・【楽天】13失点大敗で交流戦V逸…先発藤平尚真が2回6失点KO「僕が試合を決めてしまった」(日刊スポーツ)
今年の交流戦は楽天が2連勝かつ2試合で30点ぐらい取って得失点差をカバーすれば横浜を逆転して優勝というシチュエーションだったらしいんですが、そんな楽天に対してヤクルトが13-0で圧勝するとは(大汗)
<日本生命セ・パ交流戦:ヤクルト13-0楽天>◇20日◇神宮
楽天が今季ワーストの13失点で、ヤクルトに敗れた。
先発藤平は、1回に2本塁打を浴びていきなり5失点。続く2回も1死三塁で捕逸によって追加点を許した。球団史上初の交流戦優勝の可能性をわずかに残していた中で、2回4安打6失点でKO。「初回にあれだけ点を取られると野手の方も気持ち的にすごく落ちると思う。今日の試合は絶対的に僕が試合を決めてしまったところがあるので、本当に野手の方に申し訳ない」と悔いた。3、4日に行われたヤクルト戦でも、先発の早川、荘司がそれぞれ2回で降板。神宮で若手投手たちが踏ん張ることができなかった。
試合の流れを明け渡し、後続のリリーフ陣もヤクルト打線を止められず。大量13失点で、交流戦優勝の可能性も完全消滅。ただ、21日の中日戦(楽天モバイルパーク)を引き分け以上で終えれば、2年ぶりの交流戦勝ち越しとなる。石井監督は「チームとしては勝ち越していくということは大事。しっかりやっていきたい」と前を向いた。
いやー野球って何があるかわかんねえ(苦笑)
・【楽天】松井裕樹がヤクルト戦ベンチ外、石井監督「やめておきます」交流戦9登板で負担考慮(日刊スポーツ)
結局のところ、石井監督兼GMが「慧眼」だったのはこれだけだったようで(^_^;)
<日本生命セ・パ交流戦:ヤクルト-楽天>◇20日◇神宮
楽天松井裕樹投手(27)が、ベンチ外となった。守護神として今季14セーブを挙げているが、交流戦16試合で9登板。
13日からの広島3連戦では3連投。1日空いて、17、18日の巨人戦でも登板。終盤まで接戦の展開が続き、負担がかかっていた。
石井監督は試合前に取材に対応。「だいたい(松井裕が)投げるような展開。今日は(ベンチに)入れないかな。やめておきます」と明かした。守護神に休養を与えながら、目先の勝利へ向かっていく。
仮に昨日、松井裕樹投手がベンチ入りしてたとしても、初回に5点取られた時点で「あ、今日の出番はないっすね」って感じになってたので、ここらへんは(言葉は悪いけど)ブルペンで投球練習したりして体力を消耗させなかったことだけは不幸中の幸いだったかもしれないっすね。でも東京の宿舎のテレビとかでこの結果を知って逆にびっくりしたろうな…。
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確かに横浜さんは強かった(笑)
・【DeNA】交流戦初優勝が決定 楽天が敗れTQB争いの大混戦制す(スポーツ報知)
いずれにしても横浜さん、交流戦優勝おめでとーございます。確かにあんたらは強かった。
DeNAの「日本生命セ・パ交流戦」初優勝が20日、決定した。逆転優勝の可能性を残していた楽天が0―13でヤクルトに敗れ、すでに11勝7敗で全日程を終えていたDeNA、ソフトバンク、オリックス、巨人の中でTQB(得失点差率)がトップだったDeNAの優勝が決まった。
DeNAは交流戦5カードのうち、ソフトバンク戦(1勝2敗)を除く5カードを、いずれも2勝1敗で勝ち越す安定した戦いぶり。バウアーが3戦3勝、宮崎が4本塁打をマークするなど、投打がかみ合って初の栄冠に輝いた。
DeNAには特別協賛社の日本生命から賞金3000万円が贈られる。
ここでの優勝賞金3000万円はでかいだろうなー。そのうち、うまいもんでも食って大いに祝ってくださいね(笑)。
・【DeNA牧 独占手記】「優勝っていいもんだなあ」感謝を胸に次は25年ぶりのリーグV、そして日本一へ(スポニチ)
