慮でアレな単語もあるんですが…まあ年間大賞的には文句はないでしょうね。

で、本塁打記録達成でオープンハウスさんあたりから3億円の家が貰える話もあったようですから、ここでの年間大賞獲得で親会社のヤクルト本社からストックオプションで10万株ぐらいプレゼントしてもらって株主優待で実用的ライフを過ごすとかも(以下略)

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「知らんけど」だけは汎用性がありそうな(苦笑)

【流行語大賞】芸能界は全滅「ヤー!パワー!」トップテン入りならず 大賞は「村神様」(デイリー)

仮にここからサッカーW杯で日本代表が大躍進したとしても「今年の」流行語大賞には間に合わないし「来年の」同賞には該当しないしでこれは痛し痒し(苦笑)

今年を代表する言葉を決める「2022ユーキャン新語・流行語大賞」が発表された。芸能関連の言葉はトップテンに入らなかった。

 年間大賞には「村神様」。日本選手のシーズン最多本塁打を更新し、三冠王を獲得したヤクルト・村上宗隆選手をたたえる言葉が選出された。

 「選考委員特別賞」には夏の甲子園で優勝した仙台育英の須江航監督が発した「青春って、すごく密なので」。トップテンに日本ハムファイターズのチアリーダーがパフォーマウスした「きつねダンス」が入るなど、野球界が席巻した。

 その一方で、毎年、流行語を生み出す芸能界は全滅。事前に発表されたノミネート語30にはなかやまきんに君の「ヤー!パワー!」が入っていたが落選。選考委員の女優、室井滋は「芸能では子どもたちに人気の『ヤー!パワー!』がノミネート語30入り。ならば何故おじ・おばが作った『追いトップガン』という社会現象が入らなかったのか…。トム様のコメントもらえたかもしれないのに。残念!」と悔しがった。

 トップテンは以下。

・キーウ

・きつねダンス

・国葬儀

・宗教2世

・知らんけど

・スマホショルダー

・てまえどり

・村神様

・Yakult(ヤクルト)1000

・悪い円安

まあ個人的には、見たことも聞いたこともないのが散々上位に羅列されたあげく、「知らんけど」でオチがつくというのが(をい)

以上です。

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