【箱根駅伝】青学強すぎるし東洋4位まで捲くるし、あげくに法政は「寺田交差点(仮称)」で危うく(以下略)

・【箱根駅伝】青学大10区中倉啓敦　区間新締めで驚異的総合新記録を樹立(日刊スポーツ)

いやー、予想以上に青学がすごすぎた。まさか9-10区で共に区間新を出すとは(笑)。で、最後の最後に駒沢と東洋が3位争いのデットヒートを繰り広げてたのにはさらにびっくりしましたわ(笑)

＜第98回箱根駅伝＞◇2日◇復路◇箱根－東京（5区間109・6キロ）
最終10区でトップでタスキを受けた青学大の中倉啓敦（3年）は、区間新記録と20年に青学大がマークした10時間45分23秒の総合記録更新を目指して、スタートから飛ばした。
2位順大との差は7分56秒もあったが、序盤からハイペースでラップを刻んだ。8キロの通過タイムは23分6秒。区間記録より45秒も速かった。そのペースを落とすことなく、ゴールテープを切った。従来の記録を50秒も更新する1時間7分50秒の区間新記録。そして10時間43分42秒の驚異的な総合新記録を樹立した。
2位は10分51秒差で順大。15年ぶりの3位以内だった。4位でタスキを受けた駒大の青柿響（2年）が17キロすぎに、40秒近く差のあった中大の井上大輝（4年）を抜いて3位に浮上。東洋大が7位から順位を上げて4位。5位は東京国際大。中大は6位まで順位を下げたが、10年ぶりにシード権を獲得した。昨年2位の創価大が7位、8位国学院大、9位帝京大と続いた。
10位以内のシード権争いは最後にドラマがあった。残り1キロを切って法大が東海大を抜いて11位から10位に浮上。シード権内に滑り込んだ。

もともと青学は控えメンバーを含めて16人全員が10000メートル走28分台のランナーばかりで「こりゃ、どこを選んでもよほどしくじらない限りは行きそうだな」とは思ってましたが…それにしてもその予想の斜め上を行くような区間新連発な圧勝でした。

息子の車椅子の掃除をしながら見てましたら…おい、東洋大いつの間に(笑)

ま、個人的にご贔屓にしてるのは、

1.東洋大←山の神・柏原選手の走りに感激して以来ずっと。
2.駒沢大←大八木のオッサン、もとい大八木監督が大好きなんで。
3.順天堂大←私の地元が成田で、順天堂の練習場が隣町の印旛村→印西市にあるんで「地元」ってことで。
4.神奈川大←一応母校なんで(中退ではありますが、最終的な母校になる某大学の前に1年だけ短期大学部に通ってたので)
5.初出場とか予選会からン年ぶりの出場を果たしたとこ→今回でいえば駿河台大学など。

の順番でして、ま、かといって青学とかも嫌いではなく、ここらへんの大学が大健闘するといいなーなんて思ってたら、