・ロッテ、元G助っ人コンビの活躍で2連勝 ポランコ3打点&メルセデス6回2失点(Baseball King)
今日からソフバン3連戦が始まりました。好投するメルセデス氏に打線もきっちり援護して、あとは後続の投手が痛打されなきゃいいなーと思ってたんですが、とりあえず逃げ切れて何よりでした(^_^;)
#MarinesWIN
FINAL: Hawks 3, Marines 5#グレゴリー・ポランコ 選手の今季16号2ランで先制すると、#中村奨吾 選手の今季10号ソロ、#マイク・ブロッソー 選手の犠牲フライなどで得点を重ね勝利!先発の #C・C・メルセデス 投手は6回2失点で今季4勝目!https://t.co/8ZFh8YfIxG#chibalotte pic.twitter.com/STupkAur5l— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) August 22, 2023
○ ロッテ 5 - 3 ソフトバンク ●
<17回戦・ZOZOマリン>2位のロッテは2連勝で再び貯金9。3位のソフトバンクを直接叩き、ゲーム差を3.5に広げた。
ロッテ打線は2回、4番・ポランコが右越えの16号2ランを放ち先制。同点に追いつかれたあとの3回は、3番・中村奨が10号ソロを左翼席へ運び再びリードを奪った。
5回はポランコの右翼線適時二塁打、6番・ブロッソーの左犠飛で2点を追加。中村は一発を含む3安打1打点、ポランコは2長打3打点と中軸の活躍が光った。
先発のメルセデスは2回、7番・栗原に同点2ランを浴びるも、3回以降はソフトバンク打線を1安打に封じ6回3安打2失点の好投。7回以降は小刻みな継投でソフトバンク打線の反撃を1点に抑え、メルセデスは6月16日のDeNA戦(横浜)以来の白星となる4勝目(6敗)、益田はリーグトップを更新する32セーブ目(2勝3敗)をマークした。
しかし今日は打線が実に効果的にメルセデス氏を援護してくれてました。
またも初回に先制!#グレゴリー・ポランコ 選手の今季16号2ラン!#chibalotte #MarinesBaseball #MarinesHRs pic.twitter.com/e79nqRhUgX
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) August 22, 2023
↑ポランコ様の先制ホームランももちろん大きかったですが、
勝ち越しの一打!キャプテン #中村奨吾 選手の今季10号は大きな放物線を描き、レフトスタンドへ!#chibalotte #MarinesBaseball #MarinesHRs pic.twitter.com/rslPZaXyy5
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) August 22, 2023
↑いったんは追いつかれた後の中村奨吾キャプテンの勝ち越しホームランももちろんでかかったっす。
#中村奨吾 選手、3打席目はセンター前に運び本日猛打賞!#chibalotte #MarinesBaseball pic.twitter.com/oD5NxMUo7d
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) August 22, 2023
↑そして中村奨吾キャプテンはその後も猛打賞の活躍でしたし、
#グレゴリー・ポランコ 選手のタイムリー2ベースで追加点!#chibalotte #MarinesBaseball pic.twitter.com/TvHPN7NMAV
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) August 22, 2023
↑ポランコ様はその後も追加点となるタイムリーを打ってくれてました。
さらに #マイク・ブロッソー 選手の犠牲フライでリードを広げる!#chibalotte #MarinesBaseball pic.twitter.com/0OuZwiQx80
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) August 22, 2023
↑で、なんやかんやでこのブロッソー氏の手堅い犠牲フライがあったからこそ3点差つけられたのも大きかったっすね。
そして実はこの試合は8回に2死満塁、9回に2死1塁ながら同点のランナーが出てるピンチもありましたが、ペルドモ先生がデスパイネ氏をレフトフライで抑えてくれて、最終回は益田選手会長が代打の牧原選手を三振で抑えてくれたのは本当に何よりでした。というかメルセデス氏、これで今季4勝目っすか…6月上旬に生観戦したときが今季2勝目だったらしいので、うーん、ロッテ打線および後続の投手陣、もっとメルセデス氏をねぎらってやってください(苦笑)。
