中日からトレードされてきた郡司選手がいう「エスコンフィールドのスタバが飲み放題」ってのは凄いな(笑)

日本ハム トレード移籍の郡司&山本拓が入団会見 新球場に感激「スターバックス飲み放題」「仮眠ルームすごい」(デイリー)

個人的には里崎智也氏がYouTubeで言ってた「トレードはチャンス」というプラス思考な考え方が大賛成なんですが…しかし日ハムさん、新スタのとこにスタバ飲み放題や仮眠室はすごいな、おい(^_^;)

中日からトレードで日本ハムに移籍した郡司裕也捕手(25)、山本拓実投手(23)が21日、北海道北広島市のエスコンフィールドで入団会見を行った。背番号は郡司が「30」、山本拓が「67」に決まった。

 新天地での第一歩。2人はそれぞれ期待感を口にした。

 郡司「素直に名古屋を離れる寂しい思いと、新天地で頑張ろうという意気込みというか、ワクワク感っていうか、そういういろんな感情が交錯しましたけど今はワクワクした気持ちでいっぱいでいます」

 山本拓「最初は驚いたんですけど、それ以上に自分にとってすごいチャンスが舞い込んできたと思ったのので、今はやってやろうという思いが強いです」

 2人は前夜北海道入り。この日はエスコンフィールドの施設を見学した。郡司は「あらゆる施設に驚かされました」とし、「(選手用の)スターバックスが飲み放題っていうのが一番うれしい」と話した。山本拓は「仮眠ルームがあって、ちゃんと寝具メーカーのマットレスが敷いてあって、アロマのいい香りがしてすごいなーと思いました」と明かした。

 「バッティングが一番の売り」という郡司は昨年末の自主トレ先で偶然会った松本剛と1日だけ一緒に練習した。「すごいリスペクトしているので、技術とか考え方を聞いてみたいと思います」と弟子入り志願した。

 山本拓は新庄野球の印象を「どんどん新しい選手が出て来ている印象が強い」と語り、「自分もその中の1人というか、一番活躍できるようにやってやろうという気持ちです」と意気込んだ。

こう言っちゃうとアレなんですが、どっちかというと中日よりも日ハム、もっと言えば立浪監督よりもビッグボス・新庄監督の方が「観察力」も「アイデア力」もあるし、さらに言えば球団の体質のせいだと思うんですが、日ハムのほうが「若いチーム」なので監督自身に対するしがらみがあまりないような気がするんで、未完成で伸びしろがある選手であればあるほど頑張ってれば&創意工夫をしてしっかりと練習をしていれば、それをしっかりと見届けていてチャンスは与えると思うんですよね。

そこらへんが近年の中日はどうも落合監督の時に「常勝軍団にはなったけど、観客動員が下がったし、落合監督らの要望が多すぎてカネがかかりすぎてとてもかなわん」と思ったようで、中日の親会社(中日新聞)の上層部が「多少は弱くてもいいから、俺等親会社にとって面倒じゃない監督がいい(できれば中日OBで観客動員力がある監督を起用したい)」と、落合監督の頃に「懲りた」んだろうなーというチーム運営・選手運用等々がいまいちアレな感じになってるのがちょっと残念だなあと。これは立浪さんの采配力や監督しての実力のそれ以前の話なんでしょうね。

あとは中日新聞じたいの派閥抗争とかも影響が大きいんでしょうね。そこらへんは良くも悪くも、巨人が正力松太郎→務台光雄→ナベツネ…と強力なワンマンな読売新聞の経営トップがジャイアンツの経営の方でもしっかりと「君臨」してたのはブレがなかったんでしょうね。で、現在97歳のナベツネさんが今後引退or物故したらたぶんナベツネさんの子飼いの、しかもナベツネさんに実に似たような人が「後継者」として君臨するんでしょうし。

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スタバ飲み放題といい仮眠室といい、札幌ドームではたぶん無理。(^_^;)

しかしそれを差し引いてもさすが新スタ。主に選手たち(もしかしたら監督・コーチ、更にチームスタッフにもあるのかもしれませんが)への福利厚生(?)も半端ない。さすがに飲み放題といえプロアスリートの人がスタバ(たぶん昨今増えたレンタルスペース等にあるドリンクバーの機械だとは思いますが)の珈琲等をがぶ飲みするわけには行かないでしょうが、それでも飲みたい時に好きなだけ飲めるぞ、というそういう環境は気持ちとしては嬉しいでしょうね。

※ちなみに愛車点検で年に2回ぐらい行くクルマのディーラーさんとこにはドトールの珈琲が無料で飲める自販機があるのであれは楽しみにしてます(苦笑)

で、むしろ個人的には「仮眠室」の方が「それは早出特打とかする一生懸命な選手たちにはありがたいよねー」って感じでして、そこらへんはさすがに「借りていた」札幌ドームではなかなかできなかったでしょうし、どうもいろいろな文献や記事を見た感じでは、札幌ドームではホームの日ハムとはいえ、持ち込んだ道具をそのままロッカーや倉庫などに置いては帰れずに都度都度持ち帰ってたというぐらい「ドライな」対応をしてたそうですから…そこらへんは自前のスタジタムを持てて本当に良かったね、と思いますです。

あとはたぶんこれは「1軍のみ」の環境だと思うので2軍の鎌ケ谷にはそこまでの福利厚生なサービスはないんじゃないかなーとも考えられるので、両選手ともどーにか1軍に呼ばれ続けるように・居残り続けられるようにとにかく心機一転、目の色を変えてとにかく今を頑張れと言いたいですね…あ、それでもロッテ戦だけはお手柔らかに(をい)

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