鳥栖対浦和戦と、M8.5地震と、清水の兄貴と(汗)

晩飯食べ終わって、ブログの記事を更新してから、スカパーで鳥栖対浦和戦を見ながら、息子にミルクをあげていた。すると、なんか家の窓がギシギシいっているので、すわ地震か?と思ったとたん、ゆらゆらと横揺れが。嫁さんがパソコンのある部屋からすっ飛んできた。で、チャンネルをスカパーから、地上波のNHK総合、つまりは1チャンネルへ。

「小笠原の母島が震度5でこっちが地震っておかしくね?」とか思ってたら、NHKもニューススタジオに切り替わり、冒頭の画面に。そして、マグニチュードを聴いて愕然とした。

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やばい、これ津波来るじゃんと驚愕していたら。

「M8.5??やばいじゃん、津波来るじゃん」と。

すると、NHKの画面には、こんな感じに。

「え、津波の心配…ないの?(;゚д゚)」

と。どうも浅いとこで起きる地震は津波が起きる可能性が高いらしいのだが、500数十キロの深さだと、津波が起きない(らしい)。と同時にあまりに深々度すぎると緊急地震速報も出ないとか(近々、改良版が出るという話もどこかで聞いた記憶がある)。

すると、広島に旅行しに行ってる友人が、

…と、広島でも揺れを感じたというツイートを残していた。

で、最終的には、47都道府県全部で震度1以上を記録した上に、神奈川県の二宮町でも震度5強を記録したそうで。そして我が家のあたりはNHKでは震度3。ただ、揺れが2-3分ほどしつこいぐらいに続いたので(そんな長い揺れは、震度5弱だった東日本大震災の本震以来でしたわ)、ちょっと船酔いみたいな感覚になり、三半規管がおかしくて、息子のミルクタイムは嫁さんに代わってもらったのだった。そして今もちょっとフラフラ感が…。

浦和と清水の兄貴の点数にもびっくり。

で、しばしNHKの地震情報を見ていたのだが、ふと「そういや、浦和はどうなったんだろ」と思い出した。地震直前に、柏木の師匠が2点目を決めて逆転だか勝ち越しだかをしてたのまでは見た…のだが。

「は? 6点って何?( ゚д゚)」

浦和は過去3年ほど、アウェーの鳥栖戦で痛い目に遭ってきたのだが、それのお返し、どころかトイチ級の利子までつけて返して更にトラウマも植え付けるような勝ち方をしたらしい…。いや、本当によく甲府はこんな浦和に2失点で済んだもんだ(誤爆)

ついでにいうと、

甲府からしてみれば昔、経営危機だった頃に物心両面で支えてくれた「兄貴」清水エスパルスは恩人以外の何者でもないのだが、やはり甲府同様今季序盤は低迷しており、一足先に甲府がやや立ち直りを見せた…と思ったら、まさかフロンターレから5点も取るとは(汗)。

「さすが兄貴、弟の甲府ちゃんだけ降格圏から脱出しようなんてそうはいけねえぜ、俺もついてくぜ、とばかりに…うーん、にくい演出を」と最敬礼(爆)。というか、なぜか私の抱く「清水兄貴」のイメージは清水の次郎長親分なのはなぜでしょう(意味不明)。