スポンサーリンク
しかしペルドモ氏と益田選手会長の時はやはり怖かった…。
・【ソフトバンク】2位・ロッテとの直接対決で痛い黒星 デスパイネが4戦ぶり先発も大ブレーキで27打席連続無安打(スポーツ報知)
こちらはソフバン目線での記事ですが…いやーそれでもデスパイネ氏は怖かったっす。
◆パ・リーグ ロッテ5―3ソフトバンク(22日・ZOZO)
3位・ソフトバンクが2位・ロッテとの直接対決で敗れ、ゲーム差は3・5に広がった。昨季10勝2敗と大きく勝ち越した敵地・ZOZOで4連敗となり、今季は1勝7敗1分けと厳しい戦いとなっている。
デスパイネが大ブレーキとなった。ロッテ先発の左腕・メルセデス対策として「5番・DH」で4試合ぶりに先発起用されたが、遊ゴロ、空振り三振に倒れ、投手が右の沢田に交代した7回無死二塁でも空振り三振に終わった。最大の見せ場となった2点を追う8回2死満塁では右のペルドモに左飛。今年6月に“再入団”し、今月16日に再昇格したが、これで27打席連続無安打となった。
先発のスチュワートは初回にポランコに先制2ランを浴びると、2―2の3回には中村奨に決勝ソロを献上。ともに2死から一発を許した。6回5安打5四球5失点で4敗目。「調子は良かったし、いい球も多かったと思います。でも、投げミスを相手が逃さなかったし、うまく打たれてしまった」と反省した。
打線は2回に栗原が2戦連発となる13号2ラン。8回には代打・野村大がプロ1号ソロを右翼ポール際に打ち込み、食い下がったが、反撃は及ばなかった。
いや、それでもペルドモ氏が塁にランナーをためた流れが、ヒット→四球→四球での満塁だったんで、「うーん、やはりソフバン打線、ただじゃ終わらねえ」って感じで非常に怖かったのは間違いないっす。しかもペルドモ先生が出てくる前に坂本光士郎が野村大樹にプロ初ホームランを打たれていてまさに「イケイケモード」だっただけに。
と同時にしみじみと思うのは、去年まで日本球界に居て(もしかしたら年齢的な衰えもあるのかもしれないけど)精通しているデスパイネ氏がいきなり日本球界復帰してもなかなか打ててない…のを思うと、まったく日本球界が初めてでまさに「異郷の地」、更にぶっつけ本番的にチームに合流しながらもしっかり順応して得点圏ではちょっと弱いけどヒットなどを打っているブロッソー氏は大したもんだなあと改めて驚いちゃいますね、はい。
つーか、どんだけダッシュマンは負けてなかったんだか(笑)
・太っ腹!景品が「コアラのマーチ710個」 ロッテのファン参加イベントで贈呈 ネット「食えるかあああ」(スポニチ)
ダッシュマン氏に勝った人もコアラのマーチを710個お持ち帰りってのはなかなかヘビーな(爆)
◇パ・リーグ ロッテーソフトバンク(2023年8月22日 ZOZOマリン)
22日にロッテ-ソフトバンク戦が行われたZOZOマリンで、衝撃の「景品」が当たった。
ロッテの本拠地では、6回表終了後に「DASHMAN RACE」として、超人的スピードを誇る「DASHMAN」とファンのダッシュ対決が行われる。この対決は、「勝利した際にゲットできる景品は試合ごとにキャリーオーバー!対決を制し大量の景品をゲットしよう!」という企画で「TEAM26有料会員限定」ながらも挑戦者を募っていた。
そしてこの日、ついに「DASHMAN」を打ち負かす男性ファンが現れ、プールされた景品がなんと「コアラのマーチ710個」。びっくりするほどの大プレゼントとなった。
これにはSNSでファンも大騒ぎ。「コアラのマーチ710個」がX(旧ツイッター)のトレンドワード入りするほどの盛り上がりとなり、「食えるかあああああああ」「ところでどこに置くんだ?」「ロッテそんな面白いイベントしてるんだww」「郵送じゃなきゃもはや罰ゲームの域だよ、笑」など、多くの声が挙がっていた。
さらに「コアラのマーチ710個 総カロリー 34,080kcal」「コアラのマーチ1個は48gらしいので、710個は34kgくらい パッケージの重さも加算したらもっと重い」「コアラのマーチ710個を積み上げると高さ100メートル ほぼタワマンです」など、ファンの計算合戦でも盛り上がっていた。
で、Twitterを見たら勝った方のツイートがあって「710個は全部郵送してもらいます」とのことでしたが…いやー710個はすごすぎる。
↑「バインバイン」で増えまくった栗まんじゅうじゃねえんだから(爆)。勝ったランナーの関係者がこのドラえもんの表情で「えらいことしてくれた!!」って驚いてるに違いない(^_^;)
以上です。
▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。