5年前の箱根駅伝1区で、アンパンマンカーに追いかけられてた(?)東洋大のランナーが(以下略)

※当初は前の記事の「余談」で書いてたんですが、改めて別の記事にしました。はい。

西山和弥が初マラソン日本最高記録の快挙!2時間6分45秒で日本人トップの6位、パリ五輪へ新星現れる【大阪マラソン】(TBSニュース)

お昼前にたまたまテレビを付けたらNHKで大阪マラソンの中継やってまして、「あれ、東洋大の1区で走ってたじゃん、この西山選手」と(^_^;)

■大阪マラソン(26日・大阪府庁前スタート~大阪城公園内フィニッシュ)

西山和弥(24・トヨタ自動車)が、初マラソンの日本最高記録を更新する日本勢トップの6位でフィニッシュ。

タイムは2時間6分45秒(速報値)で、星岳(コニカミノルタ)が昨年2月の「大阪マラソン・びわ湖毎日マラソン統合大会」でマークした初マラソン日本記録の2時間7分31秒を大幅に更新。さらにパリ五輪の代表選考会であるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC、10月)の出場権も獲得した。

西山は東洋大学時代に17年(1年生)、18年(2年生)の箱根駅伝1区で2年連続区間賞をマーク。トヨタ自動車に入社してから、駅伝や10000mで経験を積んでいった。初マラソンで2時間6分台は史上初の快挙となった。

さらに西山と同じく初マラソンに挑んだ池田耀平(24)も2時間6分台(53秒)をマーク。日本人2位の7位となりハイレベルなレースとなった。

レースは30キロ手前まで40人以上の集団が先頭を形成し、30キロ地点でペースメーカーが外れると、徐々に海外勢がペースを上げレースが動きはじめた。36キロ過ぎで西山が海外勢の先頭集団についていき、池田も西山の後方で苦しい表情を見せながら粘りの走りをキープ。残り1500m付近から西山が池田との差を徐々に広げ、そのまま日本勢トップでゴールテープを切った。

そしてびっくりしたのが西山選手と共に初マラソンで2時間6分台を叩き出した花王の池田選手も、実は日体大では箱根駅伝の1区を走ってたランナーだったそうで…調べてみたら、1-2年の時は西山選手が区間賞で池田選手が14-13位だったものの、3年生の時はむしろ池田選手の方が区間3位(西山選手は区間14位だったそうです)で、いわば「決して、知らない選手ではない」相手だったようですね(駅伝もそうですが、各種の5000m、10000mの記録会やハーフマラソンとかの大会でもたびたび顔を合わせてたんでしょう、きっと)。これはコアな箱根駅伝フリークは実に興味深い戦いだったんだろうなあ(笑)

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なぜかアンパンマンの車が今でもインパクトを残しちゃって(苦笑)

で、個人的に非常によく覚えている思い出としては、この西山選手が東洋大の1年生の時に箱根駅伝の1区で区間賞を取った時に、

昨日の緊急外来と今朝の箱根駅伝と並走するアンパンマンカーと(←ん?)

2018年1月2日

↑私自身は大晦日はさだまさしのカウントダウンコンサートで徹夜→元日夜にじいさん体調不良で緊急外来へ→…で、寝不足の1月2日朝に箱根駅伝の中継を見てたようです。

「あのアンパンマンカーに追いかけられるように走ってた東洋大のランナーか」と(をい)

何せこのアンパンマンカー、この日にあったクイズサークルの仲間内の新年会でも話題・ネタになってたぐらいのインパクトでしたし。

昨日、クイズサークル「岩Q槻」の仲間たちと新年会をやってきました。

2018年1月3日

いずれもしても「あれから5年」ですか…時間の経過は早いもんですな(笑)

※ちなみに隣で一緒にテレビを見てたうちの妻も「あー、この選手の顔は覚えてる」と言ってました。確かに何故か一度見たら忘れられない(^_^;)

もっとも西山選手、3-4年の時は駅伝レースでは怪我明けとか調子が悪かったりしてなかなか結果が出てこずに苦戦していて、社会人はトヨタ自動車に入った…という話までは知ってましたが、いやー東洋大ではおなじみの「1秒を削り出す」を社会人になっても実践していて本当に何より。しかし初マラソンで2時間6分台ってそれもすごすぎる。今後どーにか怪我だけには気をつけて。

以上です。

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