確かにあの横浜打線の勢いの良さは1998年のマシンガン打線を彷彿とさせる感じが良かったっすねー。
交流戦の全日程を終えていたDeNAは20日、初優勝を決めて賞金3000万円を獲得した。可能性を残していた楽天がヤクルトに敗れて8敗目を喫し、11勝7敗で4チームが並んだが、TQB(得失点率差)で制した。不動の4番でMVP有力候補の牧秀悟内野手(25)がスポニチ本紙に独占手記を寄せ、ロッテ・佐々木朗希投手(21)らとの対戦や悲願でもある25年ぶりのリーグ優勝への思いを記した。
いやあ、横浜スタジアムで決めたかったです(19日の日本ハム戦で敗れて優勝を決められず)。1日待ちました。でも、とにかくうれしいです。
WBCで優勝して「さあ、リーグ戦」と思って戦ってきた。交流戦残り2カードとなった13日の日本ハム戦の練習前に三浦監督が「交流戦の優勝を意識して戦おう」と話された。「よっしゃあっ!」ってなりましたし、それを実現できてよかったです。
交流戦、楽しかったです。パ・リーグを代表する投手と対戦できた。オリックスの山下投手、ロッテの佐々木投手…、一発勝負の面白さを感じた。でも自分を採点すると60点くらい。まだまだ勉強中ですから。
打てないとき、励ましてくれた妻(中大の同級生)にも感謝です。オフ(22年12月25日)に結婚して、彼女は本当にポジティブ。打てないと「明日、打てるよ」と言ってくれる。手料理もおいしいものがたくさんあるけど、「唐揚げ」は最高。何個でも食べられる。一緒に暮らし始めて、自分もポジティブになれています。
佐々木投手から3安打した日(18日)は「父の日」。試合前に珍しく父から個人LINEで「今日、頑張ってこい」と連絡があった。ああ、そういうことか、と思って、いいプレゼントができた。両親にも家族LINEでいつも感謝は伝えている。その日は僕の影武者さんもたくさんいたけど本当の息子が打った。良かったです。
よく「二塁打が多い」と言われる。自分でも外野の間を抜く打球は多いと思う。佐々木投手からの安打もそう。小学校時代からバットの芯に当てることを心がけてきた。強い打球。いわゆる放物線を描く打球は自分はあまり出ない。小さい頃からトスバッティングでも芯に当てるのは得意だった。交流戦で2本塁打しているけど、僕はホームランバッターではないですよ。
改めて優勝っていいもんだなあ、と思う。まだリーグ優勝、日本一を目指す戦いが続くけど、自分がこういった中で戦っていることを、地元(長野県中野市)の野球少年たちにも生で見てもらいたい。いつか、ハマスタに招待したい思いもあります。
交流戦初優勝の次は、25年ぶりのリーグ優勝、そして日本一。監督を胴上げしてダンスも踊りたい。この体形で踊るダンス、いいでしょ?僕、痩せるつもりはありませんから。あっ、ダンスは習ったものではなく、独学です。自然に出来上がったものです。(横浜DeNAベイスターズ内野手)
▽牧の今季交流戦 全18試合で4番に座り、71打数27安打で打率.380、2本塁打、13打点。初戦の5月30日の楽天戦でリーグ最速の10号ソロ。侍ジャパンの同僚からも結果を残し、11日のオリックス戦では宮城から11号2ランで18日のロッテ戦では佐々木朗から決勝打を含む3安打2打点。同日は球団企画で全国から「そっくりさん17人」が集結し、試合後のお立ち台では「僕が本物だと証明できた」と話して笑いを誘った。
牧選手のそっくりさんが17人も揃ってたのか(←そこにびっくりするなw)
で、今日は、交流戦で唯一残った楽天と中日の試合が行われるそうです。うーん、楽天の御一行も昨日の大敗から神宮→仙台に当日移動か…それも大変だ。以上です。
↑いつもおなじみの(?)畜ペンさんらしいえげつない大量得点ですた( ゚д゚)ポカーン
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