昨日はクイズサークル岩Q槻の2020年最初の定例会でした(後編)

前回の続きになります。ま、うちのクイズサークルは「クイズ・ゲームサークル」と名乗ってるんで、フツーにババ抜きとかもやったりします。一言で言えば「なんでもアリ」、悪く言えば「まったく節操がない」というか(^_^;)

昨日はクイズサークル岩Q槻の2020年最初の定例会でした(前編)

2020年2月24日

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1位抜けか最下位だったら「優勝」という(爆)

で、2企画目はむろかつ企画の「BABA嵐(簡易版)」。本来であれば本家の「VS嵐」でやってるような4人1組の予選から…としたかったのですが、時間があまりにもなかったのと、今回は人数が揃わない可能性が高かったので「じゃあ20分で全員一斉にやっちまいましょう」ということになりました。

こんなトランプを。実はこれ11月に例会に来る途中、通りかかった国道122号線ぞいの蓮田のカインズホームで買ったんすけどね。

ちなみに今回の企画は、「1抜けするか、最後まで残ればどっちも優勝」という珍しい形式でした。題して「最強位&最弱位決定戦」と(苦笑)

そしたら若手の磯部さん(40-50代が中心の中、彼は現役高校生だったりします。若い…)が早々に0枚となり1抜けでこれで「優勝」扱いに(笑)。

で、司会およびカメラ担当のむろかつがジョーカーを見たのは始まって10分が過ぎてました(笑)

少しずつ0枚になっていく人が増えまして、生き残りも減っていきまして…。

最後は山田はまちさん(左側)とケーニヒさん(右側)の一騎打ちとなるも、ケーニヒさんが0枚になる方が早く、

山田はまちさんの優勝(最下位なんすけど(笑))となりました。どうもこれが岩Q槻棋戦初勝利だったようです。おめでとうございます。

ちなみにむろかつ家から優勝賞品としてロッテのガーナチョコレートが贈呈されました。ま、むろかつ、(ここのブログでもよく記事を書いてるとおりに)千葉ロッテファンですから、親会社さんの商品も(^_^;)

「トリオイントロクイズ」で、まさに”漁夫の利”を…(笑)

続く3Rは、さきほどババ抜きで例会初勝利を飾った山田はまちさんの「トリオイントロクイズ」という企画でした。この企画、邦楽のイントロクイズで、正解の曲タイトルが全て「3文字」になるんです…が、これを押した人と、女性歌手だったら左側の横2人、男性歌手だったら右側の横2人とリレー方式で一文字ずつ答えて正解しないとポイントが入らない、というなかなかテクニカルなクイズでした。例えば長渕剛の「とんぼ」だったら、ひとりずつ「と」「ん」「ぼ」とか。

そしてこれは当然、両隣も勝敗の鍵を握ることになりますので抽選をして席順を決めたところ、

岩Q槻では「ひよしコンビ」と言われている、ギャグメーカー・ムードメーカーのひっさつ会長と三好誤服店氏の両氏が何やらバカウケしつつ、しかもわめいてまして、

なんと席が隣通しになってしまったんすね。さすが笑いの神様、ネタに余念がないわー(^_^;)

そしたらこの席の抽選がおもしろすぎる事態を引き起こしまして、

7ポイント取ったらそこで勝ち抜け…となるんですが、左右のチームメイトの順位にも影響するので勝ち抜いたプレイヤーも、イントロで「ボーカルの歌詞が始まったら押せる」とこまで制限はされるものの、引き続きイントロクイズには参加できるというおもしろいルールもありました。

そしたら、若手の磯部さんが1抜け、磯部さんの右隣(実際は机の真向かいでした)のわんさんが2抜けしたんですが、彼が押した男性歌手の問題を、ことごとく左隣のケーニヒさん、そして三好さんがナイスアシストで正解し、結果、ケーニヒさんと三好さんは一度も押さずに横の人のアシストで勝ち抜いてしまう、という「漁夫の利」を得る展開になってました(笑)。

一方で、かわいそうだったのがひっさつ会長で、彼は洋楽邦楽なんでもござれの音楽通なんですけども、

彼がわかっても隣のハマクドーさん、そして更に隣のむろかつが、逆の隣の三好さんがわからずにポイントが積み重ねられず押した数は相当多かったのに三好さんよりも下位の5着で勝ち抜けて「三好のヤロー、漁夫の利かましやがってー」と苦笑いする始末でした。

…で、それを真正面の席で見てた私自身はさしてイントロは強くないんで(=ラジオ好きなんで音楽はよく聞いてるんですが、覚えてるのは主に「サビ」ですしね。特にラジオだと)、まさに「アレな」成績でしたが、「なるほど、山田はまちさんの企画コンセプトは実はここにあったのか」とひとり合点が行って大受けしてました(笑)

なので、順位はあくまでも「7ポイントを先に取った人」「7ポイント未満の場合はポイント数」が優先されるので、ケーニヒさんと三好さんがいかに「漁夫の利」だったかがわかろーというもので(笑)。

で、今回は50問限定だったそうですが、未使用問題のリストもなかなか興味深く、終わった面々が「どれどれ」と眺めては「あー、その曲ほしかった」と笑いながらぼやく次第でした。

で、磯部さんにも1RのKavaさん同様、「アポロ」が贈呈されてました。

そして最後はハマクドーさん企画の「ジャンル別クイズ」が…。

最後の4Rはハマクドーさん企画「ジャンル別クイズ」でした。

まず最初に15ジャンルほどあるジャンル(予選は各10問限定)の中から8つほどが選ばれての「予選」。こちらは1位タイで抜けれれば本選進出という結構ヘビーな形式でした(ただし1ポイント取って1位タイでも可、だったんですけどね)。

「競馬問題のオニ」と呼ばれているケーニヒさんと、実は今回が初参加だったnaoさんが競馬問題をチョイスしたところ、ケーニヒさんが過半数を正解する圧巻の勝利で本選進出第1号となってました。

その後も、

 

こんな様々なジャンルがありまして、途中まで来ると「とりあえず1ポイント取って首位タイで抜ければいいや」とか皆思うようになりまして、

 

「寺社仏閣」をチョイスした三好さんは序盤に1ポイント取り、むろかつは最後の最後「北海道神宮」を正解して三好さんに並んで仲良く首位タイで本選に進出する始末でした…いやー10数年前の北海道旅行でたまたま近くを通っといたんでよかったわ(爆)。

※帰宅後調べたら、どうも妻に連れられて、札幌の「六花亭」の円山店に行ってたようです。すぐ横に円山公園や北海道神宮の敷地があるようで…。

そして本選。こちらは実は企画前に全員に「本選でやりたいジャンル3つ」を投票してもらい、その人気上位が本選に回るという企画もやっておりまして、

結果、本選のジャンルは「戦国」「野球」「お悔やみ」「声優」「芸能」「食品」「会社」という7ジャンルに。ただし、優勝条件は「全ジャンルを1回ずつ正解すること」。こちらも15問ほどの問題限定がありまして、もしジャンルの問題が尽きた場合は「ジャンル制覇数」「正解ポイント数」という優先順位がつけられることになりました。

で、序盤はこんな感じでバラけていったんですが、

当然というべきか、野球問題はとにかくわんさんが強く(ついでにむろかつも千葉ロッテのブログをやってるだけにそこそこ押せて)、おくやみ問題も磯部さん・三好サン・むろかつがともすれば日付と肩書だけで行ってしまうし、さらに言えば「声優」はひっさつ会長とKavaさんがまさに「壁」となって立ちはだかるために、

こんな感じでどんどんジャンルが減っていき、

最後は問題が尽きて終了となりました。その結果、

ひっさつ会長が5ジャンル制覇で優勝、2位に三好さんが入り「え、よりによってひよしコンビが1-2フィニッシュ??」と周囲は大爆笑してましたw

で、ひっさつ会長もハマクドーさんからクリアファイル、むろかつからアポロを貰い、片付けをして18時に終了となったのでした。

なおメインレースの「滑稽節杯」は、各企画の勝ち点の合計点で競われるんですがこちらは2勝した磯部さんが優勝しておりました。おめでとうございます。

帰りの圏央道の強風が怖かった…。

4企画をガッツリやった割には予定時刻の18時に終了して「あれ、意外に早く終わったね」とか言いながら、岩槻駅前で流れ解散となりまして、私は車で自宅に帰ることに。行きと同じ圏央道をに入ったら…いやーどえらい風で(泣)。

途中、菖蒲PAでトイレ休憩とか温かいお茶とかを買って小休止した後、青梅ICまで一気に走り、自宅近所の「かつや」でメンチカツ定食を食べてから20時ちょうどに自宅に到着したのでした。

その後、パソコンにビデオのデータを取り込んでる間にお風呂に入ったりしてたんですが…あまりにも疲れちゃって湯船に浸かりながら寝ちゃいそうなぐらいでして、その後、お米を研いだり、息子の歯磨きをやってあげたり、持っていった荷物の整理とかをして、22時半にはバタンキューで寝てました(泣)。

今回、岩Q槻はほぼ2ヶ月半ぶりの定例会だったんですが、新しい方も参加してくださいましたし、実は一昨年からご新規の方がもう10人ぐらい参加してくださってるんですね。今後も敷居の低い、ぶっちゃけた事をいえば「大量の差し入れお菓子で人を呼んでます」「クイズやゲームで遊んでます」をモットーに、お気楽に楽しんでいければと思います。

以上です。